3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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2008-12-11 22:48:03 | 徒然
やばいです。

今、非常にトイレに行って大きい方がしたい。
どれ位したいかと言うと、
俺が有名野球選手で2500試合連続出場と言う
記録を成し遂げ、
イチローにコメントを求められても
トイレに行きたいくらいしたい。

バレーボール編はありません。


会社でトイレの電気を常時消す事について。

経費削減はもちろんの事、
果ては環境的な観点から言っても、
使い終わったらトイレの電気は消しましょう。

けどね、悲劇が起こるじゃん。
味わった事あるひとには判ると思うんだけどさ。

うちの会社のトイレの電気のスイッチが、
外にあることがよくないんだと思う。

便座に腰を掛け、
至福の時間を味わい。

あ~俺は生きててよかったと、
呟き、
紙に手を伸ばそうとしたそのとき、
電気が消えると言う悲劇。

午前中とかなら外からの光があるんだけど、
夕方過ぎると真っ暗になるんだよ。
マジで何も見えないわけ。

下半身を露出させたままホント焦る。
なんて情けないんだ。

本当にどうしたらいいんですか。
絶望。人生終わった感じがする。

心臓がきゅっとなる。
びっくりして。

てか心臓止んなくてホントよかった。
そのまま発見されたら歴史に名を刻む事は間違いない。

中にスイッチがあれば、
例えば小の方をして、
うんちすぺーす(略してウンスペ)の扉が全て閉まってたら、

「ああ、大をしてる人が居るんだな…」

       ↓

「電気消したら困るだろうな…」

       ↓

「よし、消さない!」

という三段論法が成り立つわけだけど、

外についてるから、

「あ、電気ついてる…」

       ↓

「電気代勿体無い…」

       ↓

「消そう!」

ってな軽いノリで消しちゃうと、
中に居た人が人生終わったかのような絶望を味わうことになる。

だから、電気がついてたら、
中に入って確認しなきゃならないんだ。

なにをって、大をしてる人が居るかどうか。

このわざわざ中に入って大をしてる人が居ないか
確認するって作業がどれほど非現実的な事なんだろうな、
って思う。

簡単に言っちゃうと、

「誰かうんこしてる~?」

ってことだろ。小学生か。

もちろん、周りの人が小などをした時に、
ウンスペを確認し、
よし消そうと言うのが一番なんだけど、

そのウンスペの確認作業を怠ると、
悲劇が起こる。

しかも、

俺が小も大もしたくなかったとする。
たまたまトイレの前を通りかかって、
トイレの電気がついてたらどうする。

確認するのも馬鹿らしいし、
誰かはいってんのかなと思い、消さない。

ってことをみんな思ってるみたいで、
結構、電気付けっ放しなんだよ。
ウンスペの確認の不徹底が原因。
消すの忘れた奴がいたらね。

まあ、それは言い換えれば結構な確立で
誰かがウンスペで至福の時間を味わっている可能性も示唆しているが。

もちろん使ったら必ず消す、
ってことが徹底されれば一番良いんだろうけど。

誰か一人でも忘れたら厄介。

俺はすぐ忘れる。

これからはうんちと
確認と
消灯は常にセットで考えていこうと思いました。


最後に一句。
 
「うんちして 闇に紛れし わが思ひ」