昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

サマー・アクション2・第21戦から第22戦

2014年09月20日 19時35分37秒 | '87全日本プロレス
第21戦、9月15日東京・後楽園ホール 観衆2250人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)輪島大士
①ハンセン(10分24秒リングアウト)
輪島のタックルでハンセンが場外に落ち場外戦に。輪島がハンセンを鉄柵に振ろうとしたが、逆に振られて鉄柵に激突。さらにハンセンのウエスタン・ラリアットが決まりダウンする間に、ハンセンはリングに戻り勝利。
※ハンセンがタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田    (1-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ   阿修羅・原
①鶴田組(18分10秒反則勝ち)天龍組
レフリーの制止を聞かずに原がカブキを場外に落とし、天龍が攻撃を続け反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ニック・ボックウインクル
仲野信市   ジーン・リージョン
①仲野(11分53秒片エビ固め=バックドロップ)リージョン

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)川田利明
①渕(15分11秒反則勝ち)
場外の渕へ川田がプランチャー。渕はそれをかわして延髄蹴りを決めリングへ。そこへ冬木が乱入し渕を攻撃。さらに2人がかりで攻撃を続けた為、川田の反則負け。
※渕がタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ディック・スレーター
石川敬士      ネルソン・ロイヤル
①タイガー(11分24秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)ロイヤル

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)マイティ井上
鶴見五郎      ハル薗田
①鶴見(8分4秒片エビ固め=急所打ち)薗田

30分1本勝負
サムソン冬木(8分両者リングアウト)ジョー・ディートン

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)佐藤昭雄
永源遥   高木功
①寺西(8分35秒回転エビ固め)佐藤

20分1本勝負
大熊元司(6分53秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(11分11秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第22戦、9月17日新潟・小出郷体育館 観衆2300人(満)
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(0-0)スタン・ハンセン
阿修羅・原   ディック・スレーター
①原(10分16秒両者リングアウト)スレーター
※天龍・原組がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ニック・ボックウインクル
輪島大士     ネルソン・ロイヤル
①輪島(8分55秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)ロイヤル

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ジョー・ディートン
仲野信市   ジーン・リージョン
①谷津(9分41秒監獄固め)リージョン

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ラッシャー木村
石川敬士      鶴見五郎
①タイガー(11分1秒体固め=ダイビング・ボディアタック)鶴見

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(8分13秒首固め)永源遥

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     ハル薗田
①川田(12分1秒逆さ押さえ込み)薗田

20分1本勝負
マイティ井上(10分39秒両者リングアウト)寺西勇
高木功(6分27秒反則勝ち=急所攻撃)大熊元司

15分1本勝負
栗栖正伸(12分16秒首固め)小川良成

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