マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

今日の終わり

2016-08-23 23:11:00 | 日記
いやぁ調子に乗って支部やニコ動を登録してしまった。
中々成功しなくて凄い時間をかけてしまったのがこうもあっさりと、時間を無駄にした自分が情けない

まぁ何事いろんな事を体験すればいいか、はい。

これにて閉店します、最後を飾るのは美しき白鯨ジェーン・ヒューストン.声優はシルビー・ジーナやアヤ・コバヤシで同じみの冬馬由美さんです。

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杉田さんへの罰ゲーム

2016-08-23 19:59:47 | 日記
柿崎ィィィィィィィィィィィィィィィ!!(大絶叫)

(上で大阪弁を喋るマックスが浮気して美人兵士に迫っている画像は置いておいて@CVが速水奨さん)

今日はおたよりコーナーではなくもりそば(相沢舞)が演ずる、新人ロボットモイモイに関する話でした。
面白かったし、別にいいんですけどね。

まぁ今週のうますぎも思う存分に楽しめました、ゴチになりました。

まだうますぎを聴いてない人は、ここへジャンプジャンプ!
http://lantis-net.com/srw_og/

ていうかブックマークで登録したので、そっちの方が早いです。
今までのうますぎWAVEがあるので、まだ聴いた事がない人はそこも聴きましょうね。



まぁラジオ聴く際は、熱血レベルマックスにしようぜ!
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第6話 月面基地クラビウス

2016-08-23 17:06:57 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン
【西暦2021年1月30日 新統合宇宙軍クラビウス基地司令部】

アポロ基地と共に四国と同等の大きさを誇る月面クラビウスクレーターに設置された
新統合宇宙軍月面クラビウス基地
ここには月面方面軍及び宇宙軍総司令部所属第二司令部が置かれている。

今から8年前の2013年に超長距離移民船団メガロード01から訪れた 
第一次星間大戦で活躍した歌姫リン・ミンメイのコンサートが行われており・・
同基地所属の特殊作戦軍団特殊兵器システム開発航空団第87特別護衛飛行隊は・・・
この時のミンメイの護衛したことから、ミンメイガードと称されている。

それはさておき・・・

メロディー「では行きますよ」

桐原少佐「うむ」

デワントン「よろしくお願いします」

茂人達はクラビウス基地の司令部に到着していた

司令部に到着した茂人とデワントンは秘書官メロディーの案内の元・・・
月面方面軍司令室に向かって司令部ビルの廊下を歩く。

実は白川提督は月面方面軍司令官であり、月面防衛を担ってる部隊の責任者だ
以前は宇宙軍副司令官と言う立場にいたが、アポロ基地に宇宙軍総司令部機能を集中し
地位は格下げされたが、新統合宇宙軍内では強力な立場にいる

その白川提督の呼び出しを受けて茂人達は司令室に向かってたが

その頃

「提督」

白川提督「どうした?」

「例のベルタリア曹長が乗るはずの便の到着は、明日に変更されました。」

白川提督「何?」

「アポロ基地と我が基地の航路にて、はぐれゼントラーディの斥候艦を確認と・・・」

白川提督はある報告を聞いていた。

ラウラが乗るはずだった便が、はぐれゼントラーディが航路に現れ安全のため欠航と・・・
まさか、欠航し明日に変更になってしまうとは思ってなかったらしく・・・
報告を聞いて愕然とした・・・・・

今回茂人達に話す内容はラウラの事であり、今日到着すると伝えようとしてたが
この有様である

メロディー「失礼します、桐原茂人少佐.桐原安奈大尉をお連れしました」

白川提督「よく来たな」

デワントン「提督、お加減が優れてないようですが・・・」

白川提督「あぁ大丈夫だ。」

しばらくして茂人達が司令室に入室したが白川提督の憂鬱は治まっておらず
デワントンは思わず、白川提督の体調を心配してしまう程であった。
白川提督はデワントンに大丈夫だと、伝え・・・

そのまま話し合いを始めた。

桐原少佐「ラウラ・ベルタリア曹長ですか」

白川提督「そうだ」

デワントン「ラウラ・・・・ラプラミズ艦隊にいたあのラウラですよね」

白川提督「私は詳しい事は知らんが、そこにある資料の顔写真見てみたまえ。」

デワントン「拝見します。」

白川提督は茂人に隊員候補としてラウラを推薦した。

ラウラの名前を聞いた茂人はあまりピンと来なかったが・・・・
デワントンは名前を聞くとすぐ様、反応した。

ゼントラーディ軍時代、ラウラとデワントンは顔見知りであり・・・
別の部隊ではあったが、よく見かけたり・・・・
同じ戦線で友軍として共に戦った事もある程だ。

メロディーから渡された資料を読むデワントン

デワントン「間違いありません、キヨラ機動戦隊3級空士長ラウラ・ベルタリア本人です」

白川提督「ほほうどんな兵士だったかね?」

デワントン「生意気な性格ですが、すぐに現場慣れするなど優秀な士官です。どんな難しい任務でもやり遂げる娘です」

白川提督「なるほど、第29海兵部隊からエースとして目つけられていたが、予想以上だな」

資料を読み終えたデワントンは自分の知ってるラウラだと言う事を伝え・・・

実際どんな性格なのか、どんな人物と言う白川提督からの質問に答えた。
デワントンの口から出た実際のラウラ像を聞いた白川提督と茂人は想像以上の人材であり
直ぐに現場慣れする優秀な士官だと聞いて期待してしまうが・・・・・

生意気と言う単語に気になった

桐原少佐「デワ・・・・ベルタリア曹長は生意気なのか?」

デワントン「生意気な性格よ、よくミリア1級いやジーナス中尉にタメで喧嘩売ってたくらいだし」

桐原少佐「マジかよ」

茂人はデワントンにラウラが生意気な性格なのか質問すると・・・・
デワントンはラウラが生意気な性格だと答えた。

生意気な性格

それを聞いた茂人はぞっとした。
これから入る予定のパイロットが生意気な性格として扱いにくいのでは
と身を構えてしまい、将来的に扱っていく上で不安になってしまった。

デワントン「躾ければ、きちんと言う事を聞くようになるわ。子猫を飼う感じで」

桐原少佐「子猫を飼うって、人間扱いしてないんだな。」

デワントン「そんなもんよ、ラウラって言うメルトランは」

心配する茂人にデワントンは子猫を躾けるようにすればいいと言った。
ラウラの性格を知っていたデワントンは、好奇心旺盛な面と容姿から子猫に例えており
育てるならば、きちんと躾けてあげた方がいいと考えていた。

そんなデワントンの考えに茂人は呆れてしまう・・・・

それはさておき不安材料の多いラウラを隊員として迎えて大丈夫か?
そう考える茂人だが、時間がないのでデワントンと共に部屋から出ようとした

部屋から退出する直前、白川提督は・・・・

白川提督「まぁラウラ・ベルタリア曹長を配属するか否やは躾いや教育してる最中に決めてもいいぞ」

桐原少佐「はぁ」

白川提督「では健闘を祈る」

後一人はほぼほぼのラウラに決まったかのような激励をした。

白川提督としてはラウラをアンサーズの隊員にしたいと思っており・・・
デワントンの話した実際のラウラ像を聞いて、ますます配属させたいと思った。

そんな白川提督の心遣いに茂人は苦笑するしかなかった。

バルリング中尉「少佐申し訳ございませんでした、便は明日に結構と・・・」

桐原少佐「気にすることはない、ゼントラーディの襲撃じゃしゃーない」

カゴメ「確かにそうですね。」
新統合宇宙軍.カゴメ・バッカニア少尉

機種転換センターに戻りデワントンと別れた茂人は・・・・・
欠便を知らず港まで迎えにいったバルリングから謝罪され、対応していた。

事情を知っていた茂人はバルリングを責めなかった。

はぐれゼントラーディが出て航路を塞いで安全面のため欠便になったんじゃしょうがない
それを知らず忠実に港までサボらず行ったのだからそれでいい。

反面、気の毒ではあるが・・・・
そう思った茂人は次の行動に

桐原少佐「バッカニア少尉ある頼みがある、後で自室に来てくれ」

カゴメ「あっはい」

茂人はカゴメに自室に来るように言った。

生意気な性格のラウラを躾けるには教養のあるカゴメの補佐が不可欠だ。
年齢は今年で23歳とカゴメの方が歳下だが、教養に関してはカゴメが上だ
しっかり者のカゴメに教育してもらえれば、ラウラの性格はマシになる

茂人はそう思った

【月面アポロ基地.宇宙軍港第8バース】

新統合宇宙軍アポロ基地第8バースにある軍艦が入港した。
その軍艦は特務部隊ダンシング・スカルの母艦である、アルゲニクスである。
アルゲニクスのいる第8バースはラウラのいる区画と離れている場所に所在し・・
空母や特務艦などが停泊している・・・・

マックス「惑星エデンに向かう前に、月での休暇は久しぶりだねミリア」
新統合宇宙軍マクシミリアン・ ジーナス大尉

ミリア「本当ね、育児もあっていろいろ大変だけど」
新統合宇宙軍ミリア・ファリーナ・ジーナス中尉

アルゲニクスから降りてきたのはダンシング・ スカルの隊長の・・・
マクシミリアン・ ジーナスと副隊長のミリア・ファリーナ・ジーナスの二人だ

アポロ基地に訪れたのはゼネラル・ギャラクシーの輸送船と共に惑星エデンに向かい
ニューエドワーズ基地にて新型可変試作機VFーXー10の試験を行う前の休暇の為・・
とりあえず、娘二人と養女はまだ艦内に残しているが・・・・

とりあえず、基地司令部まで行かないといけない

星村和也「お久しぶりです、ジーナス大尉.中尉殿」
新統合宇宙軍星村和也.大尉  

マックス「こちらこそです、星村大尉。出迎えありがとうございます。それに星村中尉も」  

星村絵里「ハッ恐縮であります」

ミリア「久しぶりね、モーア」

星村絵里「ほんとほんと昨日会ったばかりだと言う感覚ですわぁ」

二人を出迎えたのは和也と絵里だった。
副官を後ろに付かせて、マックスとミリアを出迎えに来ており・・・
特に絵里は元ミリアの部下ともあり、楽しそうな表情を浮かべていた。

そうしたやり取りを終えるとすぐさま、和也とマックスはアルゲニクスに向かい
アルゲニクス艦長に挨拶に向かい、絵里は久しぶりの上官部下の二人っきりの会話ともあり

基地内にあるカフェに向かった

ミリア「キヨラ隊のラウラがマイクローン化ねぇ、生きてたんだ。」

星村絵里「ラウラが死ぬような感じの奴じゃないですって」

ミリア「それもそうね、にしても何故今頃マイクローンになるのかしらね・・・海兵隊にいたのに」

会話の話題はラウラがマイクローン化した事だった。

ミリアはラウラが第一次星間大戦ボドル基幹艦隊決戦で生き残った事に驚いてたが
生意気な性格ではあるが、腕はいい事もあり生き残って当然と言う絵里の認識に同意した

しかし

ラウラが今頃になってマイクローン化した事が気になる
何故今頃になってマイクローン化したのか・・・
ミリアは笑いながらその理由を考えてみた

星村絵里「可変戦闘機のパイロットに機種転換ですよ」

ミリア「機種転換?何故?」

星村絵里「たぶん、可変戦闘機の魅力に惹かれたんでしょうなー」

ミリア「想像するだけで笑えるな、それ」

ミリアはいろいろ考えようとした矢先に、絵里が答えを言ってしまう

絵里の言った答えにミリアは、首を傾げるも・・・
適当にラウラが可変戦闘機の魅力に惹かれたと言った途端・・・
あまりにもラウラらしくないと言う事なのか、ミリアは笑ってしまった

らしくなさすぎておかしかったのであろう

星村絵里「まぁ可変戦闘機と言う事は何処かで会うかも、しれないのか」

ミリア「そうなるかもね」

星村絵里「下手したら、共同戦線もありえるのか。いやだぁ」

大笑いした後、二人は真面目にラウラが実戦部隊入りした時の事を考えた

実戦部隊に参加した場合、共同戦線をとる機会が場合によって出てくる可能性が高い
もしそうなった場合はどうするのか、二人は真剣に考えて想像する
絵里に至ってはゼントラーディ軍時代の事もあってか拒否感を示した

とは言え
優秀なエースパイロットなので戦力としては申し分なし
敵として現れたら厄介と言う点で一致した

ミアン「副隊長、ジーナス中尉そろそろ」
新統合宇宙軍ミアン・フローラン少尉

ミリア「そうだったわね、モーアお開きにしましょう」

星村絵里「そうね、和也達に合流しないと」

二人は絵里の副官であるミアン・フローランにそろそろ時間だと伝えられる
これから二人はミアンを伴い和也とマックスに合流しなくてはならない

絵里はカフェのレジで会計を済ませると・・・・
アルゲニクスが停泊してある8バースに向かった。

ラウラ「ハックション、なんだろう。鼻がムズムズしてた。」

その頃、ラウラはクシャミをしながら、仮自室で読書をしていた。はぐれゼントラーディの攻撃によりクラビウス基地行きの便は欠便のため
明日まで仮自室で過ごしており、明日に備えた。
いよいよ、何事もなければ可変戦闘機パイロットになるための機種転換センターに入所。

ラウラはそれを考えただけでワクワクが止まらなかった。

その日、ラウラは昼飯と夕食をアポロ基地で済ませ・・・
趣味の本を読みまくりながら、アポロ基地最後の日を過ごした。

そして・・・・

翌日の朝を迎えた。
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初めに・・・・・・暑い

2016-08-23 16:47:19 | 日記
暑い暑い、今日も暑かったですね皆さん。自分は暑い中.学校行きました、とある事情で・・・・・・
げっふん。

台風も通り過ぎたが千葉県の蒸し暑さは凄く異常です、今日のニュースで在日米軍の最新鋭ステルス戦闘機F-35ライトニングⅢが岩国基地へついに配備。待っていましたと感動する馬鹿学生の長田です。

まぁ自分が千葉県I市S高校1年生の時に撮った東京中心街の緑でも見て、涼みましょう。


まぁ自分自身としては最高の出来だぜと言う出来かなぁうんうん・・・・・・・・写真が逆だ!?

ついでに皇居まで自転車でGOした時の写真もあげておきます。


では本日もSS投稿やりますね。

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第5話 機種転換センター

2016-08-23 16:17:11 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン
翌朝

ラウラは新統合宇宙軍が用意した仮設部屋で起きた・・・・
時刻は午前6時、朝である・・・・

まだ正規の部隊に入ってないラウラは、非番状態であり・・・
時間的にもかなり余裕がある感じであった。

ラウラ「出港前に勉強だけど・・・・ 勉強する前に、朝食だな・・・」  

出港までの間、勉強して過ごそうと考えていたが・・・・

腹が減ってるのでまずは朝食を食べてからでも遅くないと思っていた。
それに地球人の食事にも強い関心を持っており・・・・・
本日の朝食のメニューが何なのか気になる・・・・

ラウラは部屋を出て指定された食堂へ向かった。

◆本日の朝食メニュー
スクランブルエッグ
ツナサンドウィッチ
フルーツの盛合わせ
モーニングコーヒー

ラウラ「美味しそう」 

食堂に到着し、カウンターに置かれたメニューを見てラウラは感激した。

地球人からしたらごく普通の朝食メニューだが・・・・
ゼントラーディ人であるラウラからしたら珍しく美味しそうなメニューであり・・・
そうしたメニューを食べれる事はラウラにとって至福の時であった。

「かなり美味しそうに食べますわね」

ラウラ「はい、来たばかりなので。本当に海兵隊から転属して良かった。」

美味しそうに食べるラウラの姿は周りから注目されており・・・・
同席した若い女性士官からも声かけられる程であった。

当のラウラは本人は海兵隊から転属して良かったと思っており・・・
食事中は終始笑顔で、マイクローン化し転属した事に後悔はなかったと実感した
本当に地球人の食べる料理は美味しい・・・・

ラウラはパンを噛りながらそう思った。

食べ終わるとラウラはコンビニに立ち寄りコーラとお菓子を買って
仮設の自室へ戻っていった。

ラウラ「さっそく、移動までの間準備と勉強でもしますかな」

自室についたラウラはまずは軽い荷造りと身だしなみを整え・・・
コーラとお菓子を食べながら、地球の戦争学の勉強をした。

調べるのは、東西冷戦と日本の軍事である。

東西冷戦は30年まであったアメリカ合衆国とソビエト連邦の・・・・
戦争無き対立、その因縁は20年前の統合戦争で再燃したので・・・
かなりためにのなる勉強になるだろう・・・・・

次に日本の軍事である・・・・

かつての大戦以降、戦争のしない国家があると聞いて
興味を持ったは興味を持ち、勉強しようと思った。

ラウラ「うわぁ戦争もしないで睨み合いか私なら無理かも」

米ソ冷戦の書籍を読んだラウラは、冷戦の感想を述べた

大国同士のいつ世界大戦級の戦闘が起きるか分からない冷戦
大国の下の国による、代理戦争・・・・

ラウラは内容の濃さに絶句した。

地球人の戦争は数万年以上戦争をしているゼントラーディ人より
内容が濃い・・・・・
冷戦後の残ったしこりが統合戦争へ繋がる・・・・

数々の文献と当時の写真にラウラは釘付けになった。

ラウラ「湾岸戦争、多国籍軍・・・・不正規戦」

冷戦後に発生した戦争についても、当然のように調べ
思わず頭を抱える程の量の情報に触れた。

不正規戦、国家の軍隊だけでなく独自の軍事組織があると・・・
その軍事組織が国家の軍隊と戦闘を繰り広げており・・・
ゲリラ活動、パルチザン、諜報活動、秘密作戦、破壊工作・・・・
心理戦、テロリズムなどの多岐に渡る・・・・

ゼントラーディ軍ではありえない事だ・・・・

民間軍事会社や私兵なんて用語があるくらいだ

私兵に関してはメガロード02、03の生産に関わった・・・
複合企業体の私設軍隊が存在しており・・・・・
秘密裏に、マクロス級戦艦「バルバトス」なるものがあった噂がある・・・

ラウラ「流石に私舐めてたわ、地球人の方が立派に戦争してる。」

いろいろと戦争を学ぶうちにラウラは地球の恐ろしさを知る

文化を知って汚染されたら、戦意を失ってしまう・・
マイクローンとの接触は危険だと生まれつき意識しており・・・
戦意を失う文化を持つ地球人は腰抜けだと見下していたラウラだが・・・

実際は真逆であり・・・
ゼントラーディより残虐かつ戦略的な戦争をしている・・・

本当にマイクローン化して知って良かったし、面白い

ラウラ「まだまだ時間、平和国家日本と東アジア情勢?なんだろう」

ラウラは平和国家日本と東アジア情勢と呼ばれる本を見つけた
いつの間にか買ってた本であり、ラウラ本人買った覚えがない

とは言え軍事関係の本なので、とりあえず読んでみた

ラウラ「戦争放棄、へぇこんな考え方が・・・第二次世界大戦で酷い被害があったからなるほどね」

日本の憲法9条の考え方

ゼントラーディ人であるラウラは、初めて見る概念に関心を寄せた。
こんな考え方もあるのだなと、関心を寄せていた。
戦争放棄と言う概念はゼントラーディ人にはない。

ラウラはその後30分ぐらい、じっくり読んでいたが・・・
段々と表情は険しくなっていった

ラウラ「戦力の放棄?ありえない、3つの大国に囲まれながら戦力放棄ってありえない。うち一つは同盟国だけど、2つは・・・それに国を守る自衛隊の存在意義や国防の意義に疑念ありえなすぎるわ。」

日本の平和主義と国防軽視の考えに対して怒りを覚えていた。

国内のテロ事件や周辺国の軍事力・・・・
様々な物を見てきて、日本の平和概念はおかしいと気がついてしまった。
何故、ここまで危険な状態なのにこうも呑気だと・・・・

その結果、平和を重視するあまりに・・・
地球統合政府の設立の際に揉めたり、統合戦争における地球統合陣営に消極的参加だったり
反統合同盟の攻撃でようやく気がつき、積極的に参加するようになるが・・・
パニックと混乱、攻撃によるの何百何千の犠牲者と言う生贄

ラウラは日本人の国防軽視といざって時に気がつく姿勢に怒りを覚えた

ラウラ「まぁ日本の軍人は立派な人いるし、自衛隊も立派に職務果たしているし妥協しよう」

平和国家日本と東アジア情勢の本を閉じて
日本の軍人と自衛隊に免じて妥協する事にした

戦後の軍事的空白を埋めたのは自衛隊であり・・・・
在日米軍.在韓米軍などのアメリカ軍と同盟国と共同で東アジアの平和を維持し
自衛隊と在日米軍に至っては、日本国土を守ってきた

それでも甘い面があるが、むしろないよりはマシだ

ただ・・・・

ラウラ「今まで戦争らしい事はしてなくて、統合戦争になって反統合同盟に攻撃されパニックからの憲法改正・・・・専守防衛の弱点の露わ、甘い甘いわね」

今まで戦争らしい事をしてないので・・・・
いざ有事になった時の備えが出来てない甘い考えは擁護できない。

有事になった統合戦争では実際に被害を受け・・・・
日本国内は大パニックになり、政権崩壊に繋がり・・
慌てて憲法改正し地球統合政府に加盟し、統合戦争に参加した。

ラウラは常に有事を想定しない日本人に呆れた。

何故、国を守ろうと言う意識がないのかと・・・

ラウラはそう思いながら読書を続けた。

【新統合宇宙軍クラビウス基地機種転換センター】

クラビウス基地地下施設に隣接するクラビウスシティー内にある機種転換センター
茂人はカゴメを補佐に訓練生の育成にあたっていた。

地球人は当然のようにいるが、訓練生の比率的にゼントラーディ人が多い

コミニケーションに問題はあるのではと思ったが・・・・
ゼントラーディの訓練生達は真面目に勉学に励んでおり・・・・
特に問題となるような事はなかった。

ただ

桐原少佐「この中にはいないな・・・」

カゴメ「はぁ?」

桐原少佐「皆いい訓練生だが、隊員候補になる訓練生はいないな」

この中にアンサーズ中隊の隊員になりゆる人材がいない。
決して悪くはない人材がいるのは確かだが・・・・・
アンサーズ中隊に相応しい人材がいるかどうかは、微妙

茂人的にはそう思ってる。

カゴメ「いないですか・・・探すの大変ですね。」

桐原少佐「そうなんだよ、探すのは簡単じゃない。」

カゴメ「なるほど」

人員を探すのは決して楽な仕事ではない・・・

一般飛行隊を編成するはともかく・・・・
精鋭のみを集めた飛行隊の編成メンバーを集めるのは更に難しい
機種転換センターでとりあえず、ゼントラーディの中から選ぼうとしたが・・

めぼしい人材は悲しい事にいない

デワントン「おーおーやってるやってる」
新統合宇宙軍デワントン・フィアロ予備役大尉(桐原安奈)

桐原少佐「デワ!?」

カゴメ「桐原予備役大尉」

デワントン「視察兼ねての忘れ物の弁当の届け、お疲れ様」

そうした中、軍の制服を来た茂人の妻デワントン・フィアロがやってきた。

デワントンは桐原安奈として暮らしており、茂人との間に娘たちに恵まれている
ゼントラーディ軍は2級空士長としてミリア・ファリーナの副官として活躍し・・・
ミリアを上手く補佐し、絵里ら一般隊員らを率いた・・:

今は新統合軍予備役軍人であり・・・・
銭湯屋の女将として活躍している

今回、機種転換センターを訪れたのは茂人が忘れた弁当を届けるためである。

デワントン「人材は見つかった?」

桐原少佐「中々見つからんな、早々見つかるわけではないか・・・」

デワントン「今の御時世だからね。どこも人手不足だし」

デワントンは茂人達に目ぼしい人が見つかったのか質問し・・・・
茂人は見つかってないと、返答した・・・・

返答に今の御時世をよく知ってるデワントンは、ふぅとため息を吐くと・・
茂人達の気持ちを察し、何かアドバンス出来ないか考え始めた。

デワントン「とりあえず、今は出来る事をして頂戴」

桐原少佐「出来ることはするよ、デワ」

デワントン「出来たら私も協力するから」

茂人に中々いいアイデアを出すことが出来ないので
今できる事をするようにと助言をした

人員確保すると言う事は愛している夫のため、軍人としての気持ちでは解決できず
今の御時世での人員不足の中、茂人自身でどうにかするしかない。
白川提督は当然のように協力するでしょうが・・・・

そんな中

バルリング中尉「少佐殿、失礼します」
新統合宇宙軍バルリング・アドルガッサー中尉

桐原少佐「なんだ?」

バルリング中尉「本日、月面アポロ基地に集結した新規訓練生を出迎えに行きます。出発前に報告を」

桐原少佐「そう言えば今日だったな」

機種転換センターの正規スタッフのバルリング・アドルガッサー中尉が来た
要件は機種転換センターに新たに来る新規訓練生の出迎えについて・・・・・

茂人はすっかり忘れてたが、バルリングの言葉を聞いて思いました

この中に求めるエースパイロットがいるかもしれない
出発するバルリングの背中を見ながら、ふと考えた
バルリングとすれ違うかのように一人の女性士官がやってきた

メロディー「桐原・・・・桐原茂人少佐はいますか?」

桐原少佐「そうだが、君は白川提督の・・・・」

メロディー「はい、白川提督の秘書官のメロディー・ギンヌメール中尉です。大至急、司令部に出頭してください」

白川提督の秘書官のメロディーだ。

機種転換センターを訪れたメロディーを見た茂人はこの時
白川提督が何か情報を入手したに違いないと察した。
その言葉の通り、メロディーから司令部出頭してくださいと言ってきている。
茂人はメロディーの言葉に従い、司令部に向かおうとしていた

それを見ていたデワントンは・・・

デワントン「私も夫の付き添いに」

メロディー「構いません」

茂人の同行していいか聞こうとしたら・・・・
メロディーはデワントンの素性を知ってるかのか即効で許可を出した。


同行されたデワントンと共に茂人は駐車場に向かい
メロディーが乗ってきた軍用ジープに乗った。
運転席にメロディーが乗り込むと機種転換センターから出て
司令部のあるエリアへと向かった

ー果たしてどんな情報があるのか

茂人は真剣な眼差しで前を見ながらそう考えていた
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マクロスVOXP登場人物

2016-08-23 09:03:36 | マクロス外伝戦場の遺産
                                『注意』
今後、ストーリーの展開上.登場人物が増える場合もあります。このストーリーを読む方は、定期的に確認する事をオススメします。
マクロス外伝と並行してスタートする非公式マクロスシリーズ、不定期掲載。
歌姫を登場する予定はありません。

物語で戦死した場合のキャラには名前の隣に(X)が入ります。

★メインキャラクター
☆新条祐
●概要
マクロスVOXPの主人公、新統合軍新人のパイロット。
上官のアレックスからは優秀なパイロットであると言うお墨付きである。
見た目はクールだが、密かに燃える熱血漢。
軍人になりたかった理由としては秘密らしい。
●設定
年齢=19歳 髪=黒髪角刈り風 階級=少尉

☆ローラ・ドーラパット
●概要
マクロスVOXPのヒロインその1、メガロード02のオペレーター。
真面目な性格のオペレーターである、元々は地球マクロスシティ司令部のオペレーターだった。
早瀬未沙を尊敬している。
●設定
年齢=20歳 髪=青(染め毛らしい軍人としてどうなんだ?)のロング. 階級は中尉

★新統合軍月面方面軍
☆星村謙三
●概要
新統合宇宙軍提督、兼新統合宇宙軍総司令官。
旧地球統合宇宙軍時代からの提督であり、グローバル議長ですら反論ができない程の大物。
統合軍ができる前は航空自衛隊のF-4ファントムⅡに登場していた戦闘機乗りである。
新統合軍一最強の提督とグローバルに言わしめる程であるが、妻にはかなわない愛妻恐妻家である。

☆星村和也
●概要
VFーXシーアンタレス隊長であり、絵里の夫。
モーアとは新統合軍設立当時に知りあった仲、相思相愛になり結婚している。
腕前が良く親のコネであっても特殊部隊の隊長には相応しいと言わしめる程。

☆星村絵里/モーア・カリダム
●概要
VF-Xシーアンタレスの副隊長であり和也の妻である女性。
日本名であるが実は元の名はモーア・カリダムと言う名のメルトランである。
既に娘がいる。
ホシムラ・ユイの祖母。
マクロス外伝では6年後の彼女が登場している。
●設定
PS2ホシムラ・ユイの祖母であり、容姿は彼女に似ている。
名前の元ネタは竹田えり


☆星村瑞穂
●概要
星村和也の妹で絵里の義妹、兄や義姉同様新統合軍人であり階級は少尉。
ルナガード飛行隊に所属し、宇宙の治安を守っている。
兄の事を兄貴と呼ぶ。

シーアンタレス飛行隊員
☆ミアン・フローラン
☆ジャック・バレック
☆ミハイル・シュバイカー
☆カーランド・ジャッレッジ

★メガロード02
☆ウォレス・アッカーソン
●概要
メガロード02の艦長を務める中年高級将校、階級は大将。
軍上層部がルミナスグループに癒着している事に頭を悩ましている。

メガロード02 クルー
☆アン・ヘープナー/オペレーター
☆榊祐太郎/オペレーター
☆メイロン・アンダーソン/オペレーター
☆バレン・ロックフィールド/デストロイド部隊指揮官
☆中島健二/整備兵
など

メガロード02艦隊
ブレス・グラーゼ中将/ノプティ・バガニス級カゲロウ艦長.前衛艦隊司令
カレント・フィースロー少将/ブレーメン級航空宇宙巡洋艦ブレーメン艦長.第1護衛艦隊司令
ノーモン・ギルダー少将/ブレーメン級航空宇宙巡洋艦ベルリン艦長.第2護衛艦隊司令
ジョフ・ハルゼー大佐/ARMD級サイパン艦長
高橋隆之大佐/ARMD級シュヴェル艦長
マイク・ミラー大佐/ARMD級セーシェル艦長
など。

★メガロード02飛行隊
☆アレックス・レイ
●概要
祐達の上官、第1次星間大戦ではSVF-1スカルズの元隊員。
元々はメガロード01のSVF-1スカルズに所属していたが、星村提督の要請で月面に帰還しダイダロスⅡの飛行隊長に就任しその後メガロード02飛行隊の指揮官になる。

●設定
惑星強襲オヴァン・レイに登場するオヴァン・レイの先祖と言う設定のキャラクター。
モデルキャラもオヴァンである。

☆クレア・メルダース
●概要
後に編成される祐のブレード小隊に配属された女性パイロット。
勤務は真面目でありよく同僚のケイルと喧嘩する。

☆ケイル・フォード
●概要
後に編成される祐のブレード小隊に配属されたパイロット。
軽口ばっかのお調子者でありクレアと喧嘩する。

☆ウェイ・ガンス
●概要
SVFー456ファントムブレッドの隊員。
しかし心に闇が....

☆チャン・ホウメイ
●概要
SVFー456ファントムブレッドの女性隊員。
生き別れの兄がいる。

☆ジェニス・ラング
●概要
アタリア要塞に所属していたパイロット。
腕前がよく幸運の持ち主、メガロードに救出後配属になる。

☆エニカ・ユンカース
●概要
アタリア要塞に所属していたパイロット。
ジェニス共にメガロードに配属になる。


SVF-456ファントムブレット一般隊員
☆ケイト・ナンシー
☆フレイ・ジェリバーン
☆ヴィンセント・ロックス
☆シンディ・リックス
☆シュミット・ホーク
☆ミレル・ミシガン
☆マリー・ソーヤ
☆スターテス・ジュンバルン
☆ロバート・マックスウェル
など
★メガロード02船団その他VFパイロット
☆ワン・リーウェイ
☆ケイト・ブランシャル
☆エドリアン・ロウ
☆サラ・ノア
☆シェリー・サカモト
☆マイケル・ホットニー
☆ヒルダ・マクガイヤ
☆アルバード・ケルバトン
☆ソフィア・ルイン
☆クレラス・ハース
☆宮本綾
☆高田裕也
☆神酒真一郎
☆田中健
☆フラニー・マッケンジー
☆カール・ハドソン
☆リリーナ・バシェト
☆ジークフリード・ハインリッヒ
☆セルティン・グラハム
☆デビット・ローソン
☆ザック・ラーソン
☆スティーブン・デップ
☆アメリア・ラース
☆ギース・ゼローン
☆ニコラス・ヤーロン
☆ローランド・ウェイストン
☆ドゥエイン・ロイス
☆オリバー・スミス
☆エリナ・パーカー
☆ニコラス・マシス
など

★複合企業体ルミナスグループ/私設軍隊イルミナシオン
☆ルーク・ニッチャー
●概要
複合企業体ルミナスグループの元締めである死の商人。
新統合軍だけではなく、反統合勢力にも武器を販売している。
兵士と機械は壊れてくれれば、儲けになると考えている。

☆チャン・シンフォン
●概要
複合企業体ルミナスグループの幹部でありチャン・ホウメイの兄。
ホウメイ曰く生き別れの兄らしい。

☆ギャバン・レスタホーク
●概要
私設軍隊イルミナシオンの指揮官。
元々は新統合軍に所属していたが、ルミナスグループに引き抜かれた。
残忍な性格であり戦場で人を殺す事に快感を覚える。

★ゼントラーディ軍
☆べリル・べズドーラ
●概要
はぐれゼントラーディ軍のエース。
ボドル基幹艦隊を撃破した地球人にとてつもない憎悪を燃やしている。
祐に屈辱的敗退をした事から彼を執拗に狙う。
●設定
カムジンと同じ遺伝子を持つゼントラーディ人であり、凶暴性が極めて高い。

☆フィーユ・ファリーナ
●概要
はぐれゼントラーディのメルトランのエース。
所属部隊とははぐれベリルの部隊と行動を共にしている。
地球人に恨みはないが、彼女にとっては戦えればそれでいいと思っている。

☆オリヴィナ・ナリケル
●概要
フィーユ・ファリーナの副官。
彼女以下、部下達はフィーユに付き従っている。
彼女はリン・ミンメイの歌を聴いているため、マイクローンに投降したいと考えているが.....

☆ガルテン・クベリクス
●概要
ゼントラーディ軍第79分岐艦隊司令、別の基幹艦隊へ合流ができなかったゼントラーディ部隊を纏めている。
しかし彼の心の中にはマイクローンと接触してある思惑が............

☆ルン・アラン
●概要
ルン・アラン直衛艦隊司令、オルヴィナやフィーユの上官。
残存部隊を率いてガルテンと共闘する。

ゼントラーディ一般兵
☆セリナ・メルザ/メルトラン
☆リーナ・カリダム/メルトラン
☆べラ・フィアロ/メルトラン
☆イリア・ノゼズ/メルトラン
☆ロゼ・メルズール/メルトラン
☆アウラ・モドレス/メルトラン
☆バステラ・ルクソール/メルトラン
☆ルージュ・ダーサン/メルトラン
☆アレーべッサ・ナリアス/メルトラン
☆エクレンシア・ジフォン/メルトラン
☆ローズマサー・ナグリン/メルトラン
☆ライラ・メジフォ/メルトラン
☆モーラ・モフィア/メルトラン
☆ルージュ・モンス/メルトラン
☆イリーナ・モジェス/メルトラン
☆ガーラン・ドラーン/ゼントラン
☆シャーン・ジャンベリーグ/ゼントラン
☆ゲイラー・モブリン/ゼントラン
☆ゴダ・デヴィン/ゼントラン
☆カラハン・トリジラン/ゼントラン
☆ヤケービ・ランドルン/ゼントラン
☆スルダーン・ナンテス/ゼントラン
☆シンセイ・ベルジュール/ゼントラン
☆バドリ・ガドゥン/ゼントラン
☆ナィポー・ガンブル/ゼントラン
☆ティポー・オルゾル/ゼントラン
☆ガーロン・ゲルゾール/ゼントラン
☆セスティーズ・バロッス/ゼントラン
☆カロン・ランドン/ゼントラン
☆ギリム・ファーン/ゼントラン
☆ギドル・ランブル/ゼントラン
☆ガドル・バッカルド/ゼントラン
☆バンダル・ゴブロッム/ゼントラン
☆ザルダック・ファガイア/ゼントラン
☆ガイオス・クラウェン/ゼントラン
☆ジャング・ルリーロン/ゼントラン
☆ハバン・ゲルゾール/ゼントラン
☆アベル・ロッグ/ゼントラン
☆アレマ・ナンテス/ゼントラン
など
コメント
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