虎バカ グルメ日誌

虎の勝利をバーボンとディキシーランド・ジャズ
で祝うお気楽初老の独り者が紹介するグルメ日誌

《名古屋遠征5》食べあるき記録

2016-08-31 17:50:00 | 愛知県名古屋市
2016#70
【虎バカグルメ日誌】

今季43試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
18勝23敗1分です。

本日の試合は
中日ドラゴンズ
23回戦です。
今季の対戦成績は
12勝10敗の
勝ち越し2です。

本日は前回 7/01の
名古屋遠征時と同様で
姫路を10:49発の
新幹線のぞみ124号
東京行に乗り12時過ぎに
今季3度目の名古屋の地を
踏みしめました。

今季3度目の
名古屋遠征応援です。

私はナゴヤドームで
観戦する時は
いつも内野席です。
本日も前回同様
内野A(3塁側)から
応援します。

ビジター球場の外野席は
ほぼ強制的に攻撃時は
立って応援させられます。
広島のマツダスタジアムは
ビジター席以外は
広島色がとても強いので
仕方なくビジター席で
立って応援しますが
他の球場では
3塁側の内野席で
不真面目に応援しています。
もちろん手を叩いて
応援もしますが
凡プレーには
例えタイガースの
選手であっても
ブーイングをします。
それが私の応援スタイルです。

今年はこれまで2回
ナゴヤドームを訪れました。
その時の試合結果です。
今季名古屋遠征時の
観戦成績は1勝1敗です。

5/05 中日阪神9回戦
神 0 0 0 0 0 0 1 0 0∥1
中 0 0 0 0 0 0 0 0 0∥0
【責任投手】
勝:(神)メッセンジャー (4勝1敗0S)
S:(神)マテオ (0勝1敗8S)
敗:(中)山井 (0勝4敗0S)
【本塁打】
(神)大和 1号
(中)

7/01 中日阪神13回戦
神 0 0 0 0 0 0 0 2 0∥2
中 0 0 0 0 0 4 2 1 x∥7
【責任投手】
勝:(中)ジョーダン (5勝2敗0S)
S:
敗:(神)藤浪 (4勝4敗0S)
【本塁打】
(神)
(中)ビシエド17号

中日はセ・リーグの最下位で
谷繁監督はシーズン途中で
休養となりました。
中日も阪神と似たような
チーム状態で
とにかく今季は
得点力が低くて
苦しい戦いが続いています。
後半戦からタイガースの方は
徐々に打撃陣が活発になり
得点力も上がってきましたが
中日は相変わらず
苦しんでいるようです。
昨日はボコボコに
やられましたが
中日打撃陣の皆さんに
お願いです。
今日は目覚めることなく
ゆっくりお休み下さい。

さて私の遠征応援時の
お決まり事で
いつも遠征時には
ご当地グルメの食べあるきも
このブログで紹介して
いましたが
今回はこの後旧友と
合流するので
ひとりの時のような
むちゃ喰いは出来ません。
しかしJR名古屋駅の
上り新幹線ホームに
降り立った後
よほどの修行僧でなければ
素通りする事が出来ない
名古屋名物きしめんの
立ち喰い店舗から漂ってくる
お出汁の香り•••
やはり今回もこの誘惑に
負けてしまいました。
いや新幹線が名古屋に着き
ドアが開く時には既に
食べる気満々だったような
気がします。

名代きしめん《住よし》

JR名古屋駅の
新幹線ホーム上にある
きしめんの立ち喰い店です。
確かこれで三度目の
紹介となりました。

冷やしおろし
 牛肉きしめん(玉子入り) 670円

8月も今日で終わりですが
まだまだ残暑は厳しく
券売機のたくさんの
メニューの中から
自然に目が冷やし系に•••。

麺は温かくても冷たくても
もっちりとした食感と
ツルツルののど越し
本当に美味しいきしめんです。
冷たいかけつゆも
かつおの風味の味わい深い
濃い口のかけつゆです。
具材の牛肉は甘過ぎず
玉子は温泉玉子
大根おろしに刻み海苔とネギ
よくかき混ぜて
一気に頂きました。

名古屋に着いて即行で
きしめんを一杯
フライングスタートを
しましたが
その後予定通り友人と合流して
目的のグルメ店に
向かいました。

《まるや本店》名駅店

JR名古屋駅から
直結の名鉄百貨店本館9階
レストランフロアーの
中にあるうなぎ専門店です。
平日でも開店から
行列ができる人気店です。

店先に出ている
メニューサンプルの
ショーケースです。

やはりここはひつまぶしが
イチ推しですよね。

メニュー看板かと
思ったら
お持ち帰り用の
メニュー看板でした。

さすがは行列店
我慢出来ない人用に
持ち帰りも出来るようです。

柔らかな明かりで 
落ちつき感があり
居心地良さげな店内です。

テーブル席は1~2人用から
5~6人用と様々
堀こたつ式のお座敷席と
和モダンな雰囲気の中
贅沢な気分で食事が出来ます。

この店のメニュー表の
一部です。

ひつまぶしやうな丼から
一品料理の数々と
品数は豊富です。
どれも写真付きで
とても美味しそうです。

上ひつまぶし(吸物付)
 吸物を肝吸に変更 3215円

(内容)
・うなぎのお櫃
・お吸物(肝吸)
・漬物3種類
・薬味
薬味のネギ/わさび/青じそ/
刻み海苔は食べ放題です。

三膳目のダシ茶漬けのダシ汁は
後から熱々を出して
くれるそうです。

うなぎは全国から厳選した
その時期に一番脂乗りの
良いものを使い
熟練の職人が炭火でパリッと
香ばしく焼き上げています。

秘伝のタレは160年の歴史ある
たまり醤油をベースに
醤油やみりんを調合して
熟成させたものを
継ぎ足しながら
使われているそうです。
全てにこだわって作られた
絶品のひつまぶしです。

今やひつまぶしは
全国区の名古屋めしです。

まさか食べ方を知らない人は
いないでしょう。

まずはお櫃の中を
しゃもじでかき混ぜます。
タレの香りがたまりません。
かき混ぜると
ご飯全体にいきわたり
べたつかない絶妙の量です。

◇一膳目◇
お櫃から約1/3の量を
お茶碗に取り分けて
そのまま頂きます。

表面はカリッ 中の身は柔らか
うなぎが香ばしくて
最高に美味しいです。

◆二膳目◆
お好みの薬味を添えて
頂きます。
今回は二膳目を2杯に
分けて頂こうと思います。

まずは薬味バージョンです。

ひと口分のうなぎご飯に
ネギと青じそを乗せて
さっぱり味を頂きました。

次は海苔バージョンです。

ひと口分のうなぎご飯に
刻み海苔を乗せて
風味豊かな味を頂きました。

◇三膳目◇
お好みの薬味を添えて
熱々のお出汁を多めにかけて
一気に掻き込んで頂きます。

この食べ方を初めて知った時
えー?って思いましたが
食べてみると
タレとお出汁の交わった
旨味たっぷり絶品茶漬けに
びっくりしました。

◆四膳目◆
うなぎご飯が
まだ残っていたので
卓上に常備されている
山椒を掛けて頂きました。

甘辛い濃厚タレが
絡んだうなぎご飯に
ピリリと山椒のアクセント
最高に美味しい
〆の一膳でした。

きも吸

うなぎの肝と湯葉の
お吸い物です。
あっさり味のお吸い物が
濃厚味のひつまぶしに
よく合います。

漬物3種類

口の中のタレの味を
リセットしてくれる漬物です。

名物巻きたてう巻き 1295円

作り置きではない
手づくりの優しさが
感じられます。
柔らかい玉子の中に
鰻をしっかり閉じ込めた
美味しいう巻きです。

肝ポン 905円

我慢出来ずに日本酒を
頼んでしまいました。
幸せなひと時をありがとう。

さすがご当地名古屋の
ひつまぶし専門店です。
大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。

《市内観光》
名古屋城 500円

以前名古屋遠征応援時に
一度訪れた事がある
名古屋城です。
前回は天守閣しか
見学しませんでした。

今回はまだ復元工事中ですが
一部公開しているので
本丸御殿も見学しました。

名古屋城天守閣

名古屋城は徳川家康が築城し
大阪城/熊本城と共に
日本三名城に数えられています。
しかし中身は残念な事に
冷暖房完備の近代建築で
エレベーターまであります。
うーん これでは
お城の形をした
ただの展望台ですよ。
名古屋市は老朽化が進む
名古屋城の天守閣を
木造で復元する計画との事
次は期待しましょう。

本丸御殿

本丸御殿の中に入ると
ヒノキの良い香りに
包まれます。
金箔の屏風や襖が
一時代を築いた
権力者徳川家の凄さを
物語っています。

車寄

将軍など正規の来客だけが
使用できる
本丸御殿への正式な入口です。

本丸御殿玄関

玄関と呼ばれていますが
私達が思う玄関とは違います。
正規の客が始めに通される
18畳と28畳の部屋です。

表書院

江戸時代は広間と呼ばれ
藩主と来客や家臣との
公的な謁見に
使われた部屋です。

上段之間

一番奥の松が描かれた部屋が
お殿様の部屋で
他の部屋よりも一段高く
なっています。

対面所

藩主が身内との
私的な対面や宴席に
使われた部屋です。

下御膳所

料理の配膳や温め直しに
使われた部屋です。

どの部屋にも煌びやかな
色彩の素晴らしい襖があり
日本絵画史上最大の画派
狩野派の絵師による作品を
忠実に再現したそうです。
本丸御殿はフラッシュを
使わなければ
基本的に写真撮影が
OKなところも良いですね。

なかなか素晴らしいものを
見学する事が出来ました。
さて そろそろ
球場に向かう時間です。
今日の先発は
メッセンジャー!
今のタイガースの
投手陣の中では
一番信頼できる投手です。
まさか昨日の
藤浪のような事には
ならないでしょう。
頼むよ ランディー

最後にもう1枚だけ•••。

ラムネチューハイ 500円

私がナゴヤドームに来たら
必ず飲むお気に入りです。
今夜もこのラムネチューハイで
勝利の乾杯だ!

《ながよし料理店》

2016-08-27 17:45:00 | 兵庫県神戸市
2016#69
【虎バカグルメ日誌】

今季42試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
18勝22敗1分です。

本日の試合は
東京ヤクルトスワローズ
21回戦です。
今季の対戦成績は
10勝9敗1分の
勝ち越し1です。

昨日の試合を観戦して
相変わらず
ここぞと云う勝負所で
勝てないタイガースに
がっかりしました。
金本監督になっても
この勝負弱さは
なかなか変わりませんね。
超変革でこの勝負弱いところを
変えてほしいのですが•••。
長期ロードの最後のカード
3位横浜Dを3タテして
いよいよAクラスまで
半ゲーム差まで迫り
意気揚々と本拠地に
戻って来て
2ゲーム下の
5位東京ヤとの3連戦
この初戦は絶対に
勝たなきゃならない
大事な試合なのに•••。

今季も残り20数試合ほど
ここからの1勝1敗は
最終順位に大きく影響します。
もうゴメスの復調を
待ってるような
時間はありません。

昨日の試合でも
全く精彩を欠くプレー
打席に立つ姿にも
怖さを全く感じません。
さっさと見切りを
つけましょう。
それとここ数試合
今成をサードで
起用していますが
これも今一つですね。
一塁はもう原口で
そして三塁に北條を戻して
遊撃はバッティングは
目をつぶって
守備重視で大和起用で
良いのではないでしょうか。

さて今季の広島Cの
戦いぶりには
本当に驚かされます。

とにかく負けません。
昨夜も逆転劇と
3戦連続今季39試合目と
神がかり的な勝負強さです。
さすがリーグ優勝を
するようなチームは
違いますね。
真の強さが感じられます。
今のタイガースからは
全く感じられない
勝負強さです。
しかしこの勝負強さって
どこから芽生えて
くるのでしょうか?
ここ数年の広島Cを
見ていると
今季突然爆発的に
発生したような
気がするのですが•••。
とにかく羨ましい。
その一言に尽きます。

話しをタイガースに
戻します。
今日の先発は青柳
ここまでの成績は
4勝3敗 防御率 3.51
昨日の岩崎よりは
少し力強いストレートを
持ってはいますが
48回 2/3の投球回数で
与四死球 38は
多過ぎじゃないですか?
この東京ヤとの3連戦
阪神は2勝1敗が
最低ノルマです。
初戦を落としたので
今日明日と連勝あるのみ
そんな状況で
青柳で大丈夫?
やはり打たないかんな!
青柳頑張ってくれ。
昨日の岩崎のように
先にガツンとはいかれるなよ。

さて本日紹介するお店は
三宮から神戸市営地下鉄の
西神・山手線に乗り
3駅目の湊川公園駅で
下車します。
東3番出口の階段付近
山手幹線沿いにある
商店街の中の
炭焼うなぎ料理の
《ながよし料理店》です。

外から店内が見えないので
少し入りづらい
雰囲気ではありますが
関西風の鰻専門店です。

店先に出されている
メニュー看板です。

入口横の飾り棚です。

リーズナブルな価格設定の
鰻専門店です。
いち推しメニューである
おすすめ定食の
写真を見ると
価格相応の鰻の量ですが
リーズナブルに鰻が頂ける
鰻専門店のようです。
しかし炭焼である事を
強調していますが
炭焼でない鰻屋を探す方が
大変なような気がするが•••。

さて店に入ると
右側に調理スペース
左側の壁沿いに
2人掛けのテーブル席が2卓
奥に進むと右側に
4人掛けのテーブル席が1卓
更にその奥左側に
小上がりの4人座敷席が2卓と
縦長の造りになっています。

店内は少し暗めの照明で
落ちつき感があります。

この店のメニュー表です。

うな丼に赤だしとだし巻き
そして漬物が付いて
1000円のおすすめ定食は
実物を見てみないと
はっきりとは言えないが
魅力的なメニューですね。
ただ肝焼きがない•••?
ちょっと残念ですね。

うな重(上) 1900円

一般的に鰻屋のメニューの
上と特上の違いは
質ではなく量なので
私は今回鰻屋あるあるで
店に特に確認せずに
うな重の(上)を
注文しました。

関東の鰻の蒲焼きは
蒸しの工程が入るので
身がふっくらとして
ふわふわの食感が
最高に美味しいのですが
蒸しの工程がなく
捌いた鰻にクシを打って
直火焼きをする関西の鰻は
表面がカリッとしていて
関東の鰻では味わえない
身の歯応えと旨味が
感じられます。

タレの味が少々濃いめですが
噛みごたえのある
鰻はとても香ばしくて
大変美味しいうな重でした。
ただ蓋を開けた時に
やはり鰻の量がやや少なめで
見た目の寂しさが•••。

えのき茸の赤だしです。

えのきの赤だしって
私は食べた覚えがありません。
ひょっとしたら人生初の
赤だしだったかもしれませんが
特筆する点はありません。

本日はお邪魔しました。
美味しかったです。
ご馳走様でした。

《グリル北斗星》

2016-08-26 17:45:00 | 大阪府大阪市
2016#68
【虎バカグルメ日誌】

今季41試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
18勝21敗1分です。

本日の試合は
東京ヤクルトスワローズ
20回戦です。
今季の対戦成績は
10勝8敗1分の
勝ち越し2です。

8/02 の横浜Dとの
3連戦から始まった
阪神タイガース毎年恒例の
長期ロードが終わり
26日振りに甲子園に
戻ってきました。
今年の長期ロードの成績は
8/02~04 横浜D 2勝1敗
8/05~07 東京ヤ 1勝2敗
8/09~11 広島C 1勝2敗
8/12~14 中日D 3勝0敗
8/16~17 広島C 0勝2敗
8/19~21 読売G 1勝2敗
8/23~25 横浜D 3勝0敗

7カード全20試合
今季の長期ロードは
11勝9敗の勝ち越し2で
終える事が出来ました。
横浜Dさん 中日Dさん
本当にありがとう
こりゃ 暫くは
東方に足を向けては
眠れませんね!

さてそんなこんなで
タイガースは26日振りに
本拠地甲子園に
戻ってきました。
そして東京ヤを迎えての
3連戦です。
また今日のナイターは
北斗の拳ナイターと題して
球場の内外で様々な
イベントが開催されます。

ハードボイルドアクション
の大人気漫画である
「北斗の拳」の
作画者原哲夫氏が描いた
金本ケンシロウです。
うーん どうだろう?
ここまでの上位チームとの
対戦成績を見ると
首位広島C 6勝17敗
2位読売G 6勝12敗1分と
情けないくらい
全く歯が立たない成績です。
こんな弱いケンシロウは
いませんよ。
北斗神拳はもちろん
架空の拳法ですが
人体の構造や気の流れを
徹底的に研究して
相手の秘孔を突く拳法です。
タイガースも
広島Cや読売Gを
もっと研究して
勝負時には
確実に相手の弱みを
鋭く突けるような
強いチームにならないと
無理がありますよ。

本日の対戦相手である
東京ヤは現在5位と
4位阪神とのゲーム差は
僅か2ゲームです。
昨年のリーグ覇者が
今季は低迷していますが
原因は明らかです。
故障者がとにかく多い
その一言に尽きます。
しかしここに来て
徐々に戦力が
整ってきました。
いよいよ残り20試合ほどと
ペナントレースも
終盤になってきましたが
Aクラス入りを目指す
タイガースにとって
最大のライバルに
なる事でしょう。

今日の先発は岩崎です。
今季の成績は3勝4敗で
防御率は 3.26です。
強力打線のチームが
相手の時に申し訳ないが
先発岩崎と聞くと
大丈夫かなと?
心配でなりません。
昨日の中日戦で
主砲バレンティンは
2本塁打7打点と絶好調!
しかも7点のビッグイニングを
作られても
諦めずにひっくり返してしまう
粘りのあるチームです。
調子に乗せると
厄介なチームです。
岩崎 気をつけてくれよ。
何とか粘りの投球で
眼下の敵を返り討ちに
してくれよ。

さて本日は足を延ばして
JR大阪駅で下車し
中央の改札出口から出て
南方向へ徒歩で約10分
大阪駅前第2ビルの
地下1Fにある
《グリル北斗星》に
お邪魔しました。

ここは北新地にある
高級ステーキハウス《ロン》が
プロデュースしている事でも
有名な人気洋食店で
日曜日の14時過ぎでも
タイミングが悪いと
並ぶことがあります。

店先に置かれた
メニュー看板です。

エビフライ/ハンバーグ/
チキンカツと
写真を見れば見るほど
悩んでしまいます。

メニューサンプル棚です。

こちらも同じく
見れば見るほど決め兼ねます。

この店のメニューの一部です。

何と言ってもこちらの店の
看板メニューは
トルコライスと
スープカレーです。

トルコライスは
一皿に多種のおかずが
盛りつけられた洋風料理です。
長崎県のご当地B級グルメが
一番有名です。

長崎風トルコライス

長崎の洋食屋で一般的に
見られるトルコライスは
ピラフとナポリタンが盛られた
上にトンカツを乗り
更にその上から
カレーが掛かっています。

大阪風トルコライス

チキンライスの上に卵焼き
更に上に豚カツを載せて
ドミグラスソー スが
掛かっています。

神戸風トルコライス

ケチャップを使わない
味付けの炒め御飯の上に
カレーを掛けて生卵を
トッピングした料理

各地域によって多少内容が
異なりますが
最も一般的なのは
やはり長崎のトルコライスです。
何故トルコライスなのかは
よくわかりません。
イスラム教信徒の多い
トルコ共和国では
豚肉は食べません。
よってこのような料理は
絶対にありません。
トルコ料理との共通点は
ワンプレートの料理である
ところだけです。

清潔感のする店内は
カウンター席が8席と
狭い間隔で置かれている
2人掛けのテーブル席が
8卓並んでいます。

コンパクトにまとまった
綺麗なお店です。

それでは今回頂いた
この店の看板メニューです。
トルコライス
 ミニバーグ 830円

ご飯はドライカレーで
かなりピリ辛のスパイシーです。
オムレツはとろとろので
口の中のピリ辛感を
和らいでくれます。
サクサクのカツも
ふわふわのハンバーグも
どれも美味しくて
洋食好きには
たまらないメニューです。

*セット(スープ•サラダ) +150円

特筆する事はありません。
極普通のメインが
繊切りキャベツのサラダと
コンソメスープです。

スープカレー
 豚の角煮 820円

スープカレーをいち早く
大阪に広めたのが
この店と言われています。
かなりスパイシーな
カレースープで
具材はジャガイモ/なす/ピーマン/
人参/半熟ゆで卵/
そしてトッピングメインの
豚の角煮と品数豊富で
しかも一つ一つが
かなり大きめにカット
されています。

*ライス大盛 無料

ご飯の上にカットレモンが
乗せられています
何故か漬け物も
付いていました。

次回訪れた時には
豪華そうな
北斗星スペシャルセットを
頂きたいと思います。
洋食好きには自信を持って
オススメ出来る
素晴らしいお店でした。

《勝烈庵》馬車道総本店

2016-08-09 19:00:00 | 神奈川県横浜市
2016#67
【虎バカグルメ日誌】

本日の虎バカ日誌は
阪神タイガースの応援観戦記ではありません。

8/07 から始まった夏の風物詩のひとつ
第98回全国高校野球選手権大会を観戦する為に
朝6時台の電車で姫路を発ち
甲子園にやって参りました。

本日は大会3日目
1回戦の4試合が行われます。
高校野球の甲子園本大会は毎年春夏一回ずつ
観戦に訪れていますが
本日も7時半の段階で当日券目当ての人達が
チケット売り場前に大行列を作っていました。

それにしても高校野球の人気には
毎回の事ですが驚かされます。
野球の母国であるアメリカでは
人の肩や肘は消耗品と云った考え方が浸透していて
ピッチャーの投球数には厳しい制限があります。
地方大会から本大会と過酷な連戦が続く
この日本の高校野球大会は絶対に
アメリカではあり得ない大会なのでしょう。
近年 選手の体調への配慮として
延長回数の短縮から始まり
ピッチャーの球数制限やタイブレーク制度 等々
高校野球にも新しい制度や制限が
次々と導入されました。
確かに個人差はありますが
肩や肘は消耗品だと私も思います。
従って選手の将来を考えることも大切ですが
肩や肘が壊れてもと ....
この一瞬を熱い気持ちで戦う
高校球児の懸命な姿を観て感動できる
甲子園の全国大会を
制限や制度でがんじがらめにして
生易しいつまらない大会にしないで欲しいものです。

甲子園で行われる高校野球の全国大会は
この国に根付いている春と夏に無くてはならない
素晴らしい大会なのです。
高校野球を熱く語ってしまいましたが
毎年私は春と夏の両大会を最低でも1回は
甲子園球場に足を運び
第一試合から一日中観戦しています。
朝っぱらからビールを飲んで
途中記憶が途切れながらではありますが....。
しかし一発勝負のガチンコ対決は
高校野球でしか見れないのでなかなか良いものですよ。
しかし 丸1日高校野球を観戦するのも
50歳を越えるとかなり身体に堪えるので
家に帰ると後悔するほどぐったり状態になります。
でもわかっていても辞められないのです。
本日も1塁側内野席の上段の端の方から
のんびりと不真面目に高校野球を
満喫したいと思います。
頑張れ 高校球児!

本日の対戦カードです。
第1試合 市尼崎 ー 八戸学院光星
第2試合 山梨学院 ー 長崎商
第3試合 東北 ー 横浜
第4試合 近江 ー 常総学院

第1試合の予想です。
兵庫代表の市尼崎は堅実な野球で粘り強いチーム
青森代表の八戸学院光星は投打共に
注目の選手がいるバランスの良いチームなので
私の予想は八戸学院光星が勝ち上がるでしょう。
2点を追う市尼崎は最終回粘って追いつき
延長戦に持ち込むが
八戸学院光星に力負け失策4が致命傷でした。

第2試合の予想です。
山梨代表の山梨学院は山梨県では敵なしの
攻撃力に定評のあるチーム
長崎代表の長崎商は制球力の良い安定感のある
エースを中心にまとまったチームです。
私の予想は山梨学院が大差で勝ち上がるでしょう。
山梨学院は先制/中押し/ダメ押しと
着実に点を重ね長崎商の終盤の粘りを振り切りました。

第3試合の予想です。
宮城代表の東北は長打力は無いが
機動力と犠打で堅実な野球が出来るチーム
神奈川代表の横浜はプロ注目の左右の両投手に
打線も破壊力抜群で文句なしのV候補チームです。
私の予想はもちろん横浜が大差で勝ち上がるでしょう。
東北高校には悪いが明らかに力の差があり
横浜の順当勝ちでした。

第4試合の予想です。
滋賀代表の近江はエースを中心にまとまりのあるチーム
茨城代表の常総学院はプロ注目の左腕エースと
強力打線の充実したチームです。
私の予想は常総学院が勝ち上がるでしょう。
常総学院の一方的な展開
近江は8安打も放ち3塁も何度か踏むが
あと1本が出ず完封負け

本日行われた4試合は
延長戦有りの大接戦から大量得点差の試合まで
1試合1試合 それぞれにドラマがありました。
今年も1日中楽しませてもらいました。
しかし年々 自身を襲う見終えた後の疲労感が•••。
TVには映らなくなりましたが
今年もバックネット裏にはラガーさんが居られました。
あなたは本当に凄いよ!

さて今回紹介するお店は先日の横浜遠征の時に伺って
まだ紹介出来ていなかった
ハマッ子なら誰でも知っている
老舗とんかつ店の《勝烈庵》馬車道総本店です。

昭和2年創業の横浜でとんかつ屋と言えば
誰もが名を挙げる有名店です。
また世界的に著名な版画作家の棟方志功氏も
度々カツレツを食べに
この店に足を運んだそうです。

店名の勝烈庵の書体は棟方画伯なんだそうです。

飾り気ひとつ無い店の入口です。

落ちつき感と言うか
老舗店としての風格が感じられます。

店内も昭和ロマンの漂う雰囲気の良いお店です。

私は1階のカウンター席に通されましたが
2階にもテーブル席や座敷席があるようです。

この店のメニューの一部です。

定食のご飯とキャベツはおかわり自由です。


店内の壁にもメニュー表がありました。

卓上には特製のポン酢とソースが置かれています。

野菜と果物を2日間かけて煮込んで1日寝かせて作る
この店の秘伝のソースです。

勝烈定食 1620円ヒレかつ

文明開化の地である横浜に外国人コックが
居留地関内にもたらしたカツレツを
この店の初代が工夫して
独特の和風カツレツを完成させたそうです。


本来は筒状のヒレ肉を丁寧に切り分けて
薄く叩き伸ばして四角く成形して
こだわりの細かなパン粉を
万遍無く付けて揚げられています。
見るだけで衣のサクサク感が想像出来ます。

ザックリと8つに切り分けられているカツに
この店自慢のソースを多めにかけて頂きます。
予想通りのサクサク食感
そして旨みと甘みがいっぱい詰まった
こだわりのソースは確かに絶品
丁寧に処理された肉は柔らかくて
とても美味しかったです。
一般的なトンカツは肉汁と脂身で
肉を食べてる感がありますが
こちらのカツレツは
トンカツとは全く別物の食べ物です。
脂のギトギト感や肉々しさは全く無くて
あっさりと頂けました。
おそらく肉をそれほど食べ慣れていない
当時の日本人に合わせた調理方法が
今日まで忠実に受け継がれてきた
老舗の味わいなんだと思います。


ご飯と赤だし そして漬物です。
ソースがかかったカツレツとキャベツに
白飯が合わないはずがありません。
すごい勢いでご飯が減っていきます。
ご飯のおかわり自由は本当にありがたい。
またイリコ出汁がよく効いた
シジミの赤だしがとても美味しいです。
それにしても私の感覚ですが
トンカツ屋の赤だしにシジミが良く入って
いるように思えるのですが
何か意味があるのでしょうか?

分厚くて脂ぎったロースカツが大好物の
私の感想を正直に言えば
このカツレツはあっさりし過ぎていて
少し物足りなさを感じたのは事実ですが
トンカツとは別物
これがカツレツなんだと
教わったような気がしました。
そんな老舗の味を堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

《横浜遠征1》食べあるき記録

2016-08-04 18:00:00 | 神奈川県横浜市
2016#66
【虎バカグルメ日誌】

今季40試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
17勝21敗1分です。

本日の試合は
横浜DeNAベイスターズ
16回戦です。
今季の対戦成績は
9勝5敗1分の
勝ち越し4です。

本日は姫路を09:19発の
新幹線のぞみ122号
東京行に乗り
新横浜のホームに
久しぶりに降り立ちました。

今季初の横浜遠征応援です。
今夜横浜スタジアム
で行われる
横浜Dー阪神Tの 16回戦を
内野指定席SS(STAR SIDE)から
応援したいと思います。

いよいよ今年も
夏の長期ロードが
8/02の横浜D戦から
始まりました。
途中2カード5試合を
ホームゲームとして
京セラDで行いますが
本拠地の甲子園球場に
戻ってくるのは
8/26の東京ヤ戦までで
7カード20試合を
消化する長期ロードです。
今年は勝ち越して
甲子園に帰って
これるでしょうか?
先ずは長期ロードの
最初のカード
しかも初戦を○
何が何でも勝ち越して
終えたいものです。
1勝1敗で迎えた第3戦
先発は青柳です。
前回先発登板した
7/28の東京ヤ戦は
5回までは素晴らしい
投球内容で
また攻撃陣も調子良く
大量リードの試合展開
しかし6回に突如崩れて
3者連続四球で
ノーアウト満塁になり
ここで降板しました。
一応勝ち投手には
なりましたが
本人は喜んでは
いられなかったと思います。
今日はそんな事が無いように
しっかり投げきって
もらいたいものです。
頑張れ 青柳!

さて本日12時過ぎに
新横浜に到着して
18時試合開始までの
5時間余りの時間を使って
遠征時のもうひとつの
楽しみである
食べあるきと観光を
時間の許す限り
行いたいと思います。

横浜と言えば
誰が何と言おうが
横浜家系ラーメンです。
数あるご当地ラーメンの中で
私は横浜家系ラーメンが
一番の好物です。
健康面で全く問題なければ
1日3回の食事が
全て家系ラーメンでも
私は構いません。
本当は総本山吉村家に
行きたいのですが
常に行列の出来る店なので
今日は待ち時間が勿体ないので
敢えて吉村家を外して
他を巡ろうと思います。

先ずは新横浜で新幹線を降り
根岸線直通の横浜線に
乗り換えて
JR新杉田駅に
向かいました。

《杉田家》
 横浜市磯子区新杉田町 3-5

駅前の磯子産業道路を
右方向の横浜方面に
少し戻ると右側にある
何と朝5時から開いている
吉村家直系の1号店です。

店の前の長椅子に
10人ほど先客が•••。
食券を買って私も列に
並びました。

店内はJ字型の
カウンター17席だけで
卓上には刻み生姜/行者ニンニク/
カラシみそなどが
常備されているので
それぞれ自分好みの味に
カスタマイズして頂きます。

並ラーメン 670円

麺は直系店なので
もちろん酒井製麺の
もっちりとした極太平打ち麺
スープは豚骨/鶏ガラベースの
醤油味で鶏油がたっぷり
浮いています。
濃厚感を感じるが
意外に後味スッキリの
マイルドな絶品スープです。
具材はチャーシュー/ほうれん草/
海苔/ネギと
家系のお決まり具材です。

店員さんのスタイルは
頭に白いタオルを
ねじり巻いて
白Tシャツに白ズボンと
これぞ家系スタイルです。

*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 8点

再びJR新杉田駅に戻り
根岸線で横浜方面に1駅目の
JR磯子駅に向かいます。

《ラーメン壱六家》磯子本店
 横浜市磯子区森 2-2-7

JR磯子駅から
西へ徒歩5分程度の
国道16号線沿いにあります。
一括りで家系ラーメンと
言っていますが
直系・壱系・亜流系の
3つに区別されます。
ここ壱六家は壱系の
総本山と言われています。

店内はL字型の
カウンター12席だけの
小さなお店です。

卓上には酢漬け千切り生姜/
豆板醤/おろしニンニクが
常備されています。

ラーメン(並) 650円

麺は長多屋製麺の
プリッとした食感の
太麺やや平打ち気味の
ストレート麺です。
スープは乳化が強めの
ほんの少し醤油辛い
豚骨醤油味です。
具材はチャーシュー/ほうれん草/
海苔/ウズラの玉子/刻み葱です。

まっ!可もなく不可もなく
想像通りのオーソドックスな
家系ラーメンでした。

*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 5点

京浜東北線で東神奈川まで戻り
腹ごなしを兼ねて
20分ほど歩きます。

《ラーメン末廣家》
 横浜市神奈川区六角橋 1-14-7

東急東横線を利用したら
白楽駅から南西方向に
徒歩10分ほどの
横浜上麻生道路沿いに
店はあります。
この店も杉田家と同じで
吉村家の直系店です。
こちら関東地方には
横浜家系ラーメン店が
星の数ほど
広まっていますが
本家である吉村家の
直系店は
この末廣家と
本日一軒目に伺った杉田家
そしてはじめ家/環2家/
まつり家/横横家/高松家/
厚木家の8軒のみです。

卓上にはおろしと刻みの
2種類の生姜と
にんにくも普通と無臭の
2種類あります。
その他に豆板醤や胡麻が
常備されています。

店内は変形V字型の
カウンター18席のみで
若干通路は狭く感じます。

ラーメン 660円

麺は吉村家直系店なので
当然酒井製麺です。
平打ち気味の太麺で
短いストレート麺です。
わしわしと噛んで味わう
美味しい麺です。
スープは吉村家ほど
醤油辛くはありませんが
醤油が程良く利いた
豚骨醤油スープです。
やはり家系のスープは
後に引く魔性のスープです。
具材はチャーシュー/海苔/
ほうれん草と
家系定番の3種類です。
特にこの店は
ほうれん草の量が
他店より多いです。

*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 9点

新横浜のホームに
降り立ってから
ここまで3時間足らずで
家系ラーメンを3軒
ハシゴをしました。
さすがは濃厚豚骨醤油の
家系はヘビー級です。
またこの暑さも加わり
正直もうギブアップです。
まだまだ試合開始まで
時間があるので
市内観光として久々に
横浜中華街を散策しました。

《市内観光》
横浜中華街

横浜中華街は神戸南京町/
長崎新地中華街と並んで
日本三大中華街と
言われています。

約0.2㎢のエリア内に
500以上の店舗があり
日本最大の中華街です。

善隣門 (中央門)

中華街には10基の門が
ありますが
一番最初にこの門が
建てられました。

中華街の四方の門は
中国の古代科学である
風水思想に基づいて
建てられています。

朝陽門(東門)

守護神は青龍神で
色は青です。
中華街最大の門です。

延平門(西門)

守護神は白虎神で
色は白です。
平和と平安のやすらぎが
末永く続くことを
願っています。

朱雀門(南門)

守護神は朱雀神で
色は赤です。
厄災をはらい
大いなる福を招くと
言われています。

玄武門(北門)

守護神は玄武神で
色は黒です。
子孫の繁栄をもたらすと
言われています。

中華街に来たら
必ず立ち寄る店があります。
創業明治27年の
元祖ブタまんの江戸清です。

《江戸清》本店
 横浜市中区山下町 192

TVでもよく紹介される
有名店で中華街の中の
ブタまん専門店では
断然1番人気のお店です。

ブタまん 500円

見た目の大きさも
コンビニにある肉まんの
3倍はありますが
中身の具材の多さが
この江戸清のブタまんの
人気の理由のひとつです。
豚肉/カニ/エビ/タケノコ/
キャベツ/ネギ/生姜/
ザーサイなどの具材を
ふんわりと柔らかい
皮で包まれています。
程よい肉汁も含んでいて
本当に美味しいです。
店頭のセイロで
蒸し上げられたら
出来立ての熱々ブタまんを
食べながら歩く
これが横浜中華街の
正しい歩き方です。

さてそろそろ時間です。
決戦の地である横浜スタジアム
通称 浜スタへ
向かいたいと思います。

久々の浜スタです。
実は10年前まで私は
町田市に住んでいました。
タイガースが浜スタで
試合を行う時は
よく応援観戦をする為
よく訪れました。

さて今回の横浜遠征
いよいよ最後のグルメを
紹介します。
私は昔からこの浜スタに
来たら必ず食べる
一品があります。
浜スタでしか味わえない
絶品の球場グルメです。
もちろん今回も頂きます。

今回の横浜遠征で
私が一番楽しみにしていた
思い出の味です。

崎陽軒シウマイカレー 780円

見た目は一般的な
カレーより
かなり赤っぽい色を
しています。
程よくスパイシーで
ピリ辛なカレーです。
ここは横浜です。
横浜と言えば崎陽軒
崎陽軒と言えばシウマイ
そうハマスタでしか
食べられない
小振りの崎陽軒のシウマイが
入っている
美味しいカレーなのです。
甲子園カレーも
美味しい事で有名ですが
私は浜スタの
シウマイカレーに
軍配を上げます。
久々に頂きましたが
やはり期待を裏切らず
美味しかったです。
帰りはシウマイ弁当を
買って帰ろっと•••!