もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

夜ラン。そして,ごめんなさい。

2006-10-11 | 自転車

一昨日潮来まで走ってますが,週半ばの今日は夜ランです。まだ充分に半袖でいけました。かなり気持ちいいです。これ,やめられません。そんな訳でいつもの周回コースを走ってまいりましたが,ある交差点付近で…,やってしまったのです・・・・。

それは路側帯が1メートル(以上だと思います)はある道路の交差点の手前でした。赤信号で止まっている車列が50メートル以上あったと思います。その後ろに1台,また1台と車列が伸びていきます。僕がその脇の路側帯,つまり白線の内側を下ハン持って~もしかすると24~5km出ていたかもしれません~通り抜けて行こうとしたその瞬間,前輪が小石を勢い良く跳ね飛ばして,カツーンと車にぶつけてしまったのです。
今までも何度か同じことをしてしまって~それは文字通り小石でボデイにで傷はつきませんでした~,運転手さんに謝ってきましたが,今日のは間違いなく今までで一番大きい石です。ハンドルの感覚とぶつかった時の音で分かります。ところが①夜だったということ,②走り慣れた道なのでスピードが出ていた,③停車中の車ではなく,まだ動いてる車にぶつけてしまったことなどから,一体どの車にぶつけたのか分からないのです。僕は交差点の停止線のかなり前で止まって(もう青信号に変わってます),後ろから流れてくる車のほうへ顔を向けてしばらく待ちました。もし傷がついていれば費用を持つつもりです。対物保険にも入っていますし…。ところがずいぶん待っても脇に寄せて止まる車は無いのです。
ボデイに石がぶつかったことに運転手さんが気付かないはずがありません。信号までのあいだに脇へ曲がる道もありませんから,その運転手さんは僕に小石を当てられたことに気付きつつも,そのまま通り過ぎて行かれたのですね…。交差点が近いのだから,もっと僕が減速するべきだったんです。ボデイに傷がついていないことを祈ります。本当に済みませんでした。今後はいっそう気をつけて走りたいと思います。
Dst27.1 Max34.5 Av23.8