12月13日(水)今日は常磐保育園の餅つきです。幸い天気は上々です。午前9時前に保育園に着き、
園長先生からのお話を聞きます。
予定だと9時20分から最初のお餅つきが始まるのに、まだ餅米が蒸されてません。
大慌てで餅米を、お釜に載せます。
1升半を3臼、2升を2臼搗くようです。
滝町と滝新町の寿会男性陣が蒸す係りです。
園児たちも園庭に出てきて、餅つきのはじまる様子を見守っています。
臼も熱湯で温められて出番を待っています。
やっと蒸しあがり、園児たちの声援のもと、保育士さん方や、寿会の方たちによる餅つきが始まります。
「ヨイショ!」 園児たちの威勢は良いです。
園児たち用は、500円玉くらいに切ったお餅に、きな粉、おかかと海苔、のりたま、の3種類の
お餅をお皿に載せます。
順番に並んで取りに来て、お代わりの欲しい子はお代わりをしていました。
あんころ餅を作ったり、年長さんの園児が、卒園記念用に写真を写したり、ワイワイやっているうちに
無事5臼搗き終わり、
お手伝いの人達も、お相伴に預かり、美味しくいただいてお手伝いを終了しました。
一番はおかか海苔醤油味です。豚汁も頂きました。
常磐保育園児は100名で、職員が23名だそうです。
園長先生のお話では、「職員だけでは、とてもこんな風にお餅は搗けないので、助かります」との事です。
確かに、園児をみながら、お餅を用意するのは大変だと思います。
老人の力も役にたって嬉しいです。
11時頃から雲行きがあやしくなってきましたが、寒くなる前に園児たちは食べ終わっていましたので
良かったです。
「おじいちゃん、おばあちゃん、今日は美味しいお餅をありがとうございました」と一生懸命覚えさせられたで
あろう言葉をきいて、少々恥ずかしい気持ちでした。
寿会のお手伝い、男性5名、女性8名でした。お疲れ様!
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