滝町界隈

私の住んでいる滝町の風景、花、動物等の紹介をしたいと思います

作品展を終了いたしました

2016年02月28日 | 日記

  2月28日午後3時をもちまして、岡崎信用金庫資料館をお借りしての作品展
  第20回”愛陶展”を終了いたしました。

  ”愛陶展”として開催しておりますのは、岡信の資料館をお借りしての作品展だけです。
  西武百貨店、シビコ、幸田町の阿弥陀堂をお借りしての作品展は”一器一釉展”として
  開催させていただいており、12回を数えさせていただいております。

  
  
  約1週間慌ただしくしている間に、蕾だった白梅はきれいに開いており、
  
  福寿草も沢山の花をつけておりました。
  主はなくとも、四季は移りますね。


   2月23日から今日28日までの作品展開催中に見に来て下さった方が、366名です。
  会員の家族、友人、知人、通りすがりの方まで嬉しい限りです。
  
  私も、絵画の恩師、小、中学校の同級生、万有製薬時代の友人、写真、絵画、体操の仲間と
  大勢の方が訪れてくださいました。私の元気を支えてくださる方々です。
  
  これで又頑張れます。
  皆さんありがとうございました。

岡崎信用金庫資料館での作品展開催中

2016年02月24日 | 日記
  
  昨日2月23日午後1時から、岡崎信用金庫資料館での作品展
  陶芸教室 ふれあい陶房”愛”の第20回”愛陶展”を開催させていただいております。

  23日(火)午前中は展示準備。大体いつも通りですが、展示準備中に2-3名はみえます。
  展示やお花を生けるのに、バタバタしている最中ですが、「帰ってください」とも
  言えないので、そのまま観ていただいています。

  
  
  
  
  
  自分が欲しいものを造るのが基本ですが、作品展用に頑張って作られた方もあります。
  手をかけたものは、やっぱり出来栄えが違いますね。
  
  焼き物は、一度素焼きをして、釉薬をかけて、本焼きをします。1230度という高い温度に
  耐えて出来上がった作品は、とっても愛しいものです。
  残念ながら、時々割れてしまうものもありますが、気分一新でまた挑戦します。
  
  
  
  

  ランプで、2ヶ月かけて造りかけたものが、制作の段階で壊れてしまったものもあります。
  気分を入れ替えて、今度は3ヶ月以上かけて完成させました。
  その粘りには頭が下がります。
  本焼きをして、窯から出して、初めてその作品が自分のイメージ通りに出来上がったか
  どうかがわかります。大体完成までに1ヶ月かかります。
  なかなかイメージ通りにいかなくて、がっかりすることが多いものですが、思いがけず
  良い色が出たときは、万歳です。
  そんな作品が造りたくて、みんな楽しみながら、頑張っています。

  

  昨年4月から、福祉の村の友愛の家で制作会を行っています。
  片手が不自由な方もみえますが、ちゃんと使える方の手で作品を造られます。
  みんな明るくて、一生懸命です。いつも勉強させられます。
  友愛の家の方々の作品の一部も飾らせていただいています。

   関心のある方は是非ご覧ください。
   
  2月28日(日)午後3時までやっています。
  24日~27日までは、午前10時~午後3時までです。


ロコモ予防体操と雪

2016年02月16日 | 日記

  
  今日は写真教室の撮影会で大滝渓谷へ出掛けました。

  途中梅の花が満開の所もありましたが、大滝渓谷では咲いているものとまだつぼみのものとが
  ありました。
  撮影中、心懸けが良いのか雪がちらちら舞い始めました。梅の花と雪のコラボです。
  
  
  よその梅は満開だというのに、我が家の梅はまだこんな蕾です。明日あたりさいてくれるで
  しょうか?
  少し家の周りで小さな春を探してみました。
  
  福寿草も花芽が見られます。
  
  フキノトウも2個だけでしたが、芽を出しています。

  春は一歩ずつ近づいてきています。
  
   驚いたのが、万両の実が全く無くなっていることでした。ヒヨドリなんかが賑やかいなー
   と思ってたら、ごちそうさまをしていましたね。
   糞をしてまたどこかで芽を出すんでしょうね。嬉しいです。
  
   花は少し春めいていますが、私はまだ寒がりを継続しています。
   早く暖かくなって欲しいですね。

   
   ★体験!ロコモ予防体操   ロコモって何?

    「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」という言葉は、テレビや雑誌等で見たり聞いたり
    したことがあっても、詳しいことは知らないという人が多いのではないでしょうか。
     進行すると「立つ」「歩く」といった日常生活に支障をきたす「ロコモ」について学び
    家庭でもできるロコモ予防体操を体験する教室です。

    日時  3月7日(月)午前10時~11時30分
    場所  常磐学区市民ホーム
    内容  講和 運動実技
    講師  藤田保険衛生大学医療課学部リハビリテーション学科
        都築 晃先生(理学療法士)
    定員  30名(定員になり次第受付終了)
    持ち物 上靴 タオル 飲み物
    その他 徒歩か自転車でお越しください
    
    申し込み方法  用紙に記入するか、学区健康維持推進委員に申し込み
   
    企画運営  常磐 常磐南 常磐東学区健康推進委員

    私はロコモは全く知りませんでしたが、大勢の方の参加お願いいたします。


    


今日は滝山寺の鬼祭り  作品展2展の紹介

2016年02月13日 | 日記

  
  今日2月13日は、瀧山寺の鬼祭り。」11日に仁王門に行ったら大たいまつが飾ってありました。
  午後からの行列で、お寺の境内に運ばれることでしょう。
  お天気が心配です。今まで鬼祭りに雨が降ったという記憶はないような気がしますので
  良いかもしれません。期待を込めてお祈りしましょう。

  
  川面の様子です。郵便局に行く途中の川面です。

  途中古くからの知人のご主人にお会いしました。86才だと言われました。畑仕事をして見えましたが、
  草刈り機で草を刈ったり、耕運機で畑を耕したり、とってもお元気に見えたのですが、もともと糖尿病
  でしたが、眼に影響が出て、手術もされたのですが、左目が白濁して見えないとの事でした。
  危ないから車も辞められたそうです。
  ここ数年前から、友人や知人と会うと健康の話ばかりですが、自分も気を付けなければと思います。


  ここからは、元気に!作品展の話題!

  

  ★「あーと写真展」
    日時   2月2日(水)~2月20日(土)AM10:00~PM5:00
    会場   ギャラリー喫茶「イブ」
         岡崎史稲熊町8丁目169-1
    定休日  日曜日  月曜日
    TEL  0564-26-2113

    仁木写真教室の仲間が行っています。
    

  ★ 「第20回愛陶展」

    日時  2月23日(火)~2月28日(日)AM10:00~PM5:00

        初日は午後1時から   最終日はPM3時まで

    会場  岡崎信用金庫資料館
          岡崎史伝馬通1-58
    TEL  0564-24-2367


       陶芸教室ふれあい陶房”愛”の仲間と福祉の村友愛の家の皆さんの作品展です。
   
     是非おいでください。






雀のお宿?とヒマラヤ杉樹林帯中央緑道現状保存のお願い

2016年02月09日 | 日記

      

  滝町と阿知和町の入り混じった地域を散歩コースにしています。夕方になると雀が一杯集まってきています。
  人の気配や犬の散歩の人が通ると反応して一斉に飛び立ちますが、木やブドウの支柱の線に留って
  移動するだけの時もあります。こんなに沢山の雀のエサはあるんだろうかと心配してしまいます。
  我が家のたった5羽の雀でさえも、朝昼夕とちゃんとご飯の請求をします。
  私が通ると大きな声で鳴いて待っていることを知らせます。パンを小さく切ってあげてますが
  本当は自活させなきゃいけないんでしょうね。ただ教室の軒下に巣がある関係で、どうしても
  顔なじみになってしまいますと、可愛いものですね。
  
  
  この子も最近知り合いになりました。Yさん宅ののらちゃんです。私はちびチャンと呼んでます。
  結構素早いです。

  午後康生町の西岸寺にお寄りしましたら、早川住職から署名のお願いをされました。
  以前にお聞きしてはいたのですが、本格的に署名運動をされています。

   ★ヒマラヤ杉樹林帯中央緑道 現状保存のお願い

   昭和20年7月 市街地の中心部は空襲により大半が焼失した。篭田公園から国道1号線に
  通じる中央緑道の上部は、西岸寺境内の一部でもあったが、戦後の都市改革により境内地の
  半分近くを岡崎市に提供した経緯がある。
  一号線から公園に通じる中央緑道は、その名の通り市街地に緑を誇る警官として今日に至っている。


   更にもう一つの目的は菅生川から吹き上げる強烈な風を樹林帯により緩和させることでもあった。
  昭和34年9月26日の伊勢湾台風で西岸寺本堂は全壊に近い惨状であったが、樹林帯はその後の
  強風による自然災害を防ぐ役割も伴うのである。ヒマラヤ杉が若木であった頃は倒れた数本も
  あったが、当時数十本あったさくらは風害により枝が折れ消滅したものの、残ったヒマラヤ杉は今や
  立派な大木として、凛としたたたずまいの緑の景観である。
  その風情は近隣住民のみにとどまらず、岡崎市民のすべての憩いの場として親しまれ誇れることが
  できるものである。

   中央緑道再開発計画案による現状の車道(対向車線を一括して片側に移設)及び地下駐車場
  出入り口の変更による弊害は、時間帯による過度の渋滞(夏祭り等のイベント時も含む)と事故
  発生の懸念、店舗、郵便局、近隣住民、病院利用者と一般歩行者の不便性、等々枚挙にいとまがない。
  本多忠勝公の菩提寺である西岸寺の参拝者への配慮も含めより良い岡崎市の更なる発展と理念を
  後世に繫ぐ為にも、いまいちど原点に立ち還り、中央緑道の現状保存を切望するものである。
  
  岡崎市長あてに上記要望を提起したく、署名のご協力をお願いいたします。

    無量山西岸寺  二十三世住職   早川円淨

   伊賀川の護岸工事で無残にも切られた桜の木の現状を思うと、開発の為に命ある木を無残に
   切ってはいけないと思います。枝打ちや剪定ならしなければなりませんが、人間の勝手な
   理由で慣れ親しんだ木を切っていいものでしょうか?
   微力ながら署名運動に協力したいと思います。