第16戦、4月14日(水)盛岡・岩手県営体育館 観衆2550人
リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(12分25秒片エビ固め)ゲーリー・オブライト
延髄ラリアットに続き、正面からラリアットを決めフォール。
試合後、リングサイドで試合を見ていたベイダーがリングに上がり、小橋に握手を求めたが小橋は拒否。
※小橋の決勝戦進出が決定。
リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(12分47秒片エビ固め)高山善廣
ローリング・エルボーを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&スミス&モスマン(1-0)ベイダー&ヘッドハンターA&B
①スミス(14分4秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)A
リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(18分19秒片エビ固め)新崎人生
秋山は人生にエクスプロイダーをカウント2で返されると、ダブルアーム式DDTから、もう一度エクスプロイダーを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&本田&泉田(1-0)田上&井上&森嶋
①本田(15分10秒STF)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(15分12秒エビ固め=火の玉ボム)橋
タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)志賀&金丸
①小川(13分27秒岩石落とし固め)金丸
20分1本勝負
浅子覚(12分23秒エビ固め=SDA)丸藤正道
(試合開始18時30分)
リーグ戦得点結果
1位16点ー小橋健太(優勝決定戦に進出)
2位15点ーベイダー(優勝決定戦に進出)
3位14点ー三沢光晴
4位11点ー田上明
4位11点ー秋山準
6位9点ージョニー・エース
7位8点ーゲーリー・オブライト
8位3点ー高山善廣
9位2点ー新崎人生
10位1点ー大森隆男
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第17戦、4月16日(金)東京・日本武道館 観衆15300人(満員)
'99チャンピオン・カーニバル優勝決定戦 時間無制限1本勝負
ベイダー(1-0)小橋健太
①ベイダー(19分11秒体固め)
ベイダーは小橋のラリアットをかわしてバックを取り投げっぱなしジャーマン、コーナー最上段からのムーンサルト・プレス、ベイダー・ハンマーからの投げ捨てパワーボムと攻めるがいずれも小橋がカウント2でクリアー。しかしベイダーは小橋が立ち上がったところへベイダー・アタックを決め、そのままのしかかるようにフォール。
試合後、両者ダウンしたままだったが、先に立ち上がったベイダーが小橋に手を差し出したが小橋は拒否。小橋は自力で立ち上がった後、ベイダーとがっちりと握手し抱き合った。
※ベイダーがチャンピオン・カーニバル初優勝。
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)田上&人生&井上
①垣原(20分59秒片エビ固め)井上
ソバットからロープの反動をつけて掌底を決め、うつぶせに倒れた井上をひっくり返してフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)エース&スミス
①大森(13分11秒片エビ固め=アックスボンバー)スミス
大森はスミスにフルネルソン・バスター。カウント2で返されるが、スミスが立ち上がったところへ走りこんでのアックスボンバーを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&モスマン(1-0)秋山&志賀
①モスマン(12分52秒片エビ固め)志賀
モスマンは志賀の胸にキックを打ち込んでからハワイアン・クラッシャーを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
本田&泉田(1-0)ヘッドハンターA&B
①本田(6分42秒片エビ固め)B
本田のジャーマンをロープを掴んでこらえるBに対し、エプロンから泉田がヘッドバット。本田も背中へヘッドバット決めてからの投げっぱなしジャーマンでフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&浅子
①菊地(13分37秒ジャックナイフ固め)浅子
20分1本勝負
金丸義信(11分13秒エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤正道
金丸はコーナー最上段からムーンサルト・プレスを決め、左腕で丸藤の両足を抱えてエビに決めフォール。
20分1本勝負
森嶋猛(10分12秒体固め)橋誠
森嶋は橋をロープに振り、返ってきたところへスクラップバスターを決めフォール。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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ジャイアント馬場お別れの会「ありがとう」
1月31日に急逝したジャイアント馬場さんのお別れの会「ありがとう」が、4月17日土曜日東京・日本武道館で行われた。
式場となった日本武道館のアリーナ内、北寄りの一段高いスペースに試合用のリングが設置され、その上に縦5メートル、横3メートルのガウンを着てポーズをとり微笑む馬場さんの遺影が吊るされた。
11時よりアリーナ席に招待参会者、1階席に先着千名の一般のファンの入場が始まり、12時よりセレモニーが行われ、滋賀県甲西町・開雲寺の小柳津盛久住職の読経に続き、友人代表・笑福亭鶴瓶さんらによるのお別れの辞。献花式では、馬場元子夫人、親族、ロード・ブレア―スPWF会長、ザ・デストロイヤー、スタン・ハンセン、ベイダーをはじめチャンピオンカーニバルに参加した外人選手、日本人レスラーの献花に続き、招待参会者の献花へに移り、元子夫人を先頭に全日本プロレスの選手・関係者が一列に並び、献花を終えた参会者を見送った。1時30分からはファンの献花に移り、主催者発表で約28000人のファンが献花を行い、終了予定時間(3時)を50分オーバーして終了。
献花後のリングは、リングが見えなくなるほどの花束で埋まった。
セレモニーの司会進行は、馬場さんの友人である徳光和夫さんが務めた。
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お別れの会に先立ち午前10時30分から記者会見が行われ、講談社制定「'99日本ナイス・カップル大賞」特別賞に馬場夫妻が選ばれ、記念の花瓶が贈られた。
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浅子、金丸、丸藤みちのく参戦
リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(12分25秒片エビ固め)ゲーリー・オブライト
延髄ラリアットに続き、正面からラリアットを決めフォール。
試合後、リングサイドで試合を見ていたベイダーがリングに上がり、小橋に握手を求めたが小橋は拒否。
※小橋の決勝戦進出が決定。
リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(12分47秒片エビ固め)高山善廣
ローリング・エルボーを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&スミス&モスマン(1-0)ベイダー&ヘッドハンターA&B
①スミス(14分4秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)A
リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(18分19秒片エビ固め)新崎人生
秋山は人生にエクスプロイダーをカウント2で返されると、ダブルアーム式DDTから、もう一度エクスプロイダーを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&本田&泉田(1-0)田上&井上&森嶋
①本田(15分10秒STF)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(15分12秒エビ固め=火の玉ボム)橋
タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)志賀&金丸
①小川(13分27秒岩石落とし固め)金丸
20分1本勝負
浅子覚(12分23秒エビ固め=SDA)丸藤正道
(試合開始18時30分)
リーグ戦得点結果
1位16点ー小橋健太(優勝決定戦に進出)
2位15点ーベイダー(優勝決定戦に進出)
3位14点ー三沢光晴
4位11点ー田上明
4位11点ー秋山準
6位9点ージョニー・エース
7位8点ーゲーリー・オブライト
8位3点ー高山善廣
9位2点ー新崎人生
10位1点ー大森隆男
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第17戦、4月16日(金)東京・日本武道館 観衆15300人(満員)
'99チャンピオン・カーニバル優勝決定戦 時間無制限1本勝負
ベイダー(1-0)小橋健太
①ベイダー(19分11秒体固め)
ベイダーは小橋のラリアットをかわしてバックを取り投げっぱなしジャーマン、コーナー最上段からのムーンサルト・プレス、ベイダー・ハンマーからの投げ捨てパワーボムと攻めるがいずれも小橋がカウント2でクリアー。しかしベイダーは小橋が立ち上がったところへベイダー・アタックを決め、そのままのしかかるようにフォール。
試合後、両者ダウンしたままだったが、先に立ち上がったベイダーが小橋に手を差し出したが小橋は拒否。小橋は自力で立ち上がった後、ベイダーとがっちりと握手し抱き合った。
※ベイダーがチャンピオン・カーニバル初優勝。
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)田上&人生&井上
①垣原(20分59秒片エビ固め)井上
ソバットからロープの反動をつけて掌底を決め、うつぶせに倒れた井上をひっくり返してフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)エース&スミス
①大森(13分11秒片エビ固め=アックスボンバー)スミス
大森はスミスにフルネルソン・バスター。カウント2で返されるが、スミスが立ち上がったところへ走りこんでのアックスボンバーを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&モスマン(1-0)秋山&志賀
①モスマン(12分52秒片エビ固め)志賀
モスマンは志賀の胸にキックを打ち込んでからハワイアン・クラッシャーを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
本田&泉田(1-0)ヘッドハンターA&B
①本田(6分42秒片エビ固め)B
本田のジャーマンをロープを掴んでこらえるBに対し、エプロンから泉田がヘッドバット。本田も背中へヘッドバット決めてからの投げっぱなしジャーマンでフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&浅子
①菊地(13分37秒ジャックナイフ固め)浅子
20分1本勝負
金丸義信(11分13秒エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤正道
金丸はコーナー最上段からムーンサルト・プレスを決め、左腕で丸藤の両足を抱えてエビに決めフォール。
20分1本勝負
森嶋猛(10分12秒体固め)橋誠
森嶋は橋をロープに振り、返ってきたところへスクラップバスターを決めフォール。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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ジャイアント馬場お別れの会「ありがとう」
1月31日に急逝したジャイアント馬場さんのお別れの会「ありがとう」が、4月17日土曜日東京・日本武道館で行われた。
式場となった日本武道館のアリーナ内、北寄りの一段高いスペースに試合用のリングが設置され、その上に縦5メートル、横3メートルのガウンを着てポーズをとり微笑む馬場さんの遺影が吊るされた。
11時よりアリーナ席に招待参会者、1階席に先着千名の一般のファンの入場が始まり、12時よりセレモニーが行われ、滋賀県甲西町・開雲寺の小柳津盛久住職の読経に続き、友人代表・笑福亭鶴瓶さんらによるのお別れの辞。献花式では、馬場元子夫人、親族、ロード・ブレア―スPWF会長、ザ・デストロイヤー、スタン・ハンセン、ベイダーをはじめチャンピオンカーニバルに参加した外人選手、日本人レスラーの献花に続き、招待参会者の献花へに移り、元子夫人を先頭に全日本プロレスの選手・関係者が一列に並び、献花を終えた参会者を見送った。1時30分からはファンの献花に移り、主催者発表で約28000人のファンが献花を行い、終了予定時間(3時)を50分オーバーして終了。
献花後のリングは、リングが見えなくなるほどの花束で埋まった。
セレモニーの司会進行は、馬場さんの友人である徳光和夫さんが務めた。
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お別れの会に先立ち午前10時30分から記者会見が行われ、講談社制定「'99日本ナイス・カップル大賞」特別賞に馬場夫妻が選ばれ、記念の花瓶が贈られた。
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浅子、金丸、丸藤みちのく参戦