俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『ひまわり』

2016-07-27 14:27:56 | 観光地

ひまわりは明るい花ですねぇ・・・

印旛沼のほとりのひまわり畑は今年も見ごろを迎えました。
沢山の見物客で賑わっています。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

人だけじゃなくてミツバチたちも一人(一匹)一個を確保して、入れ替わり立ち代わりして蜜を集めています。


人も立ち止まって群れ遊んでなかなか移動しません。
コチトラ人の入らない写真を撮りたくて、イライラしながらジッと待っているのです。
自撮りをしたり、見せ合って笑い声をあげて、また撮って・・・動きません。


早く移動してくれないかなぁ・・・
まあいいか・・・明るいひまわりに免じて許してあげよう。
などと考えつつ、じっと待っているのです。
待つこと20分、やっと画面から人が出て行きました。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

コスモス畑へ移動しました。
コスモスは秋の青空の下で見るものと相場が決まっているのに、梅雨も明けないのに、もう咲いています。


早咲きの若い花たちは、なかなかのキレイどころですよ。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

お一人3本まで。
ボランティアとおぼしきおじさんが切り取ってくれました。

生け花などやったことがありませんが、昔、ゴルフで優勝の景品で貰った我が家で最大級の花瓶に生けると、部屋が狭いからか、なかなかの圧巻でした。


『身延山』

2016-07-21 14:49:06 | 観光地
霧ヶ峰からの帰りに身延山へお参りしました。
正式には「日蓮宗総本山身延山妙法華院久遠寺」と称し、日蓮上人が開いたお山で、白装束の信徒たちが列をなす信仰の場となっています。

       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

宿坊や土産物店、食事処が軒を連ねる門前町を抜けると、目の前に巨大な「三門」が迎えてくれます。門をくぐると「菩提梯」呼ばれる287段、高低差104mの急な石段が行く手を阻むようにそびえたっています。
登り切れば涅槃に達すると言われているそうです。

十数年前に登って往生しましたので、上の駐車場まで車で登り、斜行エレベーターに乗り継いで行きました。


本堂や五重塔、祖師堂、報恩閣などの多数の堂宇が立ち並んでいました。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

「菩提梯」を上から覗いてみました。


やっぱり登るのはもう無理です。

『霧ヶ峰』

2016-07-18 12:52:43 | 観光地
霧ケ峰高原のニッコウキスゲが見ごろだという。でも、天候は下り坂、午後には雷雨の予報。
朝4時半に起きると青空が広がっているじゃない。ということは早い方が良い。

顔も洗わず、すぐにホテル(諏訪)を出て、うっそうとした林の旧坂を車で走らせること40分、素晴らしく見晴らしの良い草原に出ました。

南アルプスから中央アルプスの山々が青空に、雲の間に間に広がります。
残念ながら富士山は見えそうで見えません。
すぐ近くの蓼科の山塊も笠雲を被っていました。

       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

標高1800mの高原は肌寒く、持って行ったジャンパーを羽織っても寒いぐらいでした。
ニッコウキスゲの群落の中をハイカーたちが登って行きます。


今が見ごろです。


アザミや他の高山植物も咲いていました。




       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

山の天気は変わりやすく、あっという間に車山の山頂から雲が滑るように下りて来ました。


雲に追いかけながら元来た道を駆け下りました。

7時半には無事に朝食バイキングに有り付くことが出来ました。


『銀山温泉』

2016-07-16 10:10:01 | 観光地
12,13日は2年に一度のクラス会があって銀山温泉へ行きました。
仙台宮城で高速を下り、関山を超えて、東根から楯岡、尾花沢とそば街道を通って銀山へ・・・

       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

楯岡(現・村山市)の東沢バラ園を覗きました。
7月3日まではバラ祭だったそうですが、終わってしまったので入場料も無料開放でした。、それでもまだ一部は見ごろでした。


「そば街道」のパンフレットがあったので、その中の“あいかも会館”というそば店に入ってみました。農家のおっかちゃんたちの運営のようで蕎麦は若干茹で過ぎかな?
以前入ったところもおっかちゃんたちの店だったので“味”はイマイチでした。
「そば街道」の一員を名乗るのでしたら、もう少し勉強してもらいたいものです。

銀山温泉は古びた大正ロマンを感じる宿が川の両岸に軒を連ね、風情溢れていました。
アユの塩焼き、鯉の洗いにマスの刺身、山菜料理と野趣に溢れるご馳走ばかりでした。
逆に言えば田舎料理のオンパレードでなかなか口に合いませんでしたが、自分ばかりだったでしょうか。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

翌日は「山形ゴルフ倶楽部」でプレイ・・・
スタート時は青空が広がっていたのですが。ハーフを終えるころに雨が降り出しました。
最近の天気予報は時間まで実によく当たります。
ということで、自分は勝手ながらハーフで上がりました。

夜、一緒に回ったO君からは、「雨は小雨で済み、それなりのゴルフでした」とメールを頂きました。H君から頂いたメールには「あのあと本降りになりました」とありました。
それぞれの性格がよく出たメールでした。
良き友です。

『あやめサミットIN佐倉』

2016-07-02 12:16:12 | 観光地
北海道厚岸町、宮城県多賀城市、山形県長井市、福島県鏡石町、会津美里町、茨城県潮来市、千葉県香取市、佐倉市、山梨県南アルプス市、静岡県伊豆の国市の10市町で、「あやめサミット」が毎年開かれています。

       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

6月の中旬に、その中の佐倉城址公園と佐原水生植物園、潮来のあやめ園の3か所をハシゴしました。

この時期アジサイも盛りなので、潮来の日本松寺のアジサイもついでにハシゴをしました。

佐倉城址公園と佐原については覗いたのですが、以前にもご報告いたしましたので今回は省略です。

       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

日本松寺は天台宗の古刹です。


40,000㎡の境内には「あじさいの杜」と名付けられたアジサイ園がありました。


100種10,000本が植えてあるそうです。



整備された山道を辿ると、夕日射す中、見ごたえのある花々が出迎えてくれました。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

日本松寺から車で10分ほど走ると潮来のあやめ園へ着きました。


潮来といえば、昭和世代の人間には「潮来笠」が口を衝いて出てきます。
佐伯孝夫作詞、吉田正作曲の橋幸夫のデビュー曲です。
伊太郎の銅像が出迎えてくれました。

          ♪潮来の伊太郎ちょっとに見れば
           薄情そうな渡り鳥
            それでいいのさ あの移り気な
             風の吹くまま西東
              なのにヨーなぜに眼に浮く潮来笠♪

平日だったので観光用の「さっぱ舟」は岸辺に並んでいました。


この地方の嫁入りはこの舟に乗って嫁いだそうです。
「潮来花嫁さん」も歓迎してくれます。


       *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

“いづれアヤメかカキツバタ”
甲乙付けがたい美人さんのことを云う例えですが、アヤメとカキツバタ、菖蒲の区別は何べん聞いても忘れてしまいます。

まあ、どれも綺麗だから、どうでもいいか・・・