アメリカに支配される日本
これからの話は、日本国政治家が米軍にいいようにされている噂話です。
だから一部間違いであるのかもしれません。
でも「人のうわさも75日?」でなかった、えーと??
「火のないところに煙は立たない」か、ということで真実の部分もたくさんあるようです。
アメリカのブッシュ時代の元国務副長官アジテーター、
じゃなかったアミテージでしたか?なんだかアジアの首相クラスを
マフイアの親分みたいに、世界一のアメリカ軍事力を背景に上から目線で、
アメリカの国益の為と称し、今も親日家とかいわれてさんざん脅しや、
強迫をやりたい放題やっているようです。南沙諸島で、
フイリッピンが一番脅されたようです。中国も罪作りな国ですね!
小泉さんだか安倍さん菅さんだか知らないけど、歴代の首相クラスを
軍用ヘリコプターに乗せて、沖縄をなんとかしろとか、安倍さんには
ロシアのプーチンは呼ぶなとか、他国の行政に指示している馬鹿がいる。
アメリカの軍もその程度のマフイアと変わりない馬鹿な奴が
たくさんトップにいるわけだよね
①自分がアジアの支配者と勘違いしている、アミテージ達は日本の歴代首相を
軍用ヘリコプターに乗せて横田基地のMPと一緒に 突き落とすぞと脅し、
日本の行政を力でコントロールしていたそうである。
②田中真紀子さんは、父がアメリカに潰されたと思いが強いのでアミテージと会うことを拒否した、
気の弱い小泉さんはアミテージに脅されていたので、田中真紀子さんを外務大臣から降ろしたそうである。
アメリカの軍部は、強迫や脅しを専門とする。程度の低い人物がいっぱい
トップにいるらしい。何が民主主義だって感じだね、
シビリアンコントロールも三権分立もちゃんとも守られていない国かも?
日本の政治家が戦勝国の脅しに屈しないよう、
若い人ネットかなんかで何とかしてくれない? そうしいないと
君たちの将来もないよ、戦勝国のおごった軍事力のために。
よく調べてみると、中丸薫(コロンビア大学院卒・国際政治評論家)と、
ベンジャミン・フルフォードとの共著
『泥棒国家日本と闇の権力構造―ぶっ壊します!』(徳間書店)2005年9月の
本からいろいろ派生しているようです。
概略の解説や経歴を見ると、国際政治面ではかなり真実をついているよう
ですが、経済面ではちょっと突っ込みが足りないようで、純粋なのでしょうが、
自分の思いに引っ張られ過ぎているように見えます。
例えば郵政民営化の問題で、350兆円をアメリカに渡すため利用されている
としていますが。経済をある程度学んでいるものからしたら、すでに自民党が
アメリカの今までの軍事力支援等のために使い果たし、国債に変わっている
はずですから現実には、郵便局には元々お金がなかったのが現実だと思います。
ですから郵政民営化でアメリカに上納したのではなく。
もうすでに上納していたわけです。そして民営化したはいいけれど、
郵便局には国債だけで、お金がないので、金融業としての運営ができないわけです。
それで日銀が国債を買い上げる手法を取ったわけです。でないと
郵便局は国債だけ持っていても銀行業務はできないですからね。
むしろ今の方がもしかしたら、アミテージみたいな権力志向人間に
安倍さんは感謝しているわけですから、アメリカ国債を力の脅しで従順に
買わせられているかもしれません。
だから今までの350兆円は既にアメリカ国債や日本国債に
使われてしまっているわけです。ハゲタカファンドに奪い去られる
危険は今の方が危ない。
でも彼女は日米政治の動きは専門で情報も多いでしょうから、
真実のように思えます。
※上記を踏まえてその中身の一部を下記に紹介します。
郵政民営化の恐ろしい落とし穴 中丸薫
郵政民営化で一番大切なことは、日本国民にとっての最後の虎の子である
郵貯と簡保の350兆円を、ハゲタカファンドに奪い去られてしまわない
ように、しっかりと歯止めをかけることです。
今の法律のままだとザル法で、それができてしまうのです。
竹中大臣はとてもうまくカモフラージュして、
郵政民営化法案をすっと読んだだけでは、何か歯止めがあるのかなと
思ってしまいますが、歯止めはかかっていません。
郵政民営化に反対した自民党の議員も、
「歯止めをかける条文をつくりましょうよ」といったのですが、
小泉さんと竹中大臣はそれをわざと無視して、
「そんなこと後でもいい」といって、それをしないままいきなり解散して、
「郵政民営化賛成か反対か」ということで衆議院選挙をした混乱の結果が、
これなのです。
小泉政権の背後からの支配 中丸薫
今現在、竹中さんを操っている人物は、ブッシュ政権第一期の経済諮問委員会
委員長をしていたグレン・ハバードで、
現在はコロンビア大学ビジネススクールの学長をしています。
この人物が竹中さんを背後から支配して、郵政民営化のほうにもっていく。
彼は、今後グリーンスパンの後を継いで、
FRB議長のポジションにつきたいのです。そのためには、
どうしても郵政を民営化して、350兆円をアメリカに持ち出すことが
至上命令になっているのです。だから、小泉さんは狂ったようになって、
このことに邁進しているのです。
そのグレンハバードさんの背後には、元FRB議長のポール・ボルカー、
その背後にはデビッド・ロックフェラーが控えている。
小泉さんは、自分は郵政民営化をずっと昔から主張していたというけれども、
そうではないのです。この件に関しては、2002年9月12日に、
彼はブッシュ大統領とニューヨークで会っています。そのときに、
「不良債権を早く処理しろ」とか、「郵政民営化をして、
アメリカにとって一番おいしい部分の350兆円を早く出しなさい」という
密約をしたために、帰ってきてすぐに、柳澤伯夫金融大臣を更迭して、
竹中経済財政政策担当大臣の兼務としました。
この辺のところは全く隠されたまま、
9・11選挙が行なわれてしまったということです。
外資の狙い 中丸薫
外資の問題は、とても根が深いと思うのです。
最初、長銀をつぶして新生銀行をつくりました。その次に、
日債銀をつぶしてあおぞら銀行をつくりました。要するに、
政府系銀行を2つつぶして、不良債権があるからといって
政府のお金を入れることで、一時国有化する形をとる。
そして、本当にぐしゃぐしゃで複雑な権利関係をきれいに洗濯させた後で、
ハゲタカ外資はとても安い形で払い下げを受けたわけです。
例えばリップルウッドの代表者のクリストファー・フラワーズと
ティモシー・コリンズは、去年、1100億円ずつ儲けました。
日本の中小企業では、自殺する人もいっぱい出ていますが、
日本の国税庁はその2人に対して、普通は40%かかる税金を一銭も取らずに、
2人はそのままお金を持ち出しているのです。
このように、ハゲタカファンドは日本に来て、不良債権がどこにあるか
というのを一生懸命探して、公的資金を入れさせ、叩いて叩いて手に入れる。
そういう人たちは、現在は竹中さんを指南して、
日本売りを迫っているわけですが、それだけでなく、
金融庁、国税庁のマルサ、検察庁の特捜部のそれぞれフロントにいる人たちを、
特捜部ならCIAとか、金融庁の関係の人はアメリカの理財局とか、
それぞれのところに研究に送って、不良債権を抱えているような
日本企業を獰猛に攻撃して、それを奪い取るやり方を徹底的に訓練する。
その人たちが竹中平蔵の実働部隊になっているのです。
UFJ銀行を追い込んでいくところを調査しても、ものすごいやり方です。
UFJから借りている企業、ミサワホームなどもどんどんつぷしていく。
最終的には、私は、世界的な大企業トヨタも狙われていると思うのです。
トヨタの幹部たちはそういうことを薄々感じているから、
デビッド・ロックフェラーの息のかかった政治家がいるようなアメリカの各地域に
大きな工場をつくって、対応しています。
あらゆる日本の大企業といわれるものが、
今そういう形でどんどん狙われている。
これは、日本にとってはとんでもないことなのです。
そのへんのところを国民はよくわかっていないで、
外資が来ても構わないといっている間に、
銀行の名前もどんどん変わっています。
今、「りそな」も危ないのです。公的資金が2兆円も入っています。
どこに売り飛ばされるかわかりません。みずほ銀行でさえ危ないでしょう。
あれよあれよという間にそうなる。本当はUFJにしても、
いきなりシティ・パンクとか外資に売るはずだったのですが、
それではあまりにも見え見え過ぎる。東京三菱銀行はシティ・バンクとかの
向こうの銀行とかなり深い関係があるので、
一応そういうところと合併させる形をとりましたが、
これからどうなるか、まだわかりません。
日本全体が、金融的にはアメリカの全くの属国になってしまっている。
もう90%まで押さえられてしまっています。
このような実状は、国民には全く知らされていないでしょう。
ただ民営化反対か賛成かだけで、
あんな劇場みたいな衆議院選挙が行なわれたのです。
これから国民は大変です。ハゲタカファンドに350兆円近いお金も
行くだろうし、増税も実施されるでしょう。増税といっても、
日本国民のためでなくて、アメリカがやっているイラク戦後処理とか、
アメリカが抱えている大赤字を穴埋めするために、
サラリーマンから搾り取っていく。
今の小泉政権では、日本の国民を守っていけないところまで来ています。
これから2年間のうちに、政治家も立ち上がって、
きちっとした政治をしない限り、
また、国民も正しい情報を知ることがない限り、国は破産します。
マスコミも「政・官・財・業・ヤクザ」と完全にグルだ!
ベンジャミン・フルフォード
2002年、石井紘基という民主党議員が、
このままでは日本がおかしくなると、全力を出して日本を改革しようとして、
家の前で刺殺されたのです。警察は、一人の右翼による事件であると
でっち上げようとしているのですけれども、東京高裁で、
これは明らかに組織的なものだといっている。
その記者会見にはマスコミ各社がみんな来てカメラを回していたのですが、
例によってどこの新聞もテレビも報道しない。
このように政府にかかわる殺人事件など、裏を取って証拠を出しても、
どこも取り上げない。今、日本はこれだけひどくなっている。
もう2年ぐらい前になりますが、勇気のある連中がテレビ朝日の
「サンデープロジェクト」という番組で、
日本が北朝鮮に裏金をたくさん回しているという証拠を出して、
「日本の政府は本当にひどいことをしているんだ。
北朝鮮にあれだけお金を渡して、国民にウソをついている」と、
やっと放送したんです。
このあと、新聞やテレビがフォローするかと思ったら、
スポーツ紙1紙が取り上げただけで、どこも報道しなかった。
検察も動かない。自分たちがヤバイとなるとこうして無視するんです。
私は「朝まで生テレビ!」でこういう話をしようとしたら、
いきなりコマーシャルに振られて、
「あの人は問題発言が多いからテレビに呼べない」という。
いろんなことをでっち上げたりしていて、
大手マスコミの人たちもよく恥ずかしくないなと思う。
はっきりいって、あの人たちは奴隷、社畜です。
日本の横田にある「アメリカ幕府」 中丸薫
日本の政治体系は「幕政」なのです。天皇が象徴としてあって、将軍に委ねられた。
その将軍が、占領政策でマッカーサーになった。
日本の中の基地としては、横田が象徴的です。
いうことをきかない政治家を、たとえば竹下さん(元首相)も、
お金のことでいろんなことがあったときに、MPが横田に連れていったそうです。
飛行機に乗せて、太平洋の真ん中まで行って、「ここから落とす」といわれて、
「イエスかノーか」と脅迫されたと聞きました。
今だって、お金のことでいろんな問題があると、MPが連れていって、
ヘリコプターで宙づりにして、顔を海に何回も浸けるそうです。
そうすると、海水が入って頭がおかしくなる。これはすごく秘密の世界です。
今、横田とか座間に米軍基地の本拠地が来ている。日本がますます危ない状況です。
中国包囲網で、朝鮮問題を片づけたら、
あるタイミングを見て中台戦争も起こさせようとしているから、
潜水艦なども中国を取り囲む状態になっている。そうしたら日本が戦場になってしまいます。
深刻な事態です。
日本は敗戦によって、マッカーサーが幕府の将軍みたいなものになりました。
アメリカが将軍になって、自民党は委任されて政治をしてきたけれども、
その自民党自身が完全に取り込まれてしまっている。独自性を全くなくしてしまった状態なのです
参考『泥棒国家日本』概略解説
日米100年史: 日本はどのようにアメリカの餌食とされてきたか
いずれにせよ真実の情報が少なく、曲げられた情報が氾濫する政治の世界では、
我々は振り回されないよう注意する必要があるようです。
今はっきり言えることは
1、民間の株式会社制度を、金融や大株主や独裁経営者等からの支配・被支配の
関係から脱却させ、公の政治も民間も全員参加型民主主義にすること。
2、権力が強すぎる自由放任主義の金融機関を解体し、
自由金利制度を廃止し、金融制度の長期・短期制度を区別した、
資金調達制度を確立すること。
3、米・英・仏・露・中の戦勝国のわがままな拒否権は廃止し、国際連合を
強化し、資源供給の、世界の共有化と公正平等な配分方法を考えること。
4、そして世界の平和のためには、国家の大統領や首相であろうが、
集団の長や個人であろうが、無実の人を殺す権利は人間誰にもありません。
ですから地球の温暖化、環境保存の面の問題からも
戦争をなくすことが必要になります。
その戦争をなくす一番いい方法は、世界治安の為の国際連合軍以外、
各国とも武器をもたないこと。
そして人殺しの武器を徹底的に取り締まること。
来年はこれらのことを実行できるよう国際政治家の今の、
古びたスパイ合戦のローマ時代の群雄割拠の思想から、
目を見張るような急激な進歩を期待します。
でないと民主主義等夢幻!!(影の声=多分無理・無理だよ!)
OCNから下請けのGOOに民営化先駆者のNTTも変わるようですから
ここらへんで引退します。
これからの話は、日本国政治家が米軍にいいようにされている噂話です。
だから一部間違いであるのかもしれません。
でも「人のうわさも75日?」でなかった、えーと??
「火のないところに煙は立たない」か、ということで真実の部分もたくさんあるようです。
アメリカのブッシュ時代の元国務副長官アジテーター、
じゃなかったアミテージでしたか?なんだかアジアの首相クラスを
マフイアの親分みたいに、世界一のアメリカ軍事力を背景に上から目線で、
アメリカの国益の為と称し、今も親日家とかいわれてさんざん脅しや、
強迫をやりたい放題やっているようです。南沙諸島で、
フイリッピンが一番脅されたようです。中国も罪作りな国ですね!
小泉さんだか安倍さん菅さんだか知らないけど、歴代の首相クラスを
軍用ヘリコプターに乗せて、沖縄をなんとかしろとか、安倍さんには
ロシアのプーチンは呼ぶなとか、他国の行政に指示している馬鹿がいる。
アメリカの軍もその程度のマフイアと変わりない馬鹿な奴が
たくさんトップにいるわけだよね
①自分がアジアの支配者と勘違いしている、アミテージ達は日本の歴代首相を
軍用ヘリコプターに乗せて横田基地のMPと一緒に 突き落とすぞと脅し、
日本の行政を力でコントロールしていたそうである。
②田中真紀子さんは、父がアメリカに潰されたと思いが強いのでアミテージと会うことを拒否した、
気の弱い小泉さんはアミテージに脅されていたので、田中真紀子さんを外務大臣から降ろしたそうである。
アメリカの軍部は、強迫や脅しを専門とする。程度の低い人物がいっぱい
トップにいるらしい。何が民主主義だって感じだね、
シビリアンコントロールも三権分立もちゃんとも守られていない国かも?
日本の政治家が戦勝国の脅しに屈しないよう、
若い人ネットかなんかで何とかしてくれない? そうしいないと
君たちの将来もないよ、戦勝国のおごった軍事力のために。
よく調べてみると、中丸薫(コロンビア大学院卒・国際政治評論家)と、
ベンジャミン・フルフォードとの共著
『泥棒国家日本と闇の権力構造―ぶっ壊します!』(徳間書店)2005年9月の
本からいろいろ派生しているようです。
概略の解説や経歴を見ると、国際政治面ではかなり真実をついているよう
ですが、経済面ではちょっと突っ込みが足りないようで、純粋なのでしょうが、
自分の思いに引っ張られ過ぎているように見えます。
例えば郵政民営化の問題で、350兆円をアメリカに渡すため利用されている
としていますが。経済をある程度学んでいるものからしたら、すでに自民党が
アメリカの今までの軍事力支援等のために使い果たし、国債に変わっている
はずですから現実には、郵便局には元々お金がなかったのが現実だと思います。
ですから郵政民営化でアメリカに上納したのではなく。
もうすでに上納していたわけです。そして民営化したはいいけれど、
郵便局には国債だけで、お金がないので、金融業としての運営ができないわけです。
それで日銀が国債を買い上げる手法を取ったわけです。でないと
郵便局は国債だけ持っていても銀行業務はできないですからね。
むしろ今の方がもしかしたら、アミテージみたいな権力志向人間に
安倍さんは感謝しているわけですから、アメリカ国債を力の脅しで従順に
買わせられているかもしれません。
だから今までの350兆円は既にアメリカ国債や日本国債に
使われてしまっているわけです。ハゲタカファンドに奪い去られる
危険は今の方が危ない。
でも彼女は日米政治の動きは専門で情報も多いでしょうから、
真実のように思えます。
※上記を踏まえてその中身の一部を下記に紹介します。
郵政民営化の恐ろしい落とし穴 中丸薫
郵政民営化で一番大切なことは、日本国民にとっての最後の虎の子である
郵貯と簡保の350兆円を、ハゲタカファンドに奪い去られてしまわない
ように、しっかりと歯止めをかけることです。
今の法律のままだとザル法で、それができてしまうのです。
竹中大臣はとてもうまくカモフラージュして、
郵政民営化法案をすっと読んだだけでは、何か歯止めがあるのかなと
思ってしまいますが、歯止めはかかっていません。
郵政民営化に反対した自民党の議員も、
「歯止めをかける条文をつくりましょうよ」といったのですが、
小泉さんと竹中大臣はそれをわざと無視して、
「そんなこと後でもいい」といって、それをしないままいきなり解散して、
「郵政民営化賛成か反対か」ということで衆議院選挙をした混乱の結果が、
これなのです。
小泉政権の背後からの支配 中丸薫
今現在、竹中さんを操っている人物は、ブッシュ政権第一期の経済諮問委員会
委員長をしていたグレン・ハバードで、
現在はコロンビア大学ビジネススクールの学長をしています。
この人物が竹中さんを背後から支配して、郵政民営化のほうにもっていく。
彼は、今後グリーンスパンの後を継いで、
FRB議長のポジションにつきたいのです。そのためには、
どうしても郵政を民営化して、350兆円をアメリカに持ち出すことが
至上命令になっているのです。だから、小泉さんは狂ったようになって、
このことに邁進しているのです。
そのグレンハバードさんの背後には、元FRB議長のポール・ボルカー、
その背後にはデビッド・ロックフェラーが控えている。
小泉さんは、自分は郵政民営化をずっと昔から主張していたというけれども、
そうではないのです。この件に関しては、2002年9月12日に、
彼はブッシュ大統領とニューヨークで会っています。そのときに、
「不良債権を早く処理しろ」とか、「郵政民営化をして、
アメリカにとって一番おいしい部分の350兆円を早く出しなさい」という
密約をしたために、帰ってきてすぐに、柳澤伯夫金融大臣を更迭して、
竹中経済財政政策担当大臣の兼務としました。
この辺のところは全く隠されたまま、
9・11選挙が行なわれてしまったということです。
外資の狙い 中丸薫
外資の問題は、とても根が深いと思うのです。
最初、長銀をつぶして新生銀行をつくりました。その次に、
日債銀をつぶしてあおぞら銀行をつくりました。要するに、
政府系銀行を2つつぶして、不良債権があるからといって
政府のお金を入れることで、一時国有化する形をとる。
そして、本当にぐしゃぐしゃで複雑な権利関係をきれいに洗濯させた後で、
ハゲタカ外資はとても安い形で払い下げを受けたわけです。
例えばリップルウッドの代表者のクリストファー・フラワーズと
ティモシー・コリンズは、去年、1100億円ずつ儲けました。
日本の中小企業では、自殺する人もいっぱい出ていますが、
日本の国税庁はその2人に対して、普通は40%かかる税金を一銭も取らずに、
2人はそのままお金を持ち出しているのです。
このように、ハゲタカファンドは日本に来て、不良債権がどこにあるか
というのを一生懸命探して、公的資金を入れさせ、叩いて叩いて手に入れる。
そういう人たちは、現在は竹中さんを指南して、
日本売りを迫っているわけですが、それだけでなく、
金融庁、国税庁のマルサ、検察庁の特捜部のそれぞれフロントにいる人たちを、
特捜部ならCIAとか、金融庁の関係の人はアメリカの理財局とか、
それぞれのところに研究に送って、不良債権を抱えているような
日本企業を獰猛に攻撃して、それを奪い取るやり方を徹底的に訓練する。
その人たちが竹中平蔵の実働部隊になっているのです。
UFJ銀行を追い込んでいくところを調査しても、ものすごいやり方です。
UFJから借りている企業、ミサワホームなどもどんどんつぷしていく。
最終的には、私は、世界的な大企業トヨタも狙われていると思うのです。
トヨタの幹部たちはそういうことを薄々感じているから、
デビッド・ロックフェラーの息のかかった政治家がいるようなアメリカの各地域に
大きな工場をつくって、対応しています。
あらゆる日本の大企業といわれるものが、
今そういう形でどんどん狙われている。
これは、日本にとってはとんでもないことなのです。
そのへんのところを国民はよくわかっていないで、
外資が来ても構わないといっている間に、
銀行の名前もどんどん変わっています。
今、「りそな」も危ないのです。公的資金が2兆円も入っています。
どこに売り飛ばされるかわかりません。みずほ銀行でさえ危ないでしょう。
あれよあれよという間にそうなる。本当はUFJにしても、
いきなりシティ・パンクとか外資に売るはずだったのですが、
それではあまりにも見え見え過ぎる。東京三菱銀行はシティ・バンクとかの
向こうの銀行とかなり深い関係があるので、
一応そういうところと合併させる形をとりましたが、
これからどうなるか、まだわかりません。
日本全体が、金融的にはアメリカの全くの属国になってしまっている。
もう90%まで押さえられてしまっています。
このような実状は、国民には全く知らされていないでしょう。
ただ民営化反対か賛成かだけで、
あんな劇場みたいな衆議院選挙が行なわれたのです。
これから国民は大変です。ハゲタカファンドに350兆円近いお金も
行くだろうし、増税も実施されるでしょう。増税といっても、
日本国民のためでなくて、アメリカがやっているイラク戦後処理とか、
アメリカが抱えている大赤字を穴埋めするために、
サラリーマンから搾り取っていく。
今の小泉政権では、日本の国民を守っていけないところまで来ています。
これから2年間のうちに、政治家も立ち上がって、
きちっとした政治をしない限り、
また、国民も正しい情報を知ることがない限り、国は破産します。
マスコミも「政・官・財・業・ヤクザ」と完全にグルだ!
ベンジャミン・フルフォード
2002年、石井紘基という民主党議員が、
このままでは日本がおかしくなると、全力を出して日本を改革しようとして、
家の前で刺殺されたのです。警察は、一人の右翼による事件であると
でっち上げようとしているのですけれども、東京高裁で、
これは明らかに組織的なものだといっている。
その記者会見にはマスコミ各社がみんな来てカメラを回していたのですが、
例によってどこの新聞もテレビも報道しない。
このように政府にかかわる殺人事件など、裏を取って証拠を出しても、
どこも取り上げない。今、日本はこれだけひどくなっている。
もう2年ぐらい前になりますが、勇気のある連中がテレビ朝日の
「サンデープロジェクト」という番組で、
日本が北朝鮮に裏金をたくさん回しているという証拠を出して、
「日本の政府は本当にひどいことをしているんだ。
北朝鮮にあれだけお金を渡して、国民にウソをついている」と、
やっと放送したんです。
このあと、新聞やテレビがフォローするかと思ったら、
スポーツ紙1紙が取り上げただけで、どこも報道しなかった。
検察も動かない。自分たちがヤバイとなるとこうして無視するんです。
私は「朝まで生テレビ!」でこういう話をしようとしたら、
いきなりコマーシャルに振られて、
「あの人は問題発言が多いからテレビに呼べない」という。
いろんなことをでっち上げたりしていて、
大手マスコミの人たちもよく恥ずかしくないなと思う。
はっきりいって、あの人たちは奴隷、社畜です。
日本の横田にある「アメリカ幕府」 中丸薫
日本の政治体系は「幕政」なのです。天皇が象徴としてあって、将軍に委ねられた。
その将軍が、占領政策でマッカーサーになった。
日本の中の基地としては、横田が象徴的です。
いうことをきかない政治家を、たとえば竹下さん(元首相)も、
お金のことでいろんなことがあったときに、MPが横田に連れていったそうです。
飛行機に乗せて、太平洋の真ん中まで行って、「ここから落とす」といわれて、
「イエスかノーか」と脅迫されたと聞きました。
今だって、お金のことでいろんな問題があると、MPが連れていって、
ヘリコプターで宙づりにして、顔を海に何回も浸けるそうです。
そうすると、海水が入って頭がおかしくなる。これはすごく秘密の世界です。
今、横田とか座間に米軍基地の本拠地が来ている。日本がますます危ない状況です。
中国包囲網で、朝鮮問題を片づけたら、
あるタイミングを見て中台戦争も起こさせようとしているから、
潜水艦なども中国を取り囲む状態になっている。そうしたら日本が戦場になってしまいます。
深刻な事態です。
日本は敗戦によって、マッカーサーが幕府の将軍みたいなものになりました。
アメリカが将軍になって、自民党は委任されて政治をしてきたけれども、
その自民党自身が完全に取り込まれてしまっている。独自性を全くなくしてしまった状態なのです
参考『泥棒国家日本』概略解説
日米100年史: 日本はどのようにアメリカの餌食とされてきたか
いずれにせよ真実の情報が少なく、曲げられた情報が氾濫する政治の世界では、
我々は振り回されないよう注意する必要があるようです。
今はっきり言えることは
1、民間の株式会社制度を、金融や大株主や独裁経営者等からの支配・被支配の
関係から脱却させ、公の政治も民間も全員参加型民主主義にすること。
2、権力が強すぎる自由放任主義の金融機関を解体し、
自由金利制度を廃止し、金融制度の長期・短期制度を区別した、
資金調達制度を確立すること。
3、米・英・仏・露・中の戦勝国のわがままな拒否権は廃止し、国際連合を
強化し、資源供給の、世界の共有化と公正平等な配分方法を考えること。
4、そして世界の平和のためには、国家の大統領や首相であろうが、
集団の長や個人であろうが、無実の人を殺す権利は人間誰にもありません。
ですから地球の温暖化、環境保存の面の問題からも
戦争をなくすことが必要になります。
その戦争をなくす一番いい方法は、世界治安の為の国際連合軍以外、
各国とも武器をもたないこと。
そして人殺しの武器を徹底的に取り締まること。
来年はこれらのことを実行できるよう国際政治家の今の、
古びたスパイ合戦のローマ時代の群雄割拠の思想から、
目を見張るような急激な進歩を期待します。
でないと民主主義等夢幻!!(影の声=多分無理・無理だよ!)
OCNから下請けのGOOに民営化先駆者のNTTも変わるようですから
ここらへんで引退します。