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11月27日同級生たちと、静岡県の小国神社に出掛けました。
静岡県トップの紅葉の名所だそうで、駐車場までの道路は渋滞でしたが、こういうところに
相応しくなく、駐車場が無料でした。ちゃんと係員がいて、指導もして下さって、ありがたかったです。
民家までが、空いた土地を駐車場にして、料金を取るどこかの名所とは大違いでうれしいです。
そういえば、城跡訪ねたりしますが、静岡県はそんなに駐車料金払ったことがないみたい。
そういうところに行かないのかもしれないけど、、、、
4名のうち、ずーっと前に一度来たことのある一人を除いては、初めての場所。
大国主命の由来の神社であるらしい。
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川幅が狭いせいで、もみじの映り込みは綺麗であるが、水が少ないので、そこが残念である。
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所々に小さな橋が造ってあり、川の両側を行ったり来たり出来るようになっているのも嬉しい。
結局ここが終点かな?と思うところまで歩いて行き、今度は反対側の道を帰ることにした。
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もう神社に近い所に、こんな牛の顔のような大きな石があったのにはびっくり!
何百年も、人の世の移りゆく姿を見ているんでしょうね。
紅葉を堪能して、、、、お土産やさんを覗いて、駐車場からの帰り道
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天狗さんのはくような一本脚の下駄をはいた方がいて、びっくり!「仙人か―?」
静岡には、びっくりが多い!
「次はどこに行く?」「お昼ご飯!」「じゃ、秋葉神社に行く途中で探そう」
どこをどう走ったのか、乗っているだけの私はのんきなもので、途中にあったお店でお腹も満足し
浜松の秋葉神社へ到着!
今回参加できなかった、大西町の氏子総代をしている人が、「秋葉神社へお参りに行く」と言っていたが
とてもバスが入れそうもない駐車場である。下社とかいうから、こことは違うところにあったような?
まあいいか!とにかくお参り。
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最近塗り替えたらしく、綺麗である。
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社務所に見えた宮司さんが親切な方で、パンフレットをくださいました。
それによると、
家康が天下を治め、永きにわたる泰平の世を築くことができたのは、宿敵武田家滅亡後、その家臣団を迎え入れた
ことによるものが大きいとされています。その際、家康は八百名を超える武田家臣団に自分に従うことを誓わせた
起請文「信玄衆誓詞」を出させていますが、その奉納先が当神社です。
そして、これにより家康が手中にした戦国最強の武田の赤備えを任せたのが井伊直政です。
まだ、説明は続きますが、ここで井伊直政に出会うとは!
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神社の玉石の上に誰がしたのか、こんな模様が落ち葉で作ってありました。
平和を願った、伊井直虎や井伊直政、徳川家康の気持ちを受け継いでいるのでしょうか、幸せな気持ちになれました。
天気も良く、楽しいひと時を作ってくれた、同級生に感謝です。
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