不良おやじの小言

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中・韓・朝の反日運動は世界人権を無視

2019年09月01日 | ブログ
日本の韓国への輸出規制については元小野寺防衛大臣は次のように述べています。
「日本は安全保障上の懸念から輸出制限したが禁輸ではない。ウラン濃縮素材フッ化水素(核開発にも使われる)について韓国企業が“100欲しい”と言ったら今まで100すべて渡していた。しかし工業製品に使うのは7割位で残り3割を何に使うかを問い合わせしたところ韓国は、協議にも応じず返答もなかったので、必要な量だけを渡すために規制した。」とのことです。
そこら辺の事情を下記の「日本がフッ化水素の迂回ルートを遮断!」という題のYouTubeがまとめています。

https://youtu.be/3GHn5jR3Z7g

韓国企業はウラン濃縮核開発素材のフッ化水素を、とくにサムスン中國工場やSKハイニックス中国工場や北朝鮮に横流していたような疑いがあるとのことです。



また7月25日から始まった北朝鮮の短距離ミサイルが中国製でもなくロシア製でもなく、韓国陸軍も装備する米軍ATACMSに酷似していることから、さすがに無いとは思いますが韓国が北朝鮮に設計図等横流ししたのではないかとの噂も流れています。


韓国文政権の日本の過去の歴史を攻撃し、軍を強化したり国や北朝鮮統一をまとめようという方式は、尖閣諸島問題等で日本の戦前の歴史問題で国民の反日感情を煽り、教科書を反日一色にし、仮想敵国を作り軍を拡大し国民の一致団結を計る中国の方式と同じ手法です。これは国際連合人権規約に著しく違反しています。



その行為は結局仮想敵国との憎悪を煽って国をまとめようとしているわけですから、世界人民に不安を与え世界平和が遠のいてしまう方向に向かいます。それに現在の韓国文政権の人の発言には国連憲章や条約に関する国際的取り決めや世界人権宣言にそぐわない部分が多数あるようです。



現在世界193ヶ国が加盟する国際連合は国連憲章の他に、戦争で傷んでしまった世界の人々の世界の人権を守るために、国際人権章典起草委員会を設けました。1947年オーストラリア、チリ、中国、フランス、オランダ、ソ連、 英国、米国を委員国に選出し、法的な拘束力はないが人権保障の目標ないし基準を宣言する人権宣言と法的 な拘束力をもつ人権規約の双方が必要であるとして、その草案を国連人権委員会に提出しました。

同宣言案は、1948 年 12 月 10 日に第 3 回国連総会において「世界人権宣言」(Universal Declaration of Human Rights)として、人権尊重における「すべての人民とすべての国とが達成すべき共 通の基準として」、決議宣言されました
つまり法的拘束力はない世界的人権宣言と、それを詳細に規定した法的拘束力のある人権規約(社会権規約と自由権規約の二つで構成される)の二つを決議したのです

その中で法的拘束力のある人権規約は拒否権を持つ戦勝大国英・米・仏・露・中とシリア・イラン・イラク・イスラエル・アフガニスタン・パキスタン・インド・北朝鮮・韓国等紛争している国も含め殆どの世界各国は署名しているのです。従って
世界人権宣言は、その人権規約に殆ど含まれていますから、世界人権宣言は世界各国が認めている
ことになります。


それで何故各国で紛争や人殺し戦争が起きるのかが問題なのです。

その一つの問題は現在の中華人民共和国は1971年に台湾に替わって加盟しています。
国連に加盟した後の中華人民共和国は尖閣諸島問題の時や過去に『我が国は国連憲章や人権宣言が行われた時に正式な加盟国でなかったので、国連憲章や世界人権宣言には縛られない』という発言を幾度かしています。
それでは拒否権という巨大な特別権限を持つ戦勝5大国であるにも拘らず国連憲章や世界人権宣言を守らず自由に拒否権を発動できる大きな権限を持っている事には問題があります。
今まで前の『台湾のサインのままで中華人民共和国を認め引き継いだことを許した』国際連合世界各国もおかしいのですが。
改めて現在の中国政権で国際連合憲章や世界人権宣言に署名・批准してもらう必要があるのではないのでしょうか。



中國の反日施設の一部に潜入した記者の記事によると
【中国中央部・山西省の山あいにある武郷という小さな町に『八路軍文化園』という“反日テーマパーク”がある。日中関係の緊張が高まる中、今回、本誌はこの施設へ潜入した。八路軍とは、日中戦争時に抗日戦争を戦った共産党軍のひとつで、現在の人民解放軍の前身となった軍隊だ。入場料は30元(約450円)だが、90元(約1350円)払えばショー見放題つきのチケットを購入できるようになっている。 屋外で行なわれている『反掃蕩』というショーが盛り上がりを見せていた。このショーでは約30分のうち20分までが日本兵の“蛮行再現”に費やされた。しかもストーリーは一切なく、日本兵役による残虐シーンばかりをオムニバスで演じられるからたまらない。 女性から赤ん坊を奪い取り、笑みを浮かべながら空中に放り投げ、歩兵銃で射殺。会場には赤ちゃんのオギャア、オギャア、という声が大音量で響き渡る。 続いて、少年を複数で取り囲んで、弄びながら撃ち殺す――誰が見てもひどすぎると思う演出で、会場からはすすり泣きの声も。最後はお決まりのように八路軍が登場して大活躍。日本兵は射殺されたり、旭日旗の描かれたトラックで逃走し、壁に激突するなどして全滅してしまうのだ。 ストーリーもほとんどない、日本兵役による“蛮行”。いったいこれを見て中国人は何を思うのだろうか。 演劇を見終えたばかりの中国人客に感想を聞いた。「とっても面白かったし、同時に、日本人が本当に憎く思えた。中国の女性をああやって思い通りにしてきたんだと思うと、はらわたが煮えくり返る。アンタたち日本人は南京でどれだけ中国人を殺したと思ってるんだ?」 50代の男性は、話しているうちに高ぶる気持ちを抑えられず詰問口調に。別の60代女性は、「日本の教科書では中国人はどういう人だって書いてあるんだい? 中国の教科書ではアンタら日本人は悪いヤツって書いてあるんだぞ!」と叫びながら、記者の鼻先10センチの至近距離に指を突きつけてきた。 あまりの剣幕といつのまにか集まっていた周囲の中国人からの視線に身の危険を感じ、パークの外に避難せざるを得なかった。 一息ついてからの帰路、近所の公園を通りかかると、人間をかたどった行灯が見えた。よく見ると、緑色の顔をした男が爆弾の下敷きになって苦しんでいるようにも見える。そこに中国人の母子が通りかかる。「お母さん、これ誰?」「それはね、小日本よ。うふふふ」「小日本かぁ。ざまあみろだねぇ」 日本人の知らぬところで今日もまた、反日の芽が育ちつつある。         ---週刊ポスト2013年3月15日号




また韓国には中国や北朝鮮と同様反日の教育施設があるそうです。反日教育の実態調査のため、韓国各地を取材した人によると
【ソウル南方約85キロの天安(チョナン)市には、反日教育の総本山ともいえる「独立紀念館」があった。朝鮮の女性を「性奴隷」にするために拉致してトラックに積み込む場面や、慰安所慰安所で順番待ちする日本兵の姿をジオラマで再現していた。慰安婦姉妹を、日本兵が銃殺する三次元立体映像まであった。 さらに、日本の官憲が独立運動家女性の手足を縛り、太い棒を足の間に差し込んで捻じる拷問シーンを、動く人形を使って再現しており、骨の砕ける音とともに悲鳴があがる。私の横にいた韓国の小学生が震えていた。 だが、これは「周牢(チュリ)」と呼ばれる李氏朝鮮時代の刑罰である。日本統治時代、あまりの残酷さに禁止となったものだ。それが、「日本の拷問」として紹介されているのである。 釜山(プサン)市の「国立日帝強制動員歴史館」でも、「朝鮮人徴用工」が酷使される様子をろう人形で再現していた。慰安婦コーナーでは、日本の軍人が慰安所で朝鮮人の少女に乱暴する「ビデオ」を上映していた。 「反日」がすべてに優先しており、子供たちの心の発達への配慮などみじんも感じられない。最終コーナーに備えられたテレビ画面には、「戦犯企業」とされた270社ほどの日本企業の名前が浮かんでは消えた。 ソウル市の西大門独立公園にある「西大門刑務所歴史館」も、韓国の代表的な反日洗脳施設の1つである。
 ここにも、子供たちが課外授業の一環として先生に引率されて見学に来ていた。館内には独立運動家の拷問シーンの絵がいくつも貼られ、逆さ吊りで水責めを行う場面を、ろう人形で再現していた。さらに、小学生向けのブックレットでは、日本人を殺したテロリストを「義烈闘争の英雄」とたたえて、日本への敵意をあおっていた。】
と述べています。



また北朝鮮では【北朝鮮の首都平壌で日本や米国による「侵略の歴史」を教育する拠点施設として6月下旬に開館した「中央階級教養館」が12日、共同通信に公開された。日本の植民地支配や朝鮮戦争を経験していない新世代に日米の過去の「蛮行」を教え、復讐心を持たせる施設とされる。
 教養館は3階建てで、1階が主に朝鮮戦争を題材とした反米教育、2階が反日教育のコーナー。反日教育コーナーには、植民地時代の独立運動の弾圧や、関東大震災後の朝鮮人殺害、従軍慰安婦や徴用工の動員に関する写真や新聞記事などが多数展示されている。 日本が再侵略を狙っているとする展示には、安倍晋三首相が2013年に航空自衛隊基地で「731」の機体番号が記された訓練機に座った写真も。この写真は細菌戦を研究した「731部隊」を連想させると韓国で批判が出ていた。(産経ネットニュース)2016.8.13】
と伝えています。下記はそのニュースのYouTubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=kq3Nn6_I4C8


戦後75年もたち戦争を経験もしたこともない今の大多数の人達は、南京虐殺とか徴用工問題とか慰安婦問題とか歴史認識をして反省を知ろと言われても???でピンとこないはずです。確かに日本が侵略戦争や植民地支配をやっていたことは事実ですが、だからと言って、子供たちにこんな教育をやっていたらどうしようもありません。
ただ世界人民に今の世界一の借金大国で、軍事的にはアメリカに占領されている日本が再侵略などできるわけがありません。

日本に対する憎しみを煽っているだけの中国・北朝鮮・韓国の教育を世界は許すのでしょうか?


長い歴史で言えば戦争犯罪は戦勝国にも敗戦国にもあるはずです。
何しろ戦争というのは政府トップが行う無実の人の大量虐殺ですからどちらも戦争指導者の犯罪だということを理解しなければいつまでも、このような憎しみを煽る復讐心でまた戦争が起き無実の人の大量虐殺が始まってしまいます。


もう一つは延々と続いている、国民主権・三権分立・民主主義と学歴優秀な人間が行政を引っ張るという行政・官僚主権人民平定主義という問題です。
また宗教では理念がバラバラで、自分の宗教だけを第一としますから、世界人民に公平・公正な思想ではなく常に闘争が起き世界が平和になる可能性は殆どありません。
また戦争だけは集団人殺し犯罪だと思います。


上記の様な事から、世界が今後戦争をなくし全世界平和を望むためには、国際連合加盟国が出来ているのですから、全世界の基本的な教育として、宗教第一の中東や一党支配の中国や北朝鮮や宗教で対立するイランやイスラエルやインドやパキスタンに拘わらず、すべての国が国連憲章や人権宣言を小学校の時代から教育徹底することが必要な気がします。


もしそれを嫌がる国があれば、それは公平・公正な社会になってほしくない、自分が既得権益者として行政を支配し甘い汁を吸い続けたい政治家なのではないのでしょうか?


こういうルールで全世界の人民は動かなければならないという事を、小学校から国際連合憲章の前文や多少戦勝国中心のまだ改正できない条文は除いても、国連憲章の基本的考え方や人権宣言は各国の教育として必ず、各国の小学校教科書に入れなければいけないという事にし、全世界の人民に徹底することができれば戦争はしてはいけないことだという事が徹底されるはずです。
今の韓国文大統領やチョ・グク氏の異常な反日発言は法律を学んでいない人のようです

               


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