俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『成田市場』

2017-11-02 16:02:18 | 写真
今朝はいつもより早く起きて朝ごはんも食べずに成田の市場へ行ってみました。

これと云って欲しいものはないのですが、ワタリガニかハマグリが安い価格であるかどうかと期待して車を走らせました。

ちょうど朝の出勤時間で国道はかなり混雑していたので、ハイウェイ並みのスピードを出せる印旛沼干拓のスーパー農道を通りました。
思いのほか空いていて8時過ぎには着きました。

市場の朝は早いです。
もう、店じまいの所もありましたし、後片付けの掃除をしている店もありました。


今日は本マグロもカニもパスしました。


ハマグリkg当たり1500円です。
小さめですけど6ケで420g、630円でした。
2000円の大きめのを、2ケで280g、560円も買いました。

今晩はアヒージョです。

エビと鱈の切身も入れて・・・ 美味しいゾ・・・

『寒空で・・・』

2016-12-14 17:57:07 | 写真
12月14日、赤穂浪士討ち入りの日です。

氷雨が降って気温が上がりません。
でも、夕方から青空が出てきて、西日もさして夕焼け空になりました。
明日はきっと晴れるでしょう。

と、空を見上げていたら高圧送電線に何かがぶら下がっています。


むむ、何じゃ?
人がいるじゃないですか!!!


高圧線の上に乗って作業をしています。まるで蜘蛛のようです。


薄暗くなってから降りて来た男たちに聞いたら、高圧線の張替のための準備作業とのこと。
本当にご苦労様です。頭が下がります。

秋の長雨

2016-09-19 16:20:38 | 写真
秋雨前線が日本上空を覆い、その上、台風16号が日本列島を縦断するという。

夏から秋へ、季節の変わり目は雨が続きます。

この影響で我が家の数坪の小さな芝生の中にひょろひょろのきのこが生えてきました。


十五夜も過ぎて秋も深まりました。

夜にはきのこ鍋で一杯も良いかも・・・

キコガサタケというキノコで毒性が低く食べられないことはないそうですが、あんまりひょろひょろでかぼそいので食べるのはかわいそうです。

そのうち松茸でも生えてきたら土瓶蒸しにしようっと・・・

カマキリの卵鞘(らんしょう)

2016-06-26 12:27:22 | 写真
マイカーのタイヤは毎年12月になると冬用タイヤ(スタッドレス)に履き替え、3月に普通タイヤに入れ替えています。交換の工賃はスタンドでもディラーでも2000円ぐらいですが、2回ですから4000円かかることになります。したがって自分で交換しています。

でも、この冬の積雪は有りませんでした。骨折り損でした。

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そういえば、畑で見つけたカマキリの産み付けた卵鞘(らんしょう)の高さが例年では目の高さぐらいの位置が多いのですが、今年は腰ぐらいの高さでした。
カマキリは、雪の深さより高く産み付けるという積雪量を予測する能力があると云われています。

人間の方が能無し(脳なし)でした。
というより、この冬は冬タイヤに代えなかったという人が多かったので、能無しは自分だけかもしれません。

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今年もカマキリの赤ちゃんが我が庭にも帰ってきました。
まだ、1寸程度の大きさなので可愛げです。


今度の冬は卵鞘の位置を確かめてからタイヤ交換しようと思います。

カマキリ君!頼みます・・・

『草餅-その2』

2016-03-25 22:24:39 | 写真
あっちこっちうろうろ探し求めて、結果、灯台下暗しで、すぐ近くの土手でやっと辿りついて採ってきた“新鮮ヨモギ”を使って草餅を再度の挑戦で作ってもらいました。

どうです! やはり“生”は違います。
若草色のヨモギ色、ヒスイのような綺麗さです。
しばらく眺めて感動してシャッターを切りました。


待ち切れずに、早速頂戴いたしました。
ヨモギの春の香りが口いっぱいに広がりました。
草餅の風味と程好い甘さのこしあんが相まって早春の旨さが口いっぱいに広がります。

しからばもう一つ・・・
もう一つ
立て続けに3個も食べてしまいました。

至福の一時でした。

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≪レシピ≫
上新粉100g
白玉粉100g
砂糖20g
ヨモギペースト大さじ2
こしあん200g+砂糖お好みの量
片栗粉少々

≪作り方≫
①ヨモギを沸騰してから3分ぐらい茹で、重曹を入れて1分程度茹でる
②水洗いし、固く絞ったヨモギを出来るだけ細かくきざむ
③すり鉢ですりおろし、ペースト状にする
④上新粉、白玉粉に砂糖を加えよく混ぜ、耳たぶの固さぐらいになるよう水を加え、練り混ぜる
⑤耐熱ボールに入れ、電子レンジで2分ほどチンし、取り出して固さの加減をみながらよくこね混ぜ、再び3分ほどチンして、ヨモギペーストを入れ、均一の色合いになるまで搗きこね混ぜて草餅を作る
⑥適当な大きさに丸めたこしあんを草餅で包み込んで丸めます
⑦餅の粘りが手に付かないように片栗粉を振りかけつつ指先で払い落としながら形を整えて完成です

『ヨモギ』

2016-03-23 13:42:40 | 写真
ヨモギよ、ヨモギ
ヨモギに恋い焦がれて旅に出ました。(少し大げさですが・・・)
「山よりも海に近い方がある」と、ネットの情報を得たので、利根川の堤防を下り銚子方面へ車を走らせました。

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先ごろグライダーが民家に墜落した茨城の飛行場が利根川の向こう岸に見えます。
検証中なのか、小型機が並んで駐機していて動いていません。


そんなことよりヨモギです。
堤防を探しても見つかりません。

さらに走り、道の駅さわらへ立ち寄りました。
国土交通省の利根下流工事事務所が建てた道の駅なので、利根川の災害情報や堤防建設工事についての情報館も併設されています。


他の道の駅と違った特産物や豊富な野菜も溢れんばかりに並べられていました。
いろいろ買い物している間に夕暮れになってしまったので帰途に就きました。

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昨夕、うちの近くを散歩の途中、宅地造成地にヨモギらしきものを発見しました。
2~3本摘んでポケットへ・・・
通りかかった農家へ立ち寄り、お婆さんAに確認すると「ヨモギだ」という。
「でも、この辺は除草剤を撒くので食べない方がいい」とのこと。


今日も暖かな春の気候です。
足を延ばして新川べりへ・・・
畑の草取りをするお婆さんBに聞くと、「そこの先に沢山生えているよ」と教えてくれました。

あるじゃない、堤防の草叢の中のあちこちへ・・・あるあるある!
去年茂ったヨモギのこげ茶色の枯れ木が密集して立っている根元に新しく生えてきたヨモギがもうすでに20cmほどに育っています。
採りました。


その先で水路の土手に這いつくばって何か採っているお婆さんCが居ました。
後ろから行って声をかけると、びっくりしたように身構えて立ち上がりました。
「すみません、これヨモギですか?」と聞くと、ほっと安心したようにしてから、「間違いない」と教えてくれました。


「こんな少しばかり? 1升も搗くのか?」と云うので、「1回分あれば」と答えました。スーパーでくれる一番大きなビニール袋に半分ほど採っていて、「私は5~6升も搗くよ、節句の頃(3月3日)は未だ生えないので来年の分を採って煮て冷凍にして置くのだ」という。

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念願の“生ヨモギ”をついにゲットしました。
海まで行かずとも地元で採れるじゃない。

やはり年の功、こういうことは農家のお婆さんに聞くのが一番の早道です。
ここらはそれほどの田舎なのです。

ヨモギ餅に再挑戦です。楽しみ・・・    




『クロッカス』

2016-02-29 17:45:40 | 写真
今年も我が家の小さな庭にクロッカスが咲きました。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹の4人が寄り添う幸せ家族のようです。

そういえば、だいぶ遠い昔ですけど、我が家にもそんな時代があったような気がします。

今ではそれぞれに独立して離れ離れの空の下ですけど、クロッカス家族のように楽しく明るく暮らしてくれることを祈るばかりです。

『RS』

2016-02-14 19:04:54 | 写真
先日、ホンダの本社の前を通りかかったらレーシングカーのような車が並んでいました。
しかも軽自動車やSカーと呼ばれるFitじゃないですか。


ワルポンの愛車の兄貴分に当たるFit1500㏄RSを真ん中に展示しています。
「もてぎ1.5チャレンジカップ」出場のコンパクトカー達かな?



『シロハラ』

2016-02-04 10:52:55 | 写真


昨日は3日は節分

1日に咲いた梅一輪の木に止まっている見慣れない小鳥が2階の窓から見えました。
図鑑で調べたらスズメ目ツグミ科の「シロハラ」という冬鳥です。
しばらく止まっていましたが、羽を伸ばしたり羽ばたいてからぴょんと地面へ飛び降りて落ち葉をガサゴソ突っついて、ぴょこぴょこ素早く動き回って垣根の茂みに隠れました。


『梅が咲きました』

2016-02-01 17:37:28 | 写真
2月1日、うちの白梅がまだ寒のうちだというのに一輪咲きました。


暖冬だと天気予報士たちは云っていましたが、ここの所、雪こそ降りませんが寒さが続いていたので、
本当に暖冬なのと予報を疑っておりました。
でも、植物は正直なもので咲いたのです。

早いもので4日は立春、もうすぐ春ですね・・・