株式会社制度や、今の金融制度が絶対理論的でないと思うのは、企業は利益を上げて成長し続け、
金融はその利益を上げ続けた人のたまったお金を運用し、
金利運用でそれを増やし続ければいけないというところに問題があります。
これには大きな矛盾があります。
単純に企業が利益を上げ資金をためた人たちだけがその後努力をしないで金利制度の運用で、
ますます太ってしまうという問題です。
日本においてはまだ1000兆円の借金が簡単に解決できるものではなく異常な状態である危機意識を、
認識している政党はありませんし、どうするかをどの政党も明確には示していません。
努力した人と努力した(ただ忙しいことは、努力とは違う質のものです)ことがない人とのセットで、
その後両方とも努力しないで世の中に権力を保持しお金を吸い上げ、
格差を作り、その人たちだけが裕福になりいい思いをするという問題です。
それは共産主義においても同じです。みんなが平等にと言っても、
それを実現する手立てはありませんから、
計画経済の実権を握ったものが周恩来のように人間性があればうまく行く可能性もなしともいえませんが、
毛沢東やレーニン等になってしまえば独裁です。
お金の運用という問題でも一緒で、富が一部の人に集中してしまいます。
この権力が一部の人に集中してしまうという問題を解決しない限り永久に格差の問題は解決しないと思います。
独裁や権力集中という問題です。これを解決する良薬は今のところ見つかっていないのだと思います。
ヨーロッパのスペインではギリシャのようにならない方法として、結局銀行のバンキア等4行を国有化し、
6000人の人員削減や地域の活性化のための融資以外のデリイバテブ取引やCDSを廃止する方向で
EUから融資をしてもらう方法を取りました。数年後に売却するとしています。
奴隷制度に近い株式会社制度利益追求と金融の運用利益追求を足し市場を占有すれば、当然経済は失速します。
その金融問題と大きな国家の大きな借金の政治判断は早急にしなければいけない時期に
もう来ているのだとおもっていたのですが?
テレビ、ネットでも実権を握っているオーナー等が経済関係のトップですから話題にしないのは当然です。
金融はその利益を上げ続けた人のたまったお金を運用し、
金利運用でそれを増やし続ければいけないというところに問題があります。
これには大きな矛盾があります。
単純に企業が利益を上げ資金をためた人たちだけがその後努力をしないで金利制度の運用で、
ますます太ってしまうという問題です。
日本においてはまだ1000兆円の借金が簡単に解決できるものではなく異常な状態である危機意識を、
認識している政党はありませんし、どうするかをどの政党も明確には示していません。
努力した人と努力した(ただ忙しいことは、努力とは違う質のものです)ことがない人とのセットで、
その後両方とも努力しないで世の中に権力を保持しお金を吸い上げ、
格差を作り、その人たちだけが裕福になりいい思いをするという問題です。
それは共産主義においても同じです。みんなが平等にと言っても、
それを実現する手立てはありませんから、
計画経済の実権を握ったものが周恩来のように人間性があればうまく行く可能性もなしともいえませんが、
毛沢東やレーニン等になってしまえば独裁です。
お金の運用という問題でも一緒で、富が一部の人に集中してしまいます。
この権力が一部の人に集中してしまうという問題を解決しない限り永久に格差の問題は解決しないと思います。
独裁や権力集中という問題です。これを解決する良薬は今のところ見つかっていないのだと思います。
ヨーロッパのスペインではギリシャのようにならない方法として、結局銀行のバンキア等4行を国有化し、
6000人の人員削減や地域の活性化のための融資以外のデリイバテブ取引やCDSを廃止する方向で
EUから融資をしてもらう方法を取りました。数年後に売却するとしています。
奴隷制度に近い株式会社制度利益追求と金融の運用利益追求を足し市場を占有すれば、当然経済は失速します。
その金融問題と大きな国家の大きな借金の政治判断は早急にしなければいけない時期に
もう来ているのだとおもっていたのですが?
テレビ、ネットでも実権を握っているオーナー等が経済関係のトップですから話題にしないのは当然です。