Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

バルセロナ合同テスト 2日目 キタ-----!!

2008年04月16日 17時48分32秒 | Honda Racing
バルセロナ合同テストの2日目が終わりました。
まずは結果を。

 1 R.バリチェロ    Honda     1:18.928  77Lap
 2 G.フィジケラ    F.インディア  1:19.721  79Lap
 3 F.マッサ      フェラーリ    1:20.283  113Lap
 4 D.クルサード    レッドブル   1:20.392  87Lap
 5 L.ハミルトン    マクラーレン  1:20.452  96Lap
 6 F.アロンソ     ルノー      1:20.616  118Lap
 7 N.ロズベルグ   ウィリアムズ  1:20.800  115Lap
 8 T.グロック      トヨタ      1:20.870  112Lap
 9 N.ハイドフェルド  BMW      1:20.981  97Lap

Honda、キタ-------!!
一昨年のオフなんて、トップタイム出すこともそんなに珍しいことではなかったのですが、免疫力って低下するんですね(笑)。
今季にとっての単純な比較な出来ないことは分かっていても、やっぱりイイもんです。

ただしこのタイムは今年のダウンフォースレベルでスリックタイヤ履いてのタイムなので(じゃなきゃ、18秒台なんて出ませんよね)、次のスペインGPが即これまでより大幅に良い結果が出るとはもちろん言えません。
ですが、昨日同じように今年のダウンフォースレベル+スリックタイヤのマッサ&フェラーリのタイムからはわずかコンマ6秒差。
前戦のバーレーンGPでは予選でトップから1.2秒差あったので、路面コンディションの分を考慮しても、なかなかのタイムな気はします。
あぁ~、早くスリックタイヤではないタイムが知りたいです。

で、なかなか良さげな位置で2日間を過ごしているのですが、昨日のフロント部に現れたニューパーツは『ちょっとねぇ』という感じなのですが、一体今後はどうなっていくのでしょう?



このウサ耳ウィングですよ。
このタイプの付加物は昨年もちょこっと出てきましたが、その後まったく音沙汰なかったので、『あぁ、あれは効果が芳しくなかったんだ。見た目がアレだし、良かったな~』
って、胸を撫で下ろしていたのですが、ここにきて再びです。

昨日のトップタイムは、このウサ耳を付けたが故の好タイムだったのでしょうか?
今後も付けていくとなると、ファン心理としては正直複雑です。
速くなるのは嬉しいですが、見た目はチョットと言うことで。

ですが、やはり速さを求めているのですから、多少の見た目は気にしちゃいけないですよね???
一番は、これが無くて速いことなんですがね(笑)。