昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84グランド・チャンピオン・カーニバルⅡ

2013年11月16日 20時00分22秒 | 全日本プロレス史


参加選手
NWA世界ヘビー級王者
ケリー・フォン・エリック(188cm116kgアメリカ・ニューヨーク出身)5/22~5/25
リック・フレアー(185cm110kgアメリカ・テネシー出身)5/22~5/25
ハーリー・レイス(185cm115kgアメリカ・ミズーリー出身)5/18~5/31
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
ビル・ロビンソン(191cm118kgイギリス出身)6/1~6/14
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)5/23~6/14
バズ・タイラー(183cm135kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジプシー・ジョー(176cm105kgスペイン出身)
ボビー・ヒーナン(180cm105kgアメリカ・インジアナ出身)
上田馬之助(190cm115kg愛知出身)
鶴見五郎(178cm120kg神奈川出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎(UNヘビー級王者)
ザ・グレート・カブキ6/1~6/14
プリンス・トンガ
マイティ井上(インター・Jヘビー級王者)
阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
石川敬士(アジア・タッグ王者)
マジック・ドラゴン
渕正伸
大仁田厚
グレート小鹿
大熊元司
佐藤昭雄
ロッキー羽田
ウルトラセブン
百田義浩
百田光雄
菅原伸義
ターザン後藤
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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・ジャイアント馬場は、体調不良を理由にインター・タッグ王座を返上。
・プリンス・トンガが、約2年ぶりに凱旋、このシリーズのみ出場。
・左膝蓋骨折の為欠場していた大仁田厚が、約1年ぶりに復帰。
・石川敬士は、6月7日成田大会で右手を負傷。この為6月9日から12日と14日の試合を欠場。
・6月14日後楽園大会で、日本初の8人タッグ・エリミネーション・マッチが行われた。
・6月22日東京・赤坂のキャピタル東急ホテル「寿の間」で記者会見が行われ、全日本プロレスと新日本プロレス興行(社長・大塚直樹)の業務提携が発表され、業務提携第1弾として8月26日田園コロシアム大会が決定。

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