先日TVを見ていると子どもさんのキラキラネームを話題にしていて、当て字が多いので殆どが読めないということでした。
そんな折、様々な面で不都合を解消するためでしょうか、法務省が戸籍の名前にルビを振るべく検討に入る、ということが新聞に出ました。
確かに私の回りにも確認しないと読めないお名前の方はおられますが、一番驚いたのは「和子」さんが江戸時代はキラキラネームだったということです。
一般的に和は「かず」とは読まないらしく人名にだけ使われていて通常の音訓ではない、と最近になって知りました。
昭和生まれの人からみると「和子」さんは、そこら中にうじゃうじゃいて極ありふれた名前ですので、この名前がその当時キラキラネームだったとはとても信じられません。
それほど珍しかったのでしょうね
でも何時、どこの何方によって「かず」と読ませたのでしょうか、そこが知りたいです。
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