もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

結膜下出血&眼底検査。

2009-06-22 | 病院
先週の月曜日のことです。左目内側の白目が真っ赤に染まって「何コレ?」と思ったので眼科へ行きました。診断は「結膜下出血」。点眼液を注して1週間もすれば治るとのこと。そのときに「念のために眼底検査もしましょう」と言われていたので,今日やってきました。
瞳孔を開かせる薬を目に注して,しばらく時間をおいて眼底の写真を撮ります。で,診察室へ。
「あ~もうだいぶ出血は引きましたね。さて眼底検査の結果ですが,出血はないですね。ただ網膜の一部が薄くなってる箇所がありまして…。これが網膜剥離となるとレーザー当てて治療しなければならないのですが,ほんださんの場合たぶん体質だと思いますのであまり心配ないでしょう。若い方でも検査すれば何%かの確率で見つかるんですよ。点眼薬はまだ残ってますか?ある?じゃあそれは使い切っちゃってください」との事でした。
>若い方
と言ってくれたのがちょっぴり嬉しかったデス。
会計で1,030円を払って退散してきました。意外に安かった。


プチ手術。

2009-05-29 | 病院

今日は予約してあった歯科医院で,唾液腺が詰まってできたという「のう胞」を摘出してもらいました。場所は右側ほっぺたの内側。
麻酔をかけてメスで切開→摘出。
僕は治療台に寝た状態で,目はタオルで覆われており,何をされているのか全く分かりません。痛くもないし…。時間が長くて,口開けたまんま状態が辛かったデス。
「きれいに取れましたよ~」とお医者さん。傷口を3針縫ってもらいました。
口の中を縫ってもらうなんて初めて!
痛み止めと抗生剤をもらって退却。明日も消毒に行きます。雨みたいだし,自転車乗れませんね。


ホクロ?皮膚科に行ってきました。と週末の天気は…。

2009-03-12 | 病院

なんかしばらく前に出来た足首のホクロが気になって,仕事帰りに職場近くの皮膚科に行ってきました。
「これなんですけど…」と足を差し出す。
Dr.は見るなり「これホクロじゃないの?」
「ですか?」
「どれ」と言って,Dr.はカメラみたいな器具(ダーモスコープ)で拡大して見る。
「脂漏性角化症ですね。中年以降になると出来やすいんですよ。問題ありません」
「ち‥中年?ですか」
「ハイ,じゃそーゆー事で」
やたら混んでるクリニックでしたが,その回転が速いこと。
まあ安心しました。

ところで,明後日土曜日の天気は「雨のち曇り」降水確率90%。
自転車ムズカシイですね。
土曜は「ロング&輪行」行きたかったんだけどなー。
仕方ないから土曜はジムにでも行って体慣らして(最近ご無沙汰ですから),日曜に走りますか。

今宵のBGMは映画DREAM GIRLSのサントラ版(写真)です。
2年前に品川プリンスの映画館で観ました。
良かったなー。ストーリーはベタだけれど,とにかく歌が良くって。
何と云っても迫力あるし,ハーモニーも良かったです。


復帰5日目。最初の1週間が終わった~。

2009-02-06 | 病院
ふう,やっと最初の1週間が終わったー。(おそらくウイルス性の)急性胃腸炎に悩まされながらも,なんとか通い続けることができました。
今日も下痢は続いていましたが,徐々にではありますが良くはなってきている感じ。普通の便らしきものにやや近づいてきました。でももっと早く治るもんだと思っていた僕は,仕事が終わったあといつものクリニックへ行きました。

「こんな感じでまだ下痢が続いているんです」
「もうすぐ治りますよ。出るものは押さえないで出しちゃったほうがいいんです」
「もっと早く治るかと思ったんですけど」
「この土日辺りで治るでしょう」
「明日は自転車で走りたいんですけど」
「あんまり酷いときは乗らないほうがいいですね。薬も追加で出しておきますよ」

何と云っても今回は初日が酷かったですからねー。下着を何枚も汚してしまうくらいに…。昨日まであった腹部膨満感は今日のところ無いので良くはなっているのかな。

さて明日はどうしよう?お腹の調子を見ながら近場をぐるぐる周るか。ほんとは輪行で県外まで走ろうと思ってたのになあ。

インフルエンザに罹ってしまいました。

2008-12-22 | 病院

土曜日にインフルエンザを発症し,タミフルを飲んで養生しています。11月だっだか,ワクチン接種したんだけどな~。納得できないぞ!!
土曜の夕飯時には38.5℃あった熱が,タミフルを飲んだら1時間くらいで37.5℃まで下がりました。夜寝るときには37.0度に。相変わらず素早く効いてくれます。5年位前に罹ったときは,2日休んで3日目には出勤したくらいに元気になったんですけど,今回はまだダメ…。まだ体の節々がビミョーに痛みます。「ま,通常5日服用すれば治りますから」と,今日も受診したDr.には言われたんですけど。
あ~あ,これで年末の自転車はお預けかー?クヤシイな。。


無罪放免となりました。

2008-04-28 | 病院

さて今日は心臓超音波の検査をやって,合わせて先週行なったホルター(24時間)心電図の検査結果を聞く日。僕が自転車に乗り続けられるかどうかの運命の日でした。
結果はどちらも異常なし!やったー!!嬉しい~!!!      検査室前で⇒
前回の診察でDr.に「心音も心電図も異常無いし,大丈夫だと思いますよー」とは云われていたものの,いざ検査をして結果を聞くとなるとドキドキでした。僕が最近感じていた,急に脈が速くなる「動悸」ってやつも,誰にも起こり得ることで,それ自体は全然心配ないそうです。ホルター心電図でも一度それを捉えていましたが,全く気にしなくて良いそうです。あえて云えば,カフェインの摂り過ぎや,水分不足にならないようにしていれば尚可。ちゅうか,もうすでに動悸を感じることは無くなっています。超音波画像で見た心臓の弁の動きも,全く正常でした。
蛇足ですが,別のクリニックのDrにこのことで相談したら「動悸だけでそこまで検査するか~?」と云われてました。なんにしても,今日は循環器専門のDrの診察を受けて安心しました。
という事で,今後も自転車に乗り続けて大丈夫という太鼓判を頂けました。日によっては150~160㎞走るということも話してあるので,今後は今まで以上に自信を持ってロング,さらに山岳も走りたいと思います!


今日も病院に。

2008-04-19 | 病院

今日は,昨日付けてもらったホルター心電図計を外しに病院に行きます。
本当は外すだけで診察は必要ないのですが,昨日診て貰うつもりだった循環器のDr.がいたので,ついでに話を聞いてもらおうと診察の申し込みをします。しばらく待って診察室へ。
「いや~,昨日からずっと先生にお会いしたかったんですよーー」
「(笑いながら)どうされました?」
「斯く斯く然々で昨日は別の先生に診ていただいたのですが,実は○○先生に診ていただきたくて…」
「(笑って)はいはい」
「で,こういう感じで動悸がするんです。3日に1度くらいなんですが…」
「動悸って誰にでも起こることで,上室性期外収縮と言って,特に心配するものではないことが多いんですよ」
「そうなんですか」
「じゃあ心臓の音聞かせてください」
ベッドに横になって聴診器を当ててもらいます。
「心音は異常無いし,昨日とった心電図も異常無いですしね」
「僕は自転車乗るのですが,乗り続けてもいいのかどうか。それが聞きたいんです。長いと日に150~160㎞走ります」
「え~!じゃ,普通の自転車じゃないんですね?」
「はい,ロードレーサーです」
○○日に超音波で診てみますが,心音も心電図も正常だし,これまでどおり乗ってモンダイ無いですよ」
「そうですか!もう,自転車乗れなくなったらどうしようと昨日から胸がいっぱいで…」
「そういうことにはならないと思いますよ」
「そうですか~,分かりました。ありがとうございます!」
て感じでホルター心電図計も外して(この結果分析は時間が掛かるのです),今日はサッパリした気分で帰ってきました。さて,明日は走ろうっと!


動悸がするので…。

2008-04-18 | 病院
なんか急に動悸がするんです。夜寝るとき布団に入ると…。で,またしても病院行ってきました。しかし,今日はお目当ての循環器のDr.がいなくて,別の科のDr.に受診しました。
「こういうわけで,こんなふうに最近急に動悸がするのです」
「ふーむ。たぶん大丈夫だと思いますが,ホルター(24時間)心電図を付けてみましょう」
「はあ」
「まずは普通の心電図をとってみましょうね」
別室で心電図をとってもらいます。再び診察室へ。
「特に異常は無いですねー。不整脈もないし。心臓の音を聞かせてください」
ベッドで横になって聴診器を当ててもらいます。
「大丈夫ですねー。念のために心臓超音波検査もしてみましょう。予約を取ってください」
「はあ。そうですか…」
「○○さん心配性だからな~。健康チェックのつもりで受けてくださいよ」
「はい。分かりました」
で,別室でホルター心電図の器具を付けてもらって職場に戻りました。ずいぶん前にもこの検査したことありますが,これ付けていると,なんだか精神的に仕事とかに集中できなくなるんですよねー。あ~あ,やんなっちゃうなあ。


抗生剤は効きますね。

2008-04-05 | 病院

喉の痛みはもう取れました。いただいた4日分の抗生剤は飲み続けていますが…。やっぱり医療機関が出してくれるクスリは効きますね。大衆薬も悪くないですが,時間があれば受診したほうがいいですね。胃のほうも,痛みはすっかり無くなっています。脂っこいものは食べないようにして気は使っていますが,食欲もあるし,もう大丈夫でしょう。
えーっつ!ブログランキング16位?。病気ネタはよく読まれるのでしょうかぁ??


病院行ってきました。

2008-04-03 | 病院

そんな訳で,今日は仕事を早仕舞いにして,掛かりつけのクリニックに行ってきました。
「斯く斯く然々の理由で,この2~3日胃が痛いんです」
「それはストレス性ですねー。胃酸を押さえるクスリを出しましょう」
「はあ…」
「市販のガスターより効きの良いものです」

で,薬局に行って薬剤師さんが教えてくれた所に拠れば…
・こういう時は胃に負担をかけるので,(食欲があるからといって)食べ過ぎてはいけない。
・昨日の昼のように,肉野菜定食大盛りなどは(油もあるから)最も良くない。
・消化の良いものを軽く食べるのが良い。
・胃酸が出続けることに繋がる間食も良くない。
・コーヒーなどの刺激物も良くない。
・胃酸を薄めることになるので(原始的!),水分を多く摂るのが良い。
とゆーことでした。勉強になりました。早めにDrのところに行って良かったですぅ。
昨日から喉も痛かったので,診てもらったら赤く腫れているとの事。抗生剤も出してもらいました。

追記:いま自転車ブログランキング見たらなんと39位!すごい!嬉しいです!ポチッとクリックして頂いた皆さん,有り難うございます。も少しポチッと押してくださると,僕の胃痛もほんとに治るかもしれません!


骨折…してませんでした。ああ,良かった。

2008-01-04 | 病院

さて朝イチで整形外科の受付をします。間もなく呼ばれて診察室へ。
「はい,どうしました?また膝が痛くなった?」
「いえ,これまたお恥ずかしい話なのですが,一昨日自転車で転んだときに右手の土手を打ってしまいまして。そのときは大した事ないと思ったのですが,昨日になって痛み出してきまして。腫れも…」
「はい,じゃ両手を出して。そう…。いいよ」
(色んな部位を押されながら…)
「これ痛い?」
「ちょっと痛いです」
「これは?」
「いえ,痛くないです」
「じゃあこれは?」
「痛くないです」
「単なる打撲だね。放っておいて良し。レントゲン撮る必要ないですよ」
「そうですかぁ。良かった~」
「打撲したときに湿布を貼っちゃいけないって知ってる?」
「え?そうなんですか?自分貼ってました…」
「熱を持った部位に貼り物をしたらどうなる?」
「熱がこもります」
「そうだろう?冷たく感じるのは最初だけ。だから,どーしても何かしたいのであれば液体のものをお塗りなさい」
「分かりました。どうもありがとうございましたぁ」
という訳で,今年の初通院でした(ジャンジャン)。


今日はいいDr.に出会えました。夜ラン47.5km。

2007-12-15 | 病院

日ヒザの具合を診てもらって以来,凹みっぱなしだった僕は,今日,大きな病院の整形外科に行って来たのです。通っている整骨院の先生にも
「動かしているヒザの骨が石灰化するって聞いた事ナイですよ。石灰化って五十肩なんかの原因ですからね。もう一度ちゃんと診てもらった方がいいんじゃないですか?」
と云われていましたので,今日はMRI(←骨だけでなく靭帯まで映る)を撮ってもらおうと思って出掛けたのです。

さて,ドキドキしながら診察室へ。
「初めまして。よその整形の先生にこんなふうに云われて落ち込んでいるんです」
「分かりました。じゃ,まずベッドに寝てください」
いろんな角度でヒザの曲げ伸ばしをして「痛いですか?」
「いえ,痛くありません」
「うーむ。別に異常はなさそうですね。じゃ,レントゲンを撮りましょう。それで必要があればMRIも…」

レントゲンを3枚撮って再び診察室へ。
年配の穏やかそうな先生は,それぞれの写真をじっくりと説明してくれます。
「という訳で,どこにも異常はありませんね~」
「そうですか。じゃ,MRIは撮らなくてもいいんですか?」
「撮りますか?撮って不安無く走れるようになればその方がいいでしょう」

で,MRI室へ。去年の暮れに頭のMRIを撮っているので2度目です。撮られている間の気分はまさに「まな板の上の鯉」です。30分くらい仰向けで寝たまま,機械が大きな音をたてて僕のヒザを3次元的に撮影していくのです。

再び診察室へ。今度も先生は,B4大のPCのディスプレイに次々と映し出される画像を見ながら,穏やかに,そしてじっくり説明してくれます。
「これが前十字靭帯で,これが後の靭帯ですね。これが軟骨で,状態もいいですよ。これが半月板で,これが○○で…。筋肉がよく発達してますねー。ここの骨ね,ちょっと色が違うのが分かるでしょう?少し骨が硬くなっているんですね。これはまあ運動選手にはよくあることで,特にマラソン選手なんかにね。調べてみれば良くあることなんですよ」
「はあ…(前のDr.が云っていた石灰化ってのはこのことだな。半月版が石灰化してるのかと思って心配しちゃったじゃないか)」

その後も沢山の画像を見ながら色々と説明をいただきました。MRIってスゴイですね。色々な角度から何十枚もの断層写真が取れるんですから。

「ということで,問題ありませんよ。あなた,もっと自信を持っていいんじゃないですか?」
「そうですか?」
「自転車も,レースのようなことはせずに,ゆったりと景色を楽しみながら走るようにしていれば問題ないでしょう」
「分かりました。お世話様になりました。本当に有り難うございました」

自転車に乗り始めて以来,僕は4人の整形外科の先生にお世話になっていますが,今日の先生は本当にいい先生でした。あんなに時間をかけて丁寧に説明してくれるんですもの。何より,お人柄が良さそうな先生でした。検査の結果も良かったし,今日はとても気分が良い一日となりました。

さて,夜になって試走開始!ああ,4週間ぶりの自転車だあ。なんて気持ちがいいんだろう…。素晴らしい。素晴らしい…。
久慈川河口の橋の上で飲んだボトルの水の美味さ!ただの水がこんなに美味しいなんて!素晴らしい!!走れることって素晴らしい!!自転車って素晴らしい!!!
Dst47.5 Av21.2


43cmと45cm?

2007-12-10 | 病院

お久しぶりですのほんだです。
もうヒザの痛みもほとんどなくなったので昨日は自転車乗ろうかな~,と一昨日の昼間に7月にも診て貰った整形外科へ確認のために行ったんです。ところが…

まず問診と触診。いろんな角度でひざを曲げられても痛みは無し!ヒザ周りの腫れはほとんど無し!
次にヒザから10cm上の腿周りをメジャーで計ります。えーっと,左が43cmで右が45cm。え?
Drが云うに,ヒザの悪い人ってのは悪いほうの腿が細くなっているそうなんです。ショック!

次にレントゲン。7月に撮ったのと比べてみます。
「ハイ,変わりないですねー。ただ…」
「え?ただ…?(不安)」
「ここ見て御覧なさい。少し白くなっているでしょう。これ石灰化って云って,負荷の掛かっているところを守ろうとしてカルシウムが集まってくるんですよ」
「はあ…(不安)」

「運動ってのはそもそも体の細胞を壊すもので,人間の体って云うのは眠っている間にそれを修復する。過剰な運動をして修復が間に合わないと,いわゆるオーバーペースってやつになる。貴方もそれですね」
「はあ(7月にも云われたなあ)…」
「月に600㎞走るっていうのが良いかどうか分からない。ただ今云えることは少しペースを落としなさいっていうことです。何キロなら良いって数字は云えませんよ。走った後に痛みが残らないような程度にです」
「そうですか…(かなりショック)」
「ヒザを伸ばしたままで上げ下げする運動をすると,腿の筋肉がついてひざに負担がかからないようになりますから,やって御覧なさい」
「(Drがやって見せてくれるのを真似て)こうですね。分かりました」
「ということで,また時々見せてください」

って云われて帰ってきました。僕としては昨日から気分良く復帰するつもりだったのですが,なんだか気分が凹んでしまって自転車どころじゃなくなってしまいました。

なんだかなー。痛みがなくなった時点でウリャーっと走りに出ちゃえば良かったかな,とも思うし。やっぱりDrの意見を聞いたほうが良かったかな,とも思うし。自分て医者に掛かりすぎかな~とも思うし。気持ちの整理がつかない週末を過ごしていました。正直かなり凹んでいます。


またまた整形外科行ってきました。

2007-07-23 | 病院
すいませーん!ブログをほったらかしにしてしまって。あ,「すいません」と云うほどのブログでもないっか(汗)。自転車乗ってないからネタがないってのと,最近回線の調子が悪くて,ネットにつながらなかったり,書いた記事が消えてしまったりしてたのですよ~。
そーなんです。なんと僕,この土日は自転車乗らなかったんですよー!!クヤシイったらありゃしない。だって3週続けてヒザ痛が起きて,整骨院の院長先生にも「安静にしておいたほうがいいですよ」って云われてしまったんですもの。

で,今日また別の整形外科行ってきました。gibsonさんと自転車こぞうさんにアドヴァイスを頂いて「スポーツ整形」のDr.に診てもらってきました!7月6日に続いて2度目。ええ,今度は違う病院です。

「えーっと,僕,自転車乗るんですけど,6月29日のランで100㎞地点で急にヒザが痛くなったんです。翌週は80㎞地点で痛くなって,その翌週は30㎞地点で痛くなって,で,昨日一昨日は自転車休んだんです」
「はい」
「整形外科でレントゲン撮っても骨には異常なくて,疲れが溜まったんでしょうって云われて,次に整骨院行ったら原因は靭帯だって云われたんです」
「はい,じゃあ痛いほうのヒザ出してみて」
「お皿の下のほうが痛いんです」
(いろんなところを触ったり押したり…)
「視覚的にも○△(なんだっけ?)的にも所見を認めません。最初の先生が云った事が正しいですね」
「は?」
「靭帯ってのは神経が通ってなくて,それ自体が痛むことはないんですよ」
「はあ…」
「ま,あなたもそう若くないし,それだけ乗れば疲労も溜まります」
「…」
「自転車ってのは歩くことが辛い患者さんに勧める運動なんです。つまり,より負荷が少ない。その自転車でヒザに痛みが出るんだから,相当疲労が溜まってたんでしょうね」
ちょっとー!そんな楽な運動じゃありまへんで!と思いつつ,そう若くないという言葉が心にグサリ…)
「休むことが一番ですね」
「どれ位休めばいいんですか?」
「痛みが出なくなるまでです」
「そうですか」
「じゃ,よろしいですか?」
「分かりました」

とゆーことで,なんか肩透かしを食らったようでフクザツな気分でした。また「痛みが出なくなるまで」っていうのがムズカシイ!だって普段は全然痛くなくって,自転車乗り出しても,しばらくしないと痛み出すかどうか分からないんですもの~。
余談ながら,これで所有する診察券,11枚(12枚だっけ)になりました。

ヒザ痛は靭帯みたいです。

2007-07-11 | 病院
どうやらヒザ痛は靱帯が原因みたいです。何もしないときでもビザから踵までシクシクと痛むようになったので,通っている整骨院の先生によ~く診て貰ったら云われました。ベッドに仰向けに寝て,お皿の下あたりをグリグリと押されたら「うっ,痛いです…」。「ここですねー。これじゃ痛いはずですよ~」。
なんだ。整形外科のDr.にも診てもらったのに,そんなこと云ってなかったぞォ。「ま,自転車も程々に乗りなさいね」とか云って…。ところで靭帯ってなんなんでしょうね?