M家のお母さんの車に乗せてもらった時、車のポケットに紙屑が入っていたので、
「捨てておくね。」と降り際に私はゴミを掴んでバイバイしました。
お母さんが言うにはナータンが入れたままにしていたと言う事でした。
処分するとき手から落ちたゴミを拾おうとして目に入ったのは、
只のゴミではなくきれいに折られた ”鶴” でした。
ほかのゴミと既に一緒にしてしまった私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
助かったのは落とした一羽だけです。
こんなに小さい鶴をナータンは大変な思いをして作ったのだろうと思ったら、
よく確認しないでゴミと間違えて捨ててしまったことを悔やんでいます。
ごめんなさい。ナータン
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