膝を痛めている上に古稀を迎えた女の私に災害ボランティア活動など出来るはずもないと頭から思って諦めていましたが、ある日ふと目にした光景は・・・
災害現場に向かう為に集まっておられる沢山の市民ボランティアの方たちに飲料水を配っている人たちの姿がありました。
これを見た瞬間後ろから頭をガンと殴られたような衝撃を受け、これなら私にも出来る と言う思いで協力させていただくことをお願いして即許可をいただきました。
無知の上に年齢を気にしたばかりに行動に移せず気ばかり焦っていた自分が恥ずかしく思いました。
ボランティアの人数は多すぎても少なすぎても調整が難しいらしく、シフトを考えてくださる担当者も大変なようです。
私の地区のセンターには昨日は平日と言うこともあり330人の方たちが集合され、あちこちの現場に降り分けられて用意されたバスで向かわれました。
土・日ともなりますと1500人前後の方たちが午前7時ごろから徐々に集まって来られます。
あいにく本日は朝から雨でしたので、ボランティア活動はお休みになりました。
一日も早い 完全復旧 を心からお祈りいたします。