イタリアGP。
ベッテル勝っちゃいましたねぇ。
しかも内容的にも完勝と言っていいくらいの強い勝ち方でした。
本当に速かった。
もちろん雨が降らなければ、この勝利はなかったと思います。
だからと言って、この勝利が色褪せることはないでしょう。
史上最年少優勝、おめでとうございます。
トロ・ロッソチームもちゃんとした仕事しましたよね。
スタンダードウェットに変えるタイミングや、ピット作業。すごい適切だったと思います。
やはり普段勝っていないチームが勝つ時って、全てがミスなくきっちり仕事するんですよね。
あのHondaでさえ、一昨年のハンガリーは素晴らしい仕事しましたもん。
あの時の姿を少し重ね合わせてしまいました。
少し話は変わりますが、いよいよこのチームのテストに琢磨が、明日乗り込むんですよね。
楽しみですよね。
いきなり初めてのチーム、初めてのマシンは大変だと思いますが、これまで数々の逆境を跳ね返してきた彼ですから、今回も我々を驚かせてくれるのではないかと、ワクワク感を高めているところであります。
期待して待ちます。
話はイタリアGPに戻ります。
2位はコバライネン。
今回は至るところでバトルが行われていたため、トップベッテルの快走があまり国際映像に捉えられなかったのですが、それにもましてほったらかしにされていたのがコバライネン。
ピットインの時以外で映りましたっけ?
それくらい可哀想なんですが、空気扱いでした。
が、かく言う私も主にマッサばかりを追いかけていたので、ごめんなさいですが空気でした(苦笑)。
『ああ、ベッテルに少しずつ離されているなぁ』って、差をちょこちょこ見るだけでしたから。
でも、彼以下の3位~5位は1ストップ作戦だった者が続いていますから、2ストップやって2位に入ったのは頑張った証でしょう。
正直勝ちたかったでしょうが、納得のいく2位だったと思います。
3位はクビカ。
いや~、彼はモンツァと相性いいですねぇ。
予選11番手から表彰台ですからね。
1ストップを決めて、良い仕事したと思います。
地味なんですが、この3位でトップとのポイント差を少しだけ縮めたんですよね。
トップとは14ポイント差ですか。
なんか『振り向けばクビカ』といった感じで不気味です。
時にノーマークの無欲のものが最後に笑うということがありますが・・・ まさかね。
他ではまずはご贔屓、マッサについて。
正直ガッカリでした。
なんなんですか、あの中途半端なタイミングで1回目のピットインは。
私はてっきり、レースの半分くらい引っ張る1ストップ作戦だとばかり思っていました。
それが蓋を開けてみれば、ちょっと遅めの2ストップ作戦。
1ストップ作戦の連中が笑う路面の乾き具合だったのは結果論ですが、土曜日の段階で雨の可能性はあったんです。
積むんであればガッチリ積むのが定石でしょう。
日曜日は晴れだと読んでいるんであれば、もう少し軽くして予選順位を上げる作戦でしょうし。
ホント、中途半端でした。
フェラーリのチーム力低下は今季何度となく目の当たりにしていますが、ここでも再びです。
チームがドライバーの足を引っ張る現実。
タイトル獲得に向けて、心配が募るばかりですよ。
ちゃんとレース後に反省会開いてるんでしょうかね?甚だ疑問です。
とはいえ、個人的に厳しいと思っていたここモンツァで、逆に1ポイントとはいえ縮めれたのもまた事実。
この点には納得しなければいけないんでしょうか?
でも獲れるときに獲らなきゃ、最後に泣くって歴史を幾度となく見てきているので・・・ 何事もなくいってくれと願うばかりです。
もう一人挙げましょう。
ハミルトン。
7位でした。
確かに雨では速いのですが、やはりあの抜き方は褒められた物ではないですねぇ。
多くのドライバーから非難されまくっています。
だって、強引に抜くのは競争しているんですからまあいいとしても、その後相手をコース外に押しやって『ハイ、サイナラ~』でしょ?
もう『発つ鳥、跡濁しまくり』なわけです。
シケインなどをショートカットして前を抜いたら、元の順位に戻さなければいけないんですが、相手をコース外に追いやって際については明記されていません。
だからもうこれは各々のモラルの問題なのですが、彼の度重なるああいった振る舞いは多すぎます。
今回のグロックとの場面なんて、グロッグが上手くコントロールしてくれたから大事にならずに済みましたが、あれ下手したらグロッグはコントロールしきれなくてスピンくらいは大いにありえた場面でしたからね。
ホント、自分さえよければそれでいい。
重ね重ねですが、人間性を疑います。
お上は厳重注意くらいはしてもいいと思うんですがね。
『あんたの遠吠えは、毎度毎度見苦しいわ』って言われるかもしれませんが、世界最高峰の戦いであるべきはずなので、今回もグチグチ言っちゃいました。
彼にはいい加減、大人になってほしいものです。
ベッテル勝っちゃいましたねぇ。
しかも内容的にも完勝と言っていいくらいの強い勝ち方でした。
本当に速かった。
もちろん雨が降らなければ、この勝利はなかったと思います。
だからと言って、この勝利が色褪せることはないでしょう。
史上最年少優勝、おめでとうございます。
トロ・ロッソチームもちゃんとした仕事しましたよね。
スタンダードウェットに変えるタイミングや、ピット作業。すごい適切だったと思います。
やはり普段勝っていないチームが勝つ時って、全てがミスなくきっちり仕事するんですよね。
あのHondaでさえ、一昨年のハンガリーは素晴らしい仕事しましたもん。
あの時の姿を少し重ね合わせてしまいました。
少し話は変わりますが、いよいよこのチームのテストに琢磨が、明日乗り込むんですよね。
楽しみですよね。
いきなり初めてのチーム、初めてのマシンは大変だと思いますが、これまで数々の逆境を跳ね返してきた彼ですから、今回も我々を驚かせてくれるのではないかと、ワクワク感を高めているところであります。
期待して待ちます。
話はイタリアGPに戻ります。
2位はコバライネン。
今回は至るところでバトルが行われていたため、トップベッテルの快走があまり国際映像に捉えられなかったのですが、それにもましてほったらかしにされていたのがコバライネン。
ピットインの時以外で映りましたっけ?
それくらい可哀想なんですが、空気扱いでした。
が、かく言う私も主にマッサばかりを追いかけていたので、ごめんなさいですが空気でした(苦笑)。
『ああ、ベッテルに少しずつ離されているなぁ』って、差をちょこちょこ見るだけでしたから。
でも、彼以下の3位~5位は1ストップ作戦だった者が続いていますから、2ストップやって2位に入ったのは頑張った証でしょう。
正直勝ちたかったでしょうが、納得のいく2位だったと思います。
3位はクビカ。
いや~、彼はモンツァと相性いいですねぇ。
予選11番手から表彰台ですからね。
1ストップを決めて、良い仕事したと思います。
地味なんですが、この3位でトップとのポイント差を少しだけ縮めたんですよね。
トップとは14ポイント差ですか。
なんか『振り向けばクビカ』といった感じで不気味です。
時にノーマークの無欲のものが最後に笑うということがありますが・・・ まさかね。
他ではまずはご贔屓、マッサについて。
正直ガッカリでした。
なんなんですか、あの中途半端なタイミングで1回目のピットインは。
私はてっきり、レースの半分くらい引っ張る1ストップ作戦だとばかり思っていました。
それが蓋を開けてみれば、ちょっと遅めの2ストップ作戦。
1ストップ作戦の連中が笑う路面の乾き具合だったのは結果論ですが、土曜日の段階で雨の可能性はあったんです。
積むんであればガッチリ積むのが定石でしょう。
日曜日は晴れだと読んでいるんであれば、もう少し軽くして予選順位を上げる作戦でしょうし。
ホント、中途半端でした。
フェラーリのチーム力低下は今季何度となく目の当たりにしていますが、ここでも再びです。
チームがドライバーの足を引っ張る現実。
タイトル獲得に向けて、心配が募るばかりですよ。
ちゃんとレース後に反省会開いてるんでしょうかね?甚だ疑問です。
とはいえ、個人的に厳しいと思っていたここモンツァで、逆に1ポイントとはいえ縮めれたのもまた事実。
この点には納得しなければいけないんでしょうか?
でも獲れるときに獲らなきゃ、最後に泣くって歴史を幾度となく見てきているので・・・ 何事もなくいってくれと願うばかりです。
もう一人挙げましょう。
ハミルトン。
7位でした。
確かに雨では速いのですが、やはりあの抜き方は褒められた物ではないですねぇ。
多くのドライバーから非難されまくっています。
だって、強引に抜くのは競争しているんですからまあいいとしても、その後相手をコース外に押しやって『ハイ、サイナラ~』でしょ?
もう『発つ鳥、跡濁しまくり』なわけです。
シケインなどをショートカットして前を抜いたら、元の順位に戻さなければいけないんですが、相手をコース外に追いやって際については明記されていません。
だからもうこれは各々のモラルの問題なのですが、彼の度重なるああいった振る舞いは多すぎます。
今回のグロックとの場面なんて、グロッグが上手くコントロールしてくれたから大事にならずに済みましたが、あれ下手したらグロッグはコントロールしきれなくてスピンくらいは大いにありえた場面でしたからね。
ホント、自分さえよければそれでいい。
重ね重ねですが、人間性を疑います。
お上は厳重注意くらいはしてもいいと思うんですがね。
『あんたの遠吠えは、毎度毎度見苦しいわ』って言われるかもしれませんが、世界最高峰の戦いであるべきはずなので、今回もグチグチ言っちゃいました。
彼にはいい加減、大人になってほしいものです。