いや~、長かったですね。
4戦目にして、ようやく開幕しました。
バトン様、6位入賞!
最近は荒れたレースをことごとく落としていたんですが、ようやくモノにしました。
しかも、セカンドグループのメンバーの中では、ウェーバーに次ぐ2番目の順位だったので、良かったのではないでしょうか?
コバライネンも無事だといいますし、ホッとしています。
一時はどうなることかと思いましたし、またあと少しのところで駄目なのか?なんて弱気になってしまったくらいでした。
だって、2回目のセーフティーカー出ていた時のピットインで、バリケロさんはあんなことになるし、バトン様は同時にピットインして待たされたタイムロスでフィジケラの後ろに落ちてしまいましたし。
あの時はホント、落ち込みましたよ。
『一体どこまでHondaに悪い流れが続くのかよ!?』って。
でも、バトン様は諦めずに頑張った。
フィジケラにしばらくは蓋されていましたが、彼がピットインして前が開けてからはプッシュ!プッシュ!
で、前の一貴君を毎周コンマ5~7秒づつ詰めるという、非常に良いラップを刻み続けました。
そして、一貴君が先にピットに入ってもプッシュを続け、2回目のピットインを済ませたあとには見事に一貴君の前に。
上位陣が結構リタイヤする中、6位を勝ち取りましたね。
今季初入賞で、3ポイントゲットです。
やっぱり最初のポイントを獲るまでは心配でしたよ。
開幕戦から、悪い流れが続きすぎてましたもんねぇ。
今回もバリケロがああなってしまったので、最高ではありませんでしたが、まずは良かったです。
ここからマシンを更に熟成させて、ポイントは当たり前になってほしいと期待を込めます。
一方、残念だったのはバリケロさん。
2回目のピットイン後のあのフロントウィングの脱落は一体何だったんでしょう!?
全くもって訳が分かりません。
で、恐らく長時間フロントウィングを引きずっていたために、マシンに不具合を引き起こしたんだと思います。
その後しばらく走ってリタイヤとなってしまいました。
なんか、バリケロさんは不憫すぎます。
昨年はノーポイントでしたし、彼の不運時期は長すぎです。
もし、まともに走れていれば、W入賞は間違いなかったことでしょう。
6位&7位になれていた。
悔しい。
勿体無い。
次戦はいよいよ出場数記録の達成グランプリ。
ここでこれまでの不運を一気に吹き飛ばしていただきたいですよ。
ホント、彼は不憫すぎますもん。良い結果を切に願っています。
Hondaも良かったですが、SAF1も頑張りましたよ。
琢磨、凄かった。
一時は9位走っていましたからね。
いくらセーフティーカーの恩恵があったにせよ、シングルですよ。
特別な状況だったとは言え、今のこの置かれた立場で9位走れるなんて、感動です。
そして、レース終盤はクルサード先生とのバトルも熱かった。
1周3秒くらい遅いのに、巧みにブロック。
琢磨の意地を存分に見せてもらい、胸が熱くなりましたよ。
最終的には抜かれはしましたが、3周ほどの間、『ガンバレェェーー!!』って、拳握ってました。
昨年同様、スペインGPで感動させてもらいました。
こんなアツイチームがこれで最後になったりしませんよね!?
また次戦も我々の心を震わせてくれますよね!?
まだまだ彼らの奇跡を見たい。
もっともっと彼らを応援したい。
私は信じて待ちますよ!
まだ第4戦が終わったばかり。
そして、ヨーロッパラウンドが始まったばかり。
Hondaはここからポイントの積み重ねを。
SAF1は存続のスタートを。
続くことを願い!
4戦目にして、ようやく開幕しました。
バトン様、6位入賞!
最近は荒れたレースをことごとく落としていたんですが、ようやくモノにしました。
しかも、セカンドグループのメンバーの中では、ウェーバーに次ぐ2番目の順位だったので、良かったのではないでしょうか?
コバライネンも無事だといいますし、ホッとしています。
一時はどうなることかと思いましたし、またあと少しのところで駄目なのか?なんて弱気になってしまったくらいでした。
だって、2回目のセーフティーカー出ていた時のピットインで、バリケロさんはあんなことになるし、バトン様は同時にピットインして待たされたタイムロスでフィジケラの後ろに落ちてしまいましたし。
あの時はホント、落ち込みましたよ。
『一体どこまでHondaに悪い流れが続くのかよ!?』って。
でも、バトン様は諦めずに頑張った。
フィジケラにしばらくは蓋されていましたが、彼がピットインして前が開けてからはプッシュ!プッシュ!
で、前の一貴君を毎周コンマ5~7秒づつ詰めるという、非常に良いラップを刻み続けました。
そして、一貴君が先にピットに入ってもプッシュを続け、2回目のピットインを済ませたあとには見事に一貴君の前に。
上位陣が結構リタイヤする中、6位を勝ち取りましたね。
今季初入賞で、3ポイントゲットです。
やっぱり最初のポイントを獲るまでは心配でしたよ。
開幕戦から、悪い流れが続きすぎてましたもんねぇ。
今回もバリケロがああなってしまったので、最高ではありませんでしたが、まずは良かったです。
ここからマシンを更に熟成させて、ポイントは当たり前になってほしいと期待を込めます。
一方、残念だったのはバリケロさん。
2回目のピットイン後のあのフロントウィングの脱落は一体何だったんでしょう!?
全くもって訳が分かりません。
で、恐らく長時間フロントウィングを引きずっていたために、マシンに不具合を引き起こしたんだと思います。
その後しばらく走ってリタイヤとなってしまいました。
なんか、バリケロさんは不憫すぎます。
昨年はノーポイントでしたし、彼の不運時期は長すぎです。
もし、まともに走れていれば、W入賞は間違いなかったことでしょう。
6位&7位になれていた。
悔しい。
勿体無い。
次戦はいよいよ出場数記録の達成グランプリ。
ここでこれまでの不運を一気に吹き飛ばしていただきたいですよ。
ホント、彼は不憫すぎますもん。良い結果を切に願っています。
Hondaも良かったですが、SAF1も頑張りましたよ。
琢磨、凄かった。
一時は9位走っていましたからね。
いくらセーフティーカーの恩恵があったにせよ、シングルですよ。
特別な状況だったとは言え、今のこの置かれた立場で9位走れるなんて、感動です。
そして、レース終盤はクルサード先生とのバトルも熱かった。
1周3秒くらい遅いのに、巧みにブロック。
琢磨の意地を存分に見せてもらい、胸が熱くなりましたよ。
最終的には抜かれはしましたが、3周ほどの間、『ガンバレェェーー!!』って、拳握ってました。
昨年同様、スペインGPで感動させてもらいました。
こんなアツイチームがこれで最後になったりしませんよね!?
また次戦も我々の心を震わせてくれますよね!?
まだまだ彼らの奇跡を見たい。
もっともっと彼らを応援したい。
私は信じて待ちますよ!
まだ第4戦が終わったばかり。
そして、ヨーロッパラウンドが始まったばかり。
Hondaはここからポイントの積み重ねを。
SAF1は存続のスタートを。
続くことを願い!