不良おやじの小言

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日米の資金収奪システム

2014年04月30日 | 金融の経済問題
日米国民から、日米行政が行う、資金収奪システム

事実を直視し、将来の反省と計画の参考にする。
国連憲法とその補助の法律を作り、各国の平和・安定の世界を、
それが欠けると永久に、大量虐殺の国盗り合戦!
嫌われようが、夢幻であろうがそれに向かう
そんな国際政治家は出ないのかな?

私、私は単なる夢破れ、挫折したしがないわがまま老人。
死ぬまで憎まれ口をたたいて、消え去るのみ!

①日本の戦後70年の自民党行政、国民労働資金収奪システム


②1913年以降自民党政府資金行政


③1946年〜1950年米国資金還流システム


④1951年〜1971年米国資金還流システム


⑤1972年〜現在資金還流システム


⑥年金資金、健康保険、生命保険等民間保険金は資金的に 不足などしていない。ただ運用者が自分のために株などに流用し、それを元に
大株主で大企業を支配したり、自分の利益のために食い潰したりして、
他人の金で大金持ちになっただけ
 
また国は年金資金残や社会保険資金残を民間委託しっぱなしで
無責任にも正確に把握していない(公表がない)!

⑦郵政民営化前の資金の流れ


郵便貯金は殆ど国債という借金、民営化しても元手がなくて銀行業務ができるわけがない!

※保険の仕組み

①建前の話

保険の基本的な考え方に、
「一人は万人のために、万人は一人のために」という言葉があります。
大勢の人々が、わずかずつのお金を出し合って、
大きな共有の準備財産をつくり、
仲間に万が一のことがあったときには、
その中から仲間の家族にまとまったお金を出して、
経済的に助け合うという仕組みを表しています。
つまり、生命保険は相互扶助(助け合い)の精神で
成り立っているのです。
あなたが払った保険料は誰かの役に立っているし、
あなたにもしものことがあれば、みんなから助けられるのです。

集められたお金は、一部は経費として使われますが、大部分は将来の保険金などの
支払いのために積み立てられ、運用に回されています。運用方法は、
株式や公社債などの有価証券であったり、
企業にお金を貸したりするなどしています。

②現実の話
現実はヘッジファンドなど博打に回され、会社が倒産すれば証券がパーになり、
実際に支払うときは、不正はないかとなかなか保険を支払わない、

つまり営業の時は甘い言葉で誘うが、事故で顧客がとても困っているときは
なかなか支払わないが現実ですよね?

それにたくさん集めてその中から自分たちが日本でも
最高と言われる高給取りがたくさん出るわけですから
何か間違っていますよね?
このように他人からお金を集める保険を含む
金融という仕事は本当は安全をみて、博打をしないよう
国民のために国がやるべき仕事ですよね!

国民から強制的に集めたお金は大事に使うのが
当たり前の話ではないでしょうか?
有限責任の株式会社で運用するなどもってのほか、の様な気が
私はするのですが間違っているでしょうか?

だって万一の時食い潰されて、
手元にお金がなければ国民はどうするのですか?
 
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