夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
半世紀以上も前子供だった私は、お友達と二人組になってこの歌を歌いながらお互いの手をトントンと合わせる遊びで毎日楽しく遊んでいました。
久しぶりにその当時のことを思い出しました。
みんなどうしているかなぁ・・・
八十八夜は春から夏に移りゆく季節の節目の日になります。
八十八を漢字で書くと米と言う字になり、農作業に取り掛かる時季が来たとも言えます。
歌の続きは
あれに見えるは茶摘みじゃないか
となり、タイトルは八十八夜ではなく”茶摘み”ですよね。
ところで『お茶のこさいさい』のお茶のこ とは何のことでしょう?
お茶の新芽だと思ったのですが正解はお茶についてくる茶菓子のことをいうのだそうです。
意外でした。
皆さんはご存じでしたでしょうか。