2017#48
【虎バカグルメ日誌】
今季34試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
17勝15敗1分です。
本日の試合は
読売ジャイアンツ
13回戦です。
今季の対戦成績は
5勝7敗0分で
負け越し2です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/17/d60ebe0741e519d6ce8d46e13364c022.jpg)
7/07より始まった伝統の一戦
対読売G3連戦も
最終日を迎えました。
まずは1,2戦の結果です。
7/07 対読売G11回戦
巨 200 010 101|5
神 100 000 000|1
〈勝〉マイコラス 7勝4敗0S
〈S〉
〈負〉小野 0勝5敗0S
【本塁打】
(巨) 長野5号
(神) 上本4号
先発の小野は6回を投げて
被安打9 奪三振4 与四死球3 失点3
毎回 同じ話しになりますが
幾ら良いストレートを
投げられても
それだけではプロでは
勝てませんよ。
それと打線も僅か5安打
1回に出た上本の本塁打の
1点だけとは
本当に情けない打線です。
7/08 対読売G12回戦
巨 300 003 101|8
神 100 000 000|1
〈勝〉内海 2勝5敗0S
〈S〉
〈負〉能見 3勝4敗0S
【本塁打】
(巨) 中井4号
(神)
先発の能見は5回を投げて
被安打5 奪三振4 与四死球3 失点3
立ち上がりに制球が乱れて
初回3失点と
能見も安定感がありません。
今 タイガースの先発陣で
安心して見ていられる投手は
1人もいません。
必ずと言っていいほど
初回に点を取られます。
ピッチャーもピッチャーですが
バッターもバッターです。
カード2戦目も初戦と同じ
試合展開で初回に先制を許し
その裏の攻撃で1点反撃しただけの
6安打1得点の貧打線
本拠地甲子園で読売相手に
1―5,1―8と連敗
本当に情けない負け方です。
連敗で迎えたカード最終戦
本日の予告先発投手は岩貞です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/12/84ca7e96dd549ebae1cd8d8e21628362.jpg)
またまた立ち上がりの悪い
ピッチャーの登場です。
全く同じ試合展開で3連敗も
十分にあり得ますよ。
既に1位には全く手が届かない
ゲーム差に広がりましたが
まだ2位にいるから
変に期待するんですよ。
たまたま周りが勝手に転けて
Aクラスにいるだけなので
さっさと実力に似合った
順位に収まった方が楽ですよ。
それではグルメネタの方に
話を変えたいと思います。
本日は横浜遠征で滞在した
横浜市エリアにあり
前号 2017#47《横浜遠征3》で
まとめて紹介する事が
出来なかったお店を紹介します。
《重慶飯店》横浜中華街別館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6a/37aa69201f5eedd58232d4ff61633cef.jpg)
*住所*
横浜市中区山下町 142
世界中にあるチャイナタウンの
中でもトップクラスの
規模と賑わいを見せる横浜中華街
その中で重慶飯店は
本格的な四川料理を提供する
老舗店として有名です。
本館が1960年に
本日訪れた別館は1969年に
オープンしました。
とにかく大きなお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/21/cbdc4592a39fc11d2a6aa0f669a164f9.jpg)
1階のダイニングホールは
最大280名まで座れる大広間で
テーブル間も余裕を持った間隔で
設置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b1/afbd3adb18ec4c577d51ed7eb4f33fd9.jpg)
その他にも様々な用途に
対応できるタイプの違う個室が
数部屋あるようです。
この店のメニューの一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c2/bd32812f60a06607591cbd1299675a26.jpg)
酸/甜/苦/辣/咸/麻/香と
7つの味を巧みに調理して
絶妙なコク/色/香りが
を引き出された四川料理が
たくさん並んでいます。
一菜一味:壱の料理に1つの品格
百菜百味:百の料理に百通りの風味
そんな言葉が中国にあるのか
定かではありませんが
このような精神を持って一品入魂で
調理されているそうです。
重慶飯店別館の四川コース 6480円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d2/7956c45306cc20dfc8c4e111eb912602.jpg)
辛さの中の旨みを堪能する
重慶飯店別館の四川コースは
辛味にも種類があって
それぞれ旨みの出し方も
料理によって違うそうです。
そんな様々な辛味や旨味を再現した
この店のお薦めの
コースメニューです。
コース内容
■前菜の盛り合わせ
■ホタテとイカの塩味炒め
■大海老の辛し鍋
■自家製燻製アヒルと中華パン
■フカヒレスープ
■五目野菜の煮込み
■正宗麻婆豆腐
■五目入りおこげ
■季節のプリン
簡単ですが 各料理の
私の感想です。
■前菜の盛り合わせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a4/f190011e63f58be45699f2498e19d37f.jpg)
タコ/クラゲ/有頭エビ/牛タンと
冷製の味も食感も楽しめる
盛り合わせでした。
■ホタテとイカの塩味炒め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cc/ce691e11fb291e6dca8dc6de2698c7c1.jpg)
ホタテ/イカ/椎茸/人参/ネギと
魚介と野菜の旨みが一杯の
うっすら塩味の上品な
味わいでした。
■大海老の辛し鍋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/371d2263d28c227f9670710497c71091.jpg)
3品目で遂に四川料理が
軽いジャブを放ってきまして。
プリップリの海老と茄子を
豆板醤や豆豉などで作られた
辛味噌で炒められた
辛さが癖になる一品でした。
■自家製燻製アヒルと中華パン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/e58b5718706c8afeb660827f8b707f63.jpg)
今まで鴨肉と思って食べた中には
実はアヒル肉だったと云う事も
多分にあると思います。
そんなアヒル肉は鴨肉に比べると
身が柔らかく脂身も多い
との事ですが
生物学的にはマガモと同種で
家畜化された鴨がアヒルなので
鴨肉とそう大差はありません。
その肉に味噌を付けて
蒸しパンに挟んで頂きました。
■フカヒレスープ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/33/05dfcb0e1939f8ba074a14691badb186.jpg)
特筆する点はありませんが
とろみのある上品で奥深い味わいの
美味しい醤油味のスープでした。
■五目野菜の煮込み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0c/cd019aba75abd98d0ed91f05aa506e72.jpg)
それぞれの煮野菜には
煮汁の味が染み込んでいますが
素材の味もきちんと感じられ
少しとろみのある餡との
相性も抜群で上品な味わいでした。
■正宗麻婆豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/75944f8d32273f29c5e210c79db9beee.jpg)
本格的な四川の麻婆豆腐を求めて
今まで様々な店を訪れました。
確かにこの店の麻婆豆腐は
花山椒もしっかりと効いていて
かなり本格的ですが
それでも万人受けする用にと
抑え気味なのでしょう。
牛の挽き肉の旨みがたっぷりの
麻の痺れと辣の辛味の
バランスがほどよい
絶品の麻婆豆腐でした。
■五目入りおこげ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3a/525473d1ba1ee94a2ce628a18828ca47.jpg)
おこげの入った熱々の土鍋に
グツグツと煮えた具沢山の餡を
客席で流し入れてくれます。
少し時間を於いて
柔らかくなったおこげと
エビやイカの魚介類に筍など
味はもちろん食感までも
楽しい一品でした。
■季節のプリン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/74/7d3ad06788f10ad65498e73e01c164ad.jpg)
杏仁プリンです。
なめらかな冷たい口当たりで
口の中の辛さを和らげて
くれました。
久々に本格的な中華料理の
コースを頂きました。
大満足な一時を過ごす事が
出来ました。
ご馳走さまでした。
【虎バカグルメ日誌】
今季34試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
17勝15敗1分です。
本日の試合は
読売ジャイアンツ
13回戦です。
今季の対戦成績は
5勝7敗0分で
負け越し2です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/17/d60ebe0741e519d6ce8d46e13364c022.jpg)
7/07より始まった伝統の一戦
対読売G3連戦も
最終日を迎えました。
まずは1,2戦の結果です。
7/07 対読売G11回戦
巨 200 010 101|5
神 100 000 000|1
〈勝〉マイコラス 7勝4敗0S
〈S〉
〈負〉小野 0勝5敗0S
【本塁打】
(巨) 長野5号
(神) 上本4号
先発の小野は6回を投げて
被安打9 奪三振4 与四死球3 失点3
毎回 同じ話しになりますが
幾ら良いストレートを
投げられても
それだけではプロでは
勝てませんよ。
それと打線も僅か5安打
1回に出た上本の本塁打の
1点だけとは
本当に情けない打線です。
7/08 対読売G12回戦
巨 300 003 101|8
神 100 000 000|1
〈勝〉内海 2勝5敗0S
〈S〉
〈負〉能見 3勝4敗0S
【本塁打】
(巨) 中井4号
(神)
先発の能見は5回を投げて
被安打5 奪三振4 与四死球3 失点3
立ち上がりに制球が乱れて
初回3失点と
能見も安定感がありません。
今 タイガースの先発陣で
安心して見ていられる投手は
1人もいません。
必ずと言っていいほど
初回に点を取られます。
ピッチャーもピッチャーですが
バッターもバッターです。
カード2戦目も初戦と同じ
試合展開で初回に先制を許し
その裏の攻撃で1点反撃しただけの
6安打1得点の貧打線
本拠地甲子園で読売相手に
1―5,1―8と連敗
本当に情けない負け方です。
連敗で迎えたカード最終戦
本日の予告先発投手は岩貞です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/12/84ca7e96dd549ebae1cd8d8e21628362.jpg)
またまた立ち上がりの悪い
ピッチャーの登場です。
全く同じ試合展開で3連敗も
十分にあり得ますよ。
既に1位には全く手が届かない
ゲーム差に広がりましたが
まだ2位にいるから
変に期待するんですよ。
たまたま周りが勝手に転けて
Aクラスにいるだけなので
さっさと実力に似合った
順位に収まった方が楽ですよ。
それではグルメネタの方に
話を変えたいと思います。
本日は横浜遠征で滞在した
横浜市エリアにあり
前号 2017#47《横浜遠征3》で
まとめて紹介する事が
出来なかったお店を紹介します。
《重慶飯店》横浜中華街別館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6a/37aa69201f5eedd58232d4ff61633cef.jpg)
*住所*
横浜市中区山下町 142
世界中にあるチャイナタウンの
中でもトップクラスの
規模と賑わいを見せる横浜中華街
その中で重慶飯店は
本格的な四川料理を提供する
老舗店として有名です。
本館が1960年に
本日訪れた別館は1969年に
オープンしました。
とにかく大きなお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/21/cbdc4592a39fc11d2a6aa0f669a164f9.jpg)
1階のダイニングホールは
最大280名まで座れる大広間で
テーブル間も余裕を持った間隔で
設置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b1/afbd3adb18ec4c577d51ed7eb4f33fd9.jpg)
その他にも様々な用途に
対応できるタイプの違う個室が
数部屋あるようです。
この店のメニューの一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c2/bd32812f60a06607591cbd1299675a26.jpg)
酸/甜/苦/辣/咸/麻/香と
7つの味を巧みに調理して
絶妙なコク/色/香りが
を引き出された四川料理が
たくさん並んでいます。
一菜一味:壱の料理に1つの品格
百菜百味:百の料理に百通りの風味
そんな言葉が中国にあるのか
定かではありませんが
このような精神を持って一品入魂で
調理されているそうです。
重慶飯店別館の四川コース 6480円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d2/7956c45306cc20dfc8c4e111eb912602.jpg)
辛さの中の旨みを堪能する
重慶飯店別館の四川コースは
辛味にも種類があって
それぞれ旨みの出し方も
料理によって違うそうです。
そんな様々な辛味や旨味を再現した
この店のお薦めの
コースメニューです。
コース内容
■前菜の盛り合わせ
■ホタテとイカの塩味炒め
■大海老の辛し鍋
■自家製燻製アヒルと中華パン
■フカヒレスープ
■五目野菜の煮込み
■正宗麻婆豆腐
■五目入りおこげ
■季節のプリン
簡単ですが 各料理の
私の感想です。
■前菜の盛り合わせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a4/f190011e63f58be45699f2498e19d37f.jpg)
タコ/クラゲ/有頭エビ/牛タンと
冷製の味も食感も楽しめる
盛り合わせでした。
■ホタテとイカの塩味炒め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cc/ce691e11fb291e6dca8dc6de2698c7c1.jpg)
ホタテ/イカ/椎茸/人参/ネギと
魚介と野菜の旨みが一杯の
うっすら塩味の上品な
味わいでした。
■大海老の辛し鍋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/371d2263d28c227f9670710497c71091.jpg)
3品目で遂に四川料理が
軽いジャブを放ってきまして。
プリップリの海老と茄子を
豆板醤や豆豉などで作られた
辛味噌で炒められた
辛さが癖になる一品でした。
■自家製燻製アヒルと中華パン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/e58b5718706c8afeb660827f8b707f63.jpg)
今まで鴨肉と思って食べた中には
実はアヒル肉だったと云う事も
多分にあると思います。
そんなアヒル肉は鴨肉に比べると
身が柔らかく脂身も多い
との事ですが
生物学的にはマガモと同種で
家畜化された鴨がアヒルなので
鴨肉とそう大差はありません。
その肉に味噌を付けて
蒸しパンに挟んで頂きました。
■フカヒレスープ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/33/05dfcb0e1939f8ba074a14691badb186.jpg)
特筆する点はありませんが
とろみのある上品で奥深い味わいの
美味しい醤油味のスープでした。
■五目野菜の煮込み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0c/cd019aba75abd98d0ed91f05aa506e72.jpg)
それぞれの煮野菜には
煮汁の味が染み込んでいますが
素材の味もきちんと感じられ
少しとろみのある餡との
相性も抜群で上品な味わいでした。
■正宗麻婆豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/75944f8d32273f29c5e210c79db9beee.jpg)
本格的な四川の麻婆豆腐を求めて
今まで様々な店を訪れました。
確かにこの店の麻婆豆腐は
花山椒もしっかりと効いていて
かなり本格的ですが
それでも万人受けする用にと
抑え気味なのでしょう。
牛の挽き肉の旨みがたっぷりの
麻の痺れと辣の辛味の
バランスがほどよい
絶品の麻婆豆腐でした。
■五目入りおこげ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3a/525473d1ba1ee94a2ce628a18828ca47.jpg)
おこげの入った熱々の土鍋に
グツグツと煮えた具沢山の餡を
客席で流し入れてくれます。
少し時間を於いて
柔らかくなったおこげと
エビやイカの魚介類に筍など
味はもちろん食感までも
楽しい一品でした。
■季節のプリン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/74/7d3ad06788f10ad65498e73e01c164ad.jpg)
杏仁プリンです。
なめらかな冷たい口当たりで
口の中の辛さを和らげて
くれました。
久々に本格的な中華料理の
コースを頂きました。
大満足な一時を過ごす事が
出来ました。
ご馳走さまでした。