滝町界隈

私の住んでいる滝町の風景、花、動物等の紹介をしたいと思います

はつらつクラブからのお知らせと高齢者対象市民講座に参加して

2017年12月26日 | 日記

  
  今年もあと6日となってしまいました。なのに、、、紫陽花の木には葉っぱが一杯!

  霜枯れして汚っぽい!お正月にこれじゃあなー、、、ということで、葉っぱを1枚1枚取る。

  これが意外と面倒くさくて、1株でリタイア、、、

  

  まあいいか!気が向いたらまたしよう。

  家の裏が山?がある我が家は、毎年落ち葉に悩まされる。JAさんで頂いた1M角の

  容器に4個入れ、夕方燃すのであるが、これをもう4回行った。岩組があるのでその掃除も大変。

  大体外の落ち葉との戦いで、年末の大掃除は終わり、家の中は年末に帰省する長女にお任せである。

  「まあいいか!」こんな生き方もいいかも。


   ★滝町寿会はつらつクラブからのお知らせ

    1月の予定

        ○ いきいきガーデンの手入れ    1月6日(土曜日)AM8時~  草取り 施肥他

        ○ 太鼓の練習   1月8日(月曜日)  PM1:30~  市民ホーム

        ○ 筋トレ&ウオーキング  1月15日(月曜日)PM1:30~  市民ホーム



  第2回常磐学区高齢者対象市民講座に参加して


     少し前になってしまいましたが、「健康長寿を目指して」と題して認知症地域推進員の

     柴田千奈美さんのお話がありました。

     残念なことに、案内が早かったためと12月のせわしない時期だったためか、参加者が本当に少なく

     良いお話なのに講師の方にお気の毒でした。

     でも一生懸命お話をして下さ居ました。


    

    健康長寿ってどんなことでしょう?  人の手を借りずに自分の力で生活できる

                      長生きだけでなく、健康で長生きすること


    

     岡崎市には地域ごとに包括支援センターがあるので、一人で悩まずに相談すること


    岡崎市では、4人に1人が高齢者で、10年後には2人に1人が高齢者となるそうです。

    そして、65歳以上の7人に1人が認知症だそうです。10年後にはどうなるか?

    自分でも不安です。

   

   講習を受けた方は、貼っておいてくださいと見守りサポーターのプレートを受け取りましたが、

   自分が見守られたいかな?、、、そうならないように毎日よく笑って過ごしますか!

   地域との交流も必要だそうで、寿会への参加は最高ですよ。


    

    

常磐保育園餅つき大会

2017年12月14日 | 日記


  12月13日(水)今日は常磐保育園の餅つきです。幸い天気は上々です。午前9時前に保育園に着き、

  園長先生からのお話を聞きます。

  予定だと9時20分から最初のお餅つきが始まるのに、まだ餅米が蒸されてません。

  

  大慌てで餅米を、お釜に載せます。

  1升半を3臼、2升を2臼搗くようです。

 

   滝町と滝新町の寿会男性陣が蒸す係りです。

  

  

  園児たちも園庭に出てきて、餅つきのはじまる様子を見守っています。

  

  臼も熱湯で温められて出番を待っています。

  

   やっと蒸しあがり、園児たちの声援のもと、保育士さん方や、寿会の方たちによる餅つきが始まります。

   
   

  「ヨイショ!」 園児たちの威勢は良いです。

  

  

   園児たち用は、500円玉くらいに切ったお餅に、きな粉、おかかと海苔、のりたま、の3種類の

   お餅をお皿に載せます。

   

   順番に並んで取りに来て、お代わりの欲しい子はお代わりをしていました。

   あんころ餅を作ったり、年長さんの園児が、卒園記念用に写真を写したり、ワイワイやっているうちに

   無事5臼搗き終わり、

   

   お手伝いの人達も、お相伴に預かり、美味しくいただいてお手伝いを終了しました。

   一番はおかか海苔醤油味です。豚汁も頂きました。

   常磐保育園児は100名で、職員が23名だそうです。

   園長先生のお話では、「職員だけでは、とてもこんな風にお餅は搗けないので、助かります」との事です。

   確かに、園児をみながら、お餅を用意するのは大変だと思います。

   老人の力も役にたって嬉しいです。

   11時頃から雲行きがあやしくなってきましたが、寒くなる前に園児たちは食べ終わっていましたので

   良かったです。

   「おじいちゃん、おばあちゃん、今日は美味しいお餅をありがとうございました」と一生懸命覚えさせられたで

   あろう言葉をきいて、少々恥ずかしい気持ちでした。

   寿会のお手伝い、男性5名、女性8名でした。お疲れ様!


    

パッションフルーツの収穫と日吉山王社本殿修復について

2017年12月12日 | 日記

  ★日吉山王社本殿修復について

    鎌倉時代の建立とされ、岡崎市の文化財に指定されている日吉山王社の本殿の修復を目指し

    地元総代会が「守る会」を結成して修復の為の寄付金を募ることになった。

    集まった資金などをもとに2019年度に屋根などの修復に着工し、20年度に完成させたいとしている。


    現在の本殿は、江戸時代の1645年に再建され「七間社流造」と呼ばれる珍しい建築様式を採用。

    再建時は木材の薄板で屋根をふいたこけらぶきだったが、江戸時代後半の修復で桟瓦ふきとなった。その後は

    屋根の重みで雨漏りがするようになり建物の破壊が進んだが、1975年以降にトタンで建物を覆う応急処置を

    施しただけとなっていた。


    新たな修復には市の補助金を含んで約8500万円を見込み、半額程度を寄附で集めようと「守る会」が結成された。

    守る会の中根守久会長は「日吉山王社は滝山寺と東照宮とともに歴史的景観を構成しており、本格的な修復で景観の

    保護に努めたい」と協力を呼びかけている。(中日新聞に掲載された記事です)

    微力ながら協力できたらと思います。


   ★パッションフルーツなう

    

    霜が降りて、枝の先端部分が変色してきましたので、実を1個のおまけつきで収穫しました。

    大きなのは9個です。

    今年買った苗に実っていました。

    5度以下になると枯れてしまうそうですが、我が家は寒い!とてもじゃないが冬越しは無理であろう。
    
    でも何とかしたい。実を熟させるには、5ー6月頃に開花しないと無理なようなので、取りあえず、小さな苗は

    鉢に植え替えて、2階に運び、大きな木は枝を短く切って、わらで保護し、ビニールで覆っておいたが、多分

    難しいなー!、、、でも頑張れ!
    
    



  ★ 明日(12月13日)は午前中、保育園の餅つきのお手伝い

  ★午後は教室、、、話し込むと4時過ぎまで、、、、

  ★ 午後6時45分からは、第35回岡崎第九演奏会   於市民会館あおいホール

     その前に友人と待ち合わせて、夕食

    少々忙しいなー、、、またミイは一人ぼっちでお留守番、、、、ごめんね!
   
     今日は風が強くて、寒いが明日は暖かいと良いなー
    

   


滝町寿会いきいきガーデン伐採  クロスケのお友達

2017年12月08日 | 日記
   昨日12月7日午前9時~12時まで、寿会いきいきガーデンの横、青木川の土手の景観を損ねる木の伐採を

   していただきました。伐採は、何年も使わないで放ってある、自分のチェーンソウはあてにならないので、県会議員の

   Sさんのお父さんにお願いし、快く引き受けていただきました。
   
   会長さんや、いつも手伝っていただくNさんご夫妻も都合が悪いとの事で、「一人いればいい」という言葉に甘えて

   私一人と思ったのですが、

   
   

   現場に立って、とても一人では無理だと思い、義弟にも応援を求め、三人で頑張りました。

   脚立をかけての枝払いや、川の方に倒れてはいけないので、ロープをかけて引っ張ったり、

   アケビの蔓が結構しっかりしていて、切っても倒れなかったり、1本はどうしてもこちら側に倒れなくて

   河原に落ちてしまい、切断しては細かくして、上に引っ張り上げました。太い幹は無理なので、川の隅に

   置きました。

   「3-4本だ」という、会長さんの言葉だったのですが、8本もあり、最後の棕櫚の木は、ゴミがチェーンソウに

   挟まり動かなくなってしまったので、終了としました。

   伐採した木を写そうとしたら、「バッテリーの交換をしてください」、、、、「アウト!」

   Sさんの軽トラックに木や枝を積んで片付けます。山のように積んで2車と少し、

   
   
   午後 誰かが川に落ちるといけないので、ロープを持って行って通行止めにしました。

   
   いきいきガーデンの様子です。西洋サクラソウやアイリスも元気です。

   
    

   仁王橋を渡って、紅葉の様子を写しに行きましたら、

   
   もう、紅葉はお終いです。でも、、、、他のもみじたちが、、、、
   
   常磐保育園の園児たちが保育士さんおお話を聞いていました。

    

   しばらくすると、仁王門の広場中に散らばって、何か始まったようです。

   こんな風に仁王門の使われているんですね。

   伐採をして下さった、Sさんや義弟に感謝です。枝や細かい木々が散乱していたのを「暇だから掃いておくね」

   と言ってくださった、Tさんにも! 


   ★クロスケのお友達

    
    

    ミイが外に来ないので、さみしがっていたクロスケにお友達ができました。伐採をして下さった

    Sさん宅の猫ちゃんです。名前は知りませんが、飼い猫なので人懐っこいです。

    先日、写真教室のお弁当の残りを頂いてきて、舞っていたクロスケにあげたところ、一緒にいたこの子も

    食べようとしたら、クロスケに威嚇されました。仕方ないので、卵焼きをあげました。

    

    美味しそうに食べていました。しかられちゃうかな?

    野良の白黒のブチにはいじめられるけど、この子とは仲良しです。良かったね!


    良かったと言えば、昨日伐採をしておいて本当に良かった!、、、午後から雨だと思っていた今日は

    朝から雨!グラウンドゴルフは中止。、、、、、明後日は教室の忘年会だから、おでんの材料を買いに

    行かなきゃ。昨日汗をかいたせいか、今日は朝から鼻水が出ます、、、、早く直さないと!

     

静岡県小国神社と秋葉神社を訪ねて

2017年12月06日 | 日記


   

   11月27日同級生たちと、静岡県の小国神社に出掛けました。

   静岡県トップの紅葉の名所だそうで、駐車場までの道路は渋滞でしたが、こういうところに

   相応しくなく、駐車場が無料でした。ちゃんと係員がいて、指導もして下さって、ありがたかったです。

   民家までが、空いた土地を駐車場にして、料金を取るどこかの名所とは大違いでうれしいです。

   そういえば、城跡訪ねたりしますが、静岡県はそんなに駐車料金払ったことがないみたい。

   そういうところに行かないのかもしれないけど、、、、

   4名のうち、ずーっと前に一度来たことのある一人を除いては、初めての場所。

   大国主命の由来の神社であるらしい。
   

   川幅が狭いせいで、もみじの映り込みは綺麗であるが、水が少ないので、そこが残念である。

   
   所々に小さな橋が造ってあり、川の両側を行ったり来たり出来るようになっているのも嬉しい。

   結局ここが終点かな?と思うところまで歩いて行き、今度は反対側の道を帰ることにした。

   

   
   もう神社に近い所に、こんな牛の顔のような大きな石があったのにはびっくり!

   何百年も、人の世の移りゆく姿を見ているんでしょうね。

   紅葉を堪能して、、、、お土産やさんを覗いて、駐車場からの帰り道

   
   天狗さんのはくような一本脚の下駄をはいた方がいて、びっくり!「仙人か―?」
   
   静岡には、びっくりが多い!

   「次はどこに行く?」「お昼ご飯!」「じゃ、秋葉神社に行く途中で探そう」
   
    どこをどう走ったのか、乗っているだけの私はのんきなもので、途中にあったお店でお腹も満足し

   浜松の秋葉神社へ到着!

   今回参加できなかった、大西町の氏子総代をしている人が、「秋葉神社へお参りに行く」と言っていたが

   とてもバスが入れそうもない駐車場である。下社とかいうから、こことは違うところにあったような?

   まあいいか!とにかくお参り。

   
   
   
   最近塗り替えたらしく、綺麗である。
   

   社務所に見えた宮司さんが親切な方で、パンフレットをくださいました。

   それによると、

    家康が天下を治め、永きにわたる泰平の世を築くことができたのは、宿敵武田家滅亡後、その家臣団を迎え入れた

    ことによるものが大きいとされています。その際、家康は八百名を超える武田家臣団に自分に従うことを誓わせた
  
    起請文「信玄衆誓詞」を出させていますが、その奉納先が当神社です。

    そして、これにより家康が手中にした戦国最強の武田の赤備えを任せたのが井伊直政です。


    まだ、説明は続きますが、ここで井伊直政に出会うとは!

    

    神社の玉石の上に誰がしたのか、こんな模様が落ち葉で作ってありました。

    平和を願った、伊井直虎や井伊直政、徳川家康の気持ちを受け継いでいるのでしょうか、幸せな気持ちになれました。

    天気も良く、楽しいひと時を作ってくれた、同級生に感謝です。