つい最近、とあるTVを見ていた時アナウンサーの方が、
「口を閉じた時、舌はどこにありますか?」
と尋ねられ、
「上にくっついている。」とか
「下にある。」とか
皆さん各々異なったことをおっしゃっていましたが舌の本来の位置は、
舌の広い部分が上顎に軽く触れている状態がベストなのだそうです。
舌の先が前歯に当たったり舌自体の両側に波状の歯型がついているのは、
舌の位置が低下しているのだそうです。
まさに私はと言いますと低下している状態そのもので、歯医者さんから2~3年前に指摘されるまで考えたこともありませんでした。
それに口を閉じた時に歯は開けておくのが正しいと言うことも知らず、無意識に噛みしめの状態で日々過ごしていました。
人生終盤になってからでは少々遅いかもしれませんが今では、
<舌は上に。口は閉じても歯は閉じない。>
このことを意識して過ごすようにしています。
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