今日は、明日と明後日の仕事の弁当用も兼ねてアミティーに買い出しに出かけました。ここは、青果、肉、惣菜、すし、パンその他食料品の他、年配者向け衣料品、靴、駄菓子、さらに飲食店等、個人商店が寄り集まった大きなショッピングセンターですが、価格も比較的安くスーパーマーケットに置かれないような食材もあって、平日でも広い駐車場はかなり混みあっています。
今夜の予定は鶏胸肉を使うつもりで商品をかごに入れたのですが、魚コーナーで子持ちの水ガレイがちょうど3切れ(1匹分)入って売っていたのを見て献立変更になりました。
子持ち水ガレイの煮付けは、子供の頃母が時々作ってくれたのですが、頭に近い子がたくさん入った部分はいつも父親に付けてあったので、その度に私と妹が父に子の部分をおねだりしていた懐かしい思い出の料理なのです。スーパーで子持ちの赤カレイは時々目にするのですが、子持ち水ガレイはほとんど見る事はありませんでした。それがアミティーで今日見つけて、今が旬なのと懐かしさもあって買ってしまいました。
ごぼうと里芋は残った煮汁で母が煮込んだもの、付け合わせはもやしと卵のツナ炒めです。