今日は朝からギンギンの快晴、気温も高く季節が二ヶ月前へ戻った感じです。
こんな日は当然山へと思ったが、ポカポカ陽気の砂浜を歩くのも捨てがたいので海へ行く。
歌の文句じゃありませんが「誰も居ない海」です。有るのは自分の歩いた足跡だけ。
カモメさんも、のぉ～んびりと日向ぼっこを決め込んでいました。
石狩の浜には綺麗な貝殻があまり無いのですが、何となく一枚パチリ。
海への道すがら、ガガイモの実を見つけました。
実の色がツバメの頭で、葉の形が万年青似だから「ツバメオモト」と言うらしい。
ツバメの頭なんてシゲシゲと見たこと無いが、本当にこんな色しているの？
でも、この瑠璃色は好きな色です、沖縄の海の色を思い出してしまった。
今年の９月下旬、南狩場山の岩場にて撮った写真です。
こんなに寒く成ってくると外へ出る気力も無いし、野山へ行っても枯れ木枯れ草じゃなぁ～。
アウトドア人間がインドアしていればブログのネタも品切れです。
そこでパソコンに仕舞い込んで忘れていた写真を引っ張り出して、過去ネタブログです。
今日は ラン科 オニノヤガラ（鬼の矢幹）
昨年の夏、樽前山７合目登山口の近くの林内で撮ったもの、背丈は1.5m程有ったでしょうか。
日本全国に分布、ナラタケ（ボリボリ）と共生と有るから、根本を見ればボリボリ見つかるかな？
昨日の雨が夜半には雪に変わり、銭函天狗岳も雪化粧です。
二三日前までは公園の紅葉も見頃だったのですが。
うっすらと雪を被ってしまいました。
花にも雪が。