Brawn GP & SAF1 & HRF1 - Fan

 F1 メインっス。
 外野から好き勝手な事をギャースカ喚いています。

今季最後の予選はガッカリ

2006年10月22日 18時57分20秒 | F1
ブラジルGPの予選は正直、ガッカリでしたねぇ。

まずQ1では、SAF1が今回もノックアウトとなってしまいまして。
有終の美とはいきませんでした。
SA06は一発の速さはないんですが、『それでもここインテルラゴスならイケるかも!?』と思っていたんですが、Q1突破どころか定位置で終わっちゃいましたね。(モンテイロが後ろにいるが、スピンしてノータイムだったためだし)
あとチョットでクルサード先生の上にいけたのに~。惜しい!

それでも、最近の予選の中では、特に上との差が少ないので、決勝では望外のレッドブル越え(ドーンボスがエンジン交換で落ちてきます)で、素晴らしいシメを果たしてもらいましょう!
今戦は左近も良いタイムできてますし、やはりいつも以上に期待しちゃいますよ!
決勝こそ、有終の美だ!


次にQ2。
ここでなんと、バトン様がぁぁぁ・・・
これは頭にありませんでしたねぇ。まさかでした。
原因は電気系のトラブルで、トラクションコントロールが働かず、運転できたものではなかったとのこと。
ただ14番手スタートはハンガリーと一緒ぢゃないですか!
こうなったらオーバーテイクショー開演でバンバン抜いちゃってよ~。

バリケロの方は5番手と、なかなか良いので、今季初表彰台を夢見ちゃうゾ。
今戦はマッサにばかりスポットが当たってますが、あなたも母国だ!
集大成を見せてやれ!
Hondaも有終の美だ!


そしてQ3。
そりゃ、ミハエルですよねぇ。
あのフェラーリが2戦続けてトラブルなんて。
一番のまさかです・・・
最後の予選がこんな形で終わり、ミハエルは何を思ったのだろう?

それでも前向きに考えるならば、トラブルがまだQ1で出なくて良かったということでしょうか。
フェラーリはここでも驚速ですし、まだチャンスはあるでしょう。

対するアロンソは4番手。
もう彼はウハウハでしょうね。
ただ、前戦のミハエルリタイヤといい、『もう楽勝ジャン』なんて考えていたら、決勝ではもう一ドラマあるかもしれませんよ。
でも、このアロンソは緩めないからなぁ。

マッサが母国でポール。
おめでとうございます。

ここインテルラゴスはよくスタート後に混乱があるので、まだまだ波乱の可能性はないとは言えませんよね。
今日、全てが決まります。
眠いけど、ガンバッテ生観戦で楽しむゾ!