エゾニュウかエゾノヨロイグサか? 2016年07月18日 | 野の花山の花 昨日の天気予報は終日曇りだったので、手稲山へ花を見に行ったら雨に降られた。 今時の雨は寒くもなければ冷たくもない、三連休の中日、雨の中どんどんと人が登ってくる。 札幌市街地の上空には今にも落ちそうな雨雲が浮かんでいる、この後すぐに雨が落ちていた。 オオウバユリの花が咲き始めた、巻き付いているのはツルニンジン。 頂上のコウリンタンポポも満開、ヤナギランはまだ蕾も出ていなかった。 さてこれは何でしょう、エゾニュウでしょうかエゾノヨロイグサでしょうか?悩みます。
石狩浜にハマボウフウ咲く 2016年07月15日 | 野の花山の花 今日の石狩浜、陽射しは強いが風涼しく空はどこまでも高い。 ちょうどハマボウフウが満開でした。 青空に白い花が似合います。 石狩灯台とカワラナデシコ。 青空を背景に撮ってみた。今日は石狩浜をブラリと散歩。
今日もまた日が沈む 2016年07月14日 | 日記 先ほど今日の日が沈んでいった。今日もまた何するでもなく一日が終わってしまった。 天気が良いので何処かへ出かけようと思うのだが、暑いし今日は不整脈が著しい。 夏の北海道、今が一番良い季節、こんな調子じゃどうにもならない、まいったなぁ~。
DSC mini で遊ぶ 2016年07月14日 | 写真 暇人はスマホなるものを持っていないので、ちょいと出かけるときはNikon S-01を持ち歩いています。 Nikon S-01もカメラとしてはスマホに毛の生えた様なものですが、無いよりましといったところです。 さらに毛も生えていないのがKenko DSC mini、なんとイメージセンサーは1/10型131万画素です。 1/10型とは、センサーの対角線の長さが1/10インチですから、大きさは約1.98mm×1.58mmのゴマ粒。 ゴマ粒センサーでもバカにしてはいけません、ちゃんと写るんです。 でもやはりダイナミックレンジの狭さはいかんともしがたい、雲が白トビしている。 空の青さ、点字ブロックの黄色、それなりの色再現性もあります。 薄暗い日蔭で撮ったもの、ダイナミックレンジが狭いのでこの様な条件の方が良いかも。
夏の星置の滝 2016年07月13日 | 日記 午前4時、西の空がほんのりと朝焼け、今日も暑くなりそうだ。 銭函天狗山に夏雲がかかっている、そうだ星置の滝へ行ってみよう。 木の葉が茂ってよく見えなくなった星置の滝、夏枯れで水量が少ない。 樹幹越しに夏空を見上げる、今が最も緑が濃い季節か。
7月中旬 野の花山の花 2016年07月12日 | 野の花山の花 7月も中旬になると北海道も夏です、初夏です、色々と野の花山の花が咲きだします。 今日もまた暇は有るが金の無い年寄は、コンデジ持って野へと山へと出かけるのであった。 ヨツバヒヨドリ シロバナニガナとハナニガナ ビロードモウズイカ クルマユリ エゾアジサイ 今日一日付き合ってくれたPENTAX Q-s1 と共に日暮れに乾杯、今日も一日が終わってしまった。
手稲山 コウリンタンポポ咲く 2016年07月11日 | 野の花山の花 登り始めは霧の中に咲くコウリンタンポポ。 雲湧くネオパラを背景にコウリンタンポポ。 下山時はすっかり晴れたコウリンタンポポ。 頂上のベニバナイチヤクソウ完全に満開。 下の方ではヤナギランも咲き始めてしまった。以上今日の手稲山。
今日の一枚 オニノヤガラ 2016年07月09日 | 野の花山の花 ラン科 オニノヤガラ(鬼矢柄)真っ直ぐに伸びた茎の様子を矢にみたて、とある。 山道の脇などにヒョロリと生えている、数本まとまって生えていることが多い。 良く見ると壺状の花の中に唇弁が有りランの花だ、茎に葉は無い。
ツルアジサイ咲くころ 2016年07月07日 | 野の花山の花 昨日の手稲山頂上からのいつもの風景、羊蹄山・定山渓天狗岳・無意根山が綺麗に見えていた。 芦別岳から夕張岳にかけて、石狩低地帯にはいつも雲がかかっている。 大木を覆い尽くさんばかりのツルアジサイが咲く季節となりました。 名前の通りアジサイの花です、エゾアジサイはまだ蕾だった。 頂上にベニバナイチヤクソウの小さな群落があります。 タニウツギも今が見ごろを迎えていた。 エゾノレイジンソウも咲き始めていた。 これはエゾアカバナです。 ヒロハツリバナの小さな青い実、秋には真っ赤になる。 澄みきった青空に層積雲・高層雲・巻層雲そして飛行機雲が。 こんな日は寝転がって空を見ていると、自己の存在が無になってしまう。
台風一号大変です 北海道は大丈夫 2016年07月06日 | 日記 今頃になって台風一号とは、と思っていたらいきなり大変です、台湾直撃、八重山地方も大変です。 今日の北海道は透きとおた青空、月齢2.0の鎌の様に細い月が山の端に沈みます。 手稲山のベニバナイチヤクソウを見に行ってきた、ちょうど見頃を迎えていた。