仁王橋を挟んで仁王門の対岸に、寿会の花壇?があります。
先日紫陽花の苗を植えましたが、元気に育っているか心配でした。
昨日朝7時から行ってみましたが、会長が水をあげてくれたおかげで1本を除いて
元気に根付いていました。
車が入ったみたいで数本タイヤに踏みつけられていましたが、苗そのものは元気でした。
植えたときに、草や石がたくさん入っていて大変だったので、耕運機で耕すことにしました。
結構大きな石がたくさん入っていて、耕運機も大変そうでしたが、石を除けつつ1時間
耕運機は終了し、草の根を抜きました。
結構な量です。
まだ、どんな風な花壇にするか決まってないので、これからみんなで案を出して決めていくのですが
取り敢えず、次回はもう一度耕して肥料を入れなければならないと思っています。
滝町の玄関になってくれると良いんですが。
♥旧友との再会
昨日の午後の事ですが、それは突然やってきました。
教室は昨日から31日までお休みです。7月の作品展用の作品を制作していました。
午後1時半頃、携帯に思いがけない人からの電話です。
「今、東公園の象のはなこの小屋の前に来ています。新聞に出てたから来ました。」
「今から行くから、20分か30分位待ってて」
大急ぎで作業を中止し、着替えもそこそこに車で走りました。
彼女は、私が高校を卒業して入社した、製薬会社の研究課の1年後輩です。
出産までの3年半しかいなかった会社ですが、私の青春時代の全ての思い出があります。
25日に、同期で入ったNさん宅でフルートの演奏会があったのですが、生憎教室があって
参加できませんでした。彼女は先輩に誘われていっていました。
懐かしい面々が集まったのですが、その中で特に逢いたかったのは彼女でした。
いろいろなことがあったので、一時連絡が取れなくなっていました。彼女が今どんな状況なのか
分からないので、連絡は控えていたのですが、その彼女からのTELです。
何年振りだろう、、、長ズボンに長袖シャツの私の前に現れた彼女は、ショートパンツに
半袖、頭にはベレー帽らしき帽子をかぶって現れました。
確かに暑いのですが、日焼けに弱い私には、到底できないスタイルです。
ご主人との離婚や、その後も家に来たリしたので、反対した私に、相談も出来ずに苦労した
話や、娘さんや息子さんの状況、今は一人暮らしであること等話はつきません。
平凡な私の人生に比べたら、彼女の人生は波乱に満ちていたと思います。
出会いから50年の時を経て、又久しく話せたことがとっても嬉しい。
「自転車で来たから」と聞いてびっくり。確か彼女は羽根町の方に住んでいたんじゃー?
だから、このスタイルかな?
「作品展の案内出すから来てね!」と別れました。
帰宅後、先輩にメール「そのうちに一緒にあなたんちに行く予定だったのに」との返事
「教室の時間以外だったらどうぞ、いつでもおいでください」
又一つ楽しみが増ました。
もう一人、病気がちで出られない友人がいます。同じ研究課で1年だけ一緒でしたが
ずーっと、友人です。その彼女にもメール「良かったねー。いつも連絡ありがとう」
私の中では、旧姓時代の18歳の時のままの仲間です。