昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'85スーパー・パワー・ウォーズ・第21戦から第25戦

2014年02月01日 19時35分41秒 | 全日本プロレス史
第21戦、4月21日大宮スケートセンター 観衆3300人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      テッド・デビアス
①鶴田(9分35秒首固め)デビアス
鶴田はデビアスがボディスラムに来たところを首固めに決めフォール。

タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(0-0)長州力
石川敬士      アニマル浜口
①(13分56秒両軍リングアウト)
ロープに振られた石川をエプロンから天龍が押さえ長州のラリアットを防いだが、長州は天龍めがけてラリアットを決め場外へ落とし場外戦に。一度はリングに戻ったものの、再度場外での乱闘になりドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
ディック・スレーター(1-0)谷津嘉章
ロン・バス          栗栖正伸
①スレーター(13分14秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)栗栖

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   キラー・カーン
鶴見五郎   (1-0)永源遥
剛竜馬         仲野信市
①木村(10分16秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源

6人タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上     小林邦昭
タイガーマスク(1-0)保永昇男
川田利明        新倉史祐
①井上(10分50秒原爆固め)新倉

30分1本勝負
大熊元司(7分42秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)ボブ・ブラウン

20分1本勝負
グレート小鹿(7分34秒首固め)アポロ菅原

タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)百田光雄
佐藤昭雄         ターザン後藤
①ドラゴン(10分30秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)後藤

15分1本勝負
百田義浩(7分15秒体固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第22戦、4月22日山梨・甲府東急建設駐車場 観衆3600人(超)
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)永源遥
大熊元司      栗栖正伸
①全日本組(10分32秒反則勝ち)ジャパン組

30分1本勝負
マイティ井上(6分12秒首固め)アポロ菅原

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク     小林邦昭
佐藤昭雄    (1-0)保永昇男
マジック・ドラゴン   仲野信市
①佐藤(8分33秒片エビ固め=ソバット)仲野

30分1本勝負
谷津嘉章(3分53秒エビ固め)ロン・バス

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ディック・スレーター
天龍源一郎       ボブ・ブラウン
①馬場(8分8秒体固め=16文キック)ブラウン

6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力        ラッシャー木村
キラー・カーン(1-0)鶴見五郎
アニマル浜口     剛竜馬
①長州(5分56秒片エビ固め=ラリアット)剛

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス    石川敬士
①ハンセン(4分5秒体固め)石川
ウエスタン・ラリアットからエルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)新倉史祐
百田光雄       笹崎伸司
①羽田(9分14秒片エビ固め=パイルドライバー)笹崎

15分1本勝負
ターザン後藤(7分49秒逆さ押さえ込み)川田利明

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第23戦、4月23日相模原市立総合体育館 観衆5500人(満)
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(0-0)長州力
①(21分4秒両者リングアウト)
フレアーが長州をすくい投げ気味に場外へ。長州は場外からフレアーの足を引いて場外に落とし、鉄柱へ激突させリングに戻ろうとしたが、フレアーが長州のタイツをつかんで離さずドロー。
※フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)キラー・カーン
テッド・デビアス    谷津嘉章
①ハンセン(12分34秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)谷津

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ディック・スレーター
天龍源一郎     ボブ・ブラウン
①鶴田(11分36秒体固め=ブレーンバスター)ブラウン

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
石川敬士    (1-0)鶴見五郎
渕正伸          剛竜馬
①石川(9分35秒片エビ固め=ダイビング・ギロチンドロップ)剛

30分1本勝負
アニマル浜口(5分50秒片エビ固め=バックフリップ)ロン・バス

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)マイティ井上
保永昇男    川田利明
①小林(10分11秒網打ち原爆固め)川田

タッグマッチ30分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)グレート小鹿
ロッキー羽田      大熊元司
①ドラゴン組(14分32秒反則勝ち)小鹿組

30分1本勝負
佐藤昭雄(7分3秒逆さ押さえ込み)アポロ菅原

タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)新倉史祐
百田光雄    仲野信市
①光雄(11分36秒回転エビ固め)仲野

15分1本勝負
ターザン後藤(7分14秒体固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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第24戦、4月24日横浜文化体育館 観衆4400人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(0-0)ジャンボ鶴田
①(26分1秒両者リングアウト)
フレアーが鶴田をブレーンバスターで場外に落とし場外戦に。鶴田がフレアーを鉄柱に打ち付けてリングに戻ろうとしたが、フレアーにタイツを引っ張られリングに戻れずドロー。
※フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャイアント馬場
テッド・デビアス    石川敬士
①ハンセン(8分28秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(試合不成立)長州力
阿修羅・原          アニマル浜口
長州と浜口はリングに入ってくるなり原を場外に落とし、鉄柱・イス攻撃。怒った原はイスを手にリングに戻り、パートナーの天龍めがけイスを振り下ろして場外に落とし、鉄柱へ叩きつけ試合を放棄して控え室へ。急遽、大熊が駆けつけて試合開始。
長州力    (1-0)天龍源一郎
アニマル浜口    大熊元司
①長州(1分27秒体固め)大熊
大熊へ長州と浜口のツープラトン攻撃から長州がラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ディック・スレーター
谷津嘉章       ロン・バス
①谷津(10分29秒エビ固め=パイルドライバー返し)バス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   グレート小鹿
鶴見五郎   (1-0)大熊元司
剛竜馬        マジック・ドラゴン
①木村(11分50秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)ドラゴン

30分1本勝負
マイティ井上(5分55秒回転エビ固め)ボブ・ブラウン

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)渕正伸
新倉史祐    川田利明
①新倉(11分24秒原爆固め)川田

タッグマッチ20分1本勝負
栗栖正伸(1-0)ロッキー羽田
保永昇男    百田義浩
①保永(12分19秒反則勝ち)百田

20分1本勝負
仲野信市(9分27秒片エビ固め=パワースラム)ターザン後藤

15分1本勝負
百田光雄(10分33秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第25戦、4月25日木更津市倉形スポーツセンター 観衆3100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)テッド・デビアス
天龍源一郎       ボブ・ブラウン
①天龍(8分6秒エビ固め=延髄蹴り)ブラウン

6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力        ラッシャー木村
キラー・カーン(1-0)鶴見五郎
谷津嘉章       剛竜馬
①長州(13分28秒体固め=ラリアット)剛

タッグマッチ45分1本勝負
リック・フレアー  (1-0)アニマル浜口
ディック・スレーター   栗栖正伸
①フレアー(12分5秒4の字固め)栗栖

30分1本勝負
石川敬士(7分13秒逆さ押さえ込み)ロン・バス

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
渕正伸        新倉史祐
①渕(10分23秒体固め=バックドロップ)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)保永昇男
大熊元司      仲野信市
①大熊(10分20秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)百田義浩
ロッキー羽田       百田光雄
①ドラゴン(13分10秒回転エビ固め)光雄

20分1本勝負
アポロ菅原(9分53秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)ターザン後藤

15分1本勝負
川田利明(8分54秒原爆固め)笹崎伸司

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