トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

20181201 1 3 Caballo viejo

2018年12月25日 | トロンボーン練習
20181201 1 3 Caballo viejo

この曲はベネズエラの超有名曲で、日本の「北国の春」に相当する愛唱歌だそうです。タイトルの和訳は「年老いた馬」。
バンドのドラムさんはラテンの大ファンで、この曲をバンドで演奏したくて、レイ・コニフの演奏分を、ある音楽家に採譜を依頼したところ、手書きの総譜がドラムさんに送られてきたのです。
でも、総譜ではバンド演奏にはちょっと使えないので、総譜を私が預かり、パソコンで音符を1音ずつマウスで手入力していきました!!!
レイ・コニフの演奏では「男女コーラス」がこの曲の重要なパートを占めており、このコーラスパートをどの楽器に置き換えるべきか?をコンマスの先生に相談しつつ、サックスとトロンボーンに振り分けていきました。
結局、各楽器のパート譜が出来上がったのは、総譜を預かってから3年後でした。
長い間かかりましたが、ドラムさんも大変喜んでくれました。苦労した私は「ご褒美」にトロンボーンsoloをやらせていただくことになりましたが、案の定、失敗しています。

20181201 1 1 You'd be so nice to come home to

2018年12月24日 | トロンボーン練習
20181201 1 1 You'd be so nice to come home to

今年でこのバンドも結成7周年でした。
1昨年までは定期演奏会は3月から8月に開催していたのですが、昨年から12月開催になりました。
以前から定期演奏会にはアルコールを提供して「リラックスして聴いてもらう」をモットーとしています。残念ながら今年は「飲み放題」ではなかったので、割と冷静に聞いてもらえたように思います。(良かったかどうかはわかりません)
また当バンドには、毎年、新しいメンバーが加入されます。おおむね、あとから入る人は上手な方が多いです。今年は、高校1年生の吹奏楽部現役部員のお嬢さんが加入されました。可愛いし上手いし、言うことなしです!!

20181123 10 Someday you'll be sorry

2018年12月09日 | トロンボーン練習
20181123 10 Someday you'll be sorry
当バンドには数人上手な管楽器プレイヤーがいます。いずれも小学生または中学生のときから吹奏楽で頑張ってきた方々です。私のように30歳を超えてから始めたシロウトとは一味もふた味も(もっと)違います。
当バンドのベストプレイヤーのピアノさんは幼稚園から中学生までクラシックの訓練を積まれた絶対音感の持ち主です。
ピアノさんは、地元のプロドラマーの瀧益生さんに誘われ、先月、カルテットで弾いてきました。クラリネット、ベースとも有名なプロです。この録画はそのときのアンコール曲です。
当初アンコールを用意しておらず、その場で「何かやりましょうか?」ということになり、急遽Cメロ譜が配られました。「4ビート?」「イントロは?」「4小節?」という会話だけでいきなりカウントが始まりスタート。
プロに混じってピアノさんスゴイなぁ!と感心した次第です。

20181201 宝島

2018年12月05日 | トロンボーン練習
20181201 宝島

第7回定期演奏会のラスト曲です。
バンドの前で「キンキンカンカンと鳴るヤツ(楽器名知りません)」をたたいているのは、左側が当バンドを指導してくれている先生で、右側は当バンドのボーカル歌姫です。観客全員にペットボトルで作ったシェイカーを渡して「曲の最後まで振ってくださいね!」といってお願いしたら、皆さん振ってくれました!ありがとう!