3月 12日(日) 
一昨日、山の会AのEM姐様から、「今度の日曜日、岩殿山へ行きませんか?」と、メール📩
いわどのさん?
あ、ブロ友Mayさんが、以前2日続けて登ったという、あのクサリ場のある岩殿山?
わぉっ!行きます、行きます‼️
今年の初登りは、「岩殿山」となる。
今日はマイクロバスをチャーターし20人の大名山行。
インフルエンザや風邪をひいて3人のキャンセルが出たので、私にお声がかかった様だ。
満席にしないと一人分の負担額が増えるもんね。この日の参加費は、4100円なり。(含 立ち寄り♨️580円)

岩殿山は、武田氏二十四将のひとり、小山田信茂公が築いた「岩殿城」があった山。
「関東の三名城」のひとつと言われたそうな。
真田丸の世界だね〜。
真田丸では、ぬっくん(温水洋一)が演じてた あの小山田氏か。
武田勝頼を岩殿城にかくまうと約束したのに、武田を裏切り織田に寝返って勝頼の入城を拒み、武田を滅ぼしたあの小山田氏か。結局は、織田に岩殿城を滅ぼされた あの小山田信茂か。
では、戦国の時代へ参りましょう。
ルート

登山口。岩殿山丸山公園へ向かう。

城門

富士山が見えた👀

「ふれあいの館」入り口

カウントのボタンを押して入る。

「ふれあいの館」の背後に岩殿山。

富士山と三ツ峠

「三ツ峠」・・・あの山に登ったのが、この山の会Aに入るきっかけとなった。あれから、もうすぐ1年が経つ。いろんな山に連れていって頂き、いろんな山知識を教えて頂きありがとうございます🙏
よく整備された(歩きにくい)階段を歩く。

見上げると断崖絶壁!!!!

九十九折の山道になる。

巨大な岩を利用した城門が現れる。

「番所跡」

富士さま♡

「馬屋跡」

もう着いた?

いえいえ、よく見ると👀 この先だそうです👉

「峰火台」のろしだい。
ここが634m、岩殿山山頂⛰

みんなでパチリ📸

山頂からの富士山🗻
大月市「秀麗富岳十二景」の八番山頂。
富士山が十二単をまとった姿と例えられている。

さぁ、この先に今日のお楽しみが待ってます
2つのクサリ場があるそうです⛓

ひとつ目のクサリ場⛓
1人ずつね 👆

ロープやクサリに頼らず上がりたいが、足をかける所はあっても、丸っこい石と、のっぺりとした岩肌で、掴み所がない💧

急で狭いが、クサリと持ち手の鉄杭が埋め込まれている。

なんせ、20人の大所帯ですからね、1人登り切ったら声をかけて、次の人。

3つのグループに分かれてるけど、結局 全員を待ってます。
アセビ

ト、ト、トラバーーース‼️
2mほど空けて渡るように言われます。

無事、渡り終えた後に、また岩場が待ってます。

ふたつ目のクサリ場⛓
どこに手をかければいいんだ?

ここも1人ずつ上がるのを見守る。

「おーい、大丈夫かぁ〜?」

これで岩場は、終わり
11時。「天神山」

え?「兜岩」は、どこだった?
20人もいて、誰も気づかない・・・💦
祠

さぁ、いよいよ「稚児落とし」が近い様です。

「稚児落とし」

「敵に追われて、敵に気づかれないように泣く子を落としたんだってよ。」
「落としたのは、家来だってよ。酷い事するじゃんねぇ。」
そのてっぺんで、お昼ご飯だそうです。
「稚児落とし」に着いて、来た道を振り返る。

「子どもでなくても落ちたら死ぬよ〜」と、言いながら、ギリギリの所で記念撮影📸

お弁当🍙

12:05 下山開始。大月駅方面へ。

とっとこ、とっとこ下る。

20分で登山口に下りて来た。

中央道の下でマイクロバスを待つ🚐

やぁ、お疲れ様でした🤚
アクセントのある楽しい山でした

この後、大月に来たら是非寄ってみたいと、「やまなしの歴史文化公園」へ。



お目当は、桂川渓谷にかかる日本三奇橋のひとつ
「猿橋」さるはし



橋脚を使わず、両岸から張り出した四層のはね木で支えられている。
たくさんの猿が、手をつなぎ合って対岸へ渡って行く姿から思い付いたというのが、「猿橋」の名前の由来だそうな。
猿橋から、「水路橋」を望む。
この水路橋は、明治45年に造られ、長さ42.7m。鉄筋コンクリート造単アーチ橋。橋の両水門は、赤煉瓦が使われていて、素材の味特徴を生かした 当時としては非常に斬新なデザインが、渓谷の美しさの中に溶け込んでいる。
建設当時は国内最大だった。
国の重要文化財。(by パンフレット)

いい橋を見せてもらった♡
帰りの立ち寄り湯は、「スターらんど」

温泉ではなく、人工のアルカリ水生成装置で、ph10.08のアルカリ性風呂に入れる。
とろんとろん
漢方生薬が入った「漢方薬風呂」もある。
ぬる湯だから、女性陣はいつまでも浸かって、おしゃべりが尽きない
手作りパンが美味しそうだったので、購入🥖
140円なり。

帰りのバスの中で、このパンをパクついて爆睡💤
いつもは、山の会の人がドライバーだから絶対に寝たりしないけど、今日はチャーターしたからね💤
アブラチャン

枯れ木の中に、ひときわ目をひく早春に咲く花🌼
里山は、もう春ですね
⛰ おしまい ⛰

一昨日、山の会AのEM姐様から、「今度の日曜日、岩殿山へ行きませんか?」と、メール📩
いわどのさん?
あ、ブロ友Mayさんが、以前2日続けて登ったという、あのクサリ場のある岩殿山?
わぉっ!行きます、行きます‼️
今年の初登りは、「岩殿山」となる。
今日はマイクロバスをチャーターし20人の大名山行。
インフルエンザや風邪をひいて3人のキャンセルが出たので、私にお声がかかった様だ。
満席にしないと一人分の負担額が増えるもんね。この日の参加費は、4100円なり。(含 立ち寄り♨️580円)

岩殿山は、武田氏二十四将のひとり、小山田信茂公が築いた「岩殿城」があった山。
「関東の三名城」のひとつと言われたそうな。
真田丸の世界だね〜。
真田丸では、ぬっくん(温水洋一)が演じてた あの小山田氏か。
武田勝頼を岩殿城にかくまうと約束したのに、武田を裏切り織田に寝返って勝頼の入城を拒み、武田を滅ぼしたあの小山田氏か。結局は、織田に岩殿城を滅ぼされた あの小山田信茂か。
では、戦国の時代へ参りましょう。
ルート

登山口。岩殿山丸山公園へ向かう。

城門

富士山が見えた👀

「ふれあいの館」入り口

カウントのボタンを押して入る。

「ふれあいの館」の背後に岩殿山。

富士山と三ツ峠

「三ツ峠」・・・あの山に登ったのが、この山の会Aに入るきっかけとなった。あれから、もうすぐ1年が経つ。いろんな山に連れていって頂き、いろんな山知識を教えて頂きありがとうございます🙏
よく整備された(歩きにくい)階段を歩く。

見上げると断崖絶壁!!!!

九十九折の山道になる。

巨大な岩を利用した城門が現れる。

「番所跡」

富士さま♡

「馬屋跡」

もう着いた?

いえいえ、よく見ると👀 この先だそうです👉

「峰火台」のろしだい。
ここが634m、岩殿山山頂⛰

みんなでパチリ📸

山頂からの富士山🗻
大月市「秀麗富岳十二景」の八番山頂。
富士山が十二単をまとった姿と例えられている。

さぁ、この先に今日のお楽しみが待ってます

2つのクサリ場があるそうです⛓

ひとつ目のクサリ場⛓
1人ずつね 👆

ロープやクサリに頼らず上がりたいが、足をかける所はあっても、丸っこい石と、のっぺりとした岩肌で、掴み所がない💧

急で狭いが、クサリと持ち手の鉄杭が埋め込まれている。

なんせ、20人の大所帯ですからね、1人登り切ったら声をかけて、次の人。

3つのグループに分かれてるけど、結局 全員を待ってます。
アセビ

ト、ト、トラバーーース‼️
2mほど空けて渡るように言われます。

無事、渡り終えた後に、また岩場が待ってます。

ふたつ目のクサリ場⛓
どこに手をかければいいんだ?

ここも1人ずつ上がるのを見守る。

「おーい、大丈夫かぁ〜?」

これで岩場は、終わり

11時。「天神山」

え?「兜岩」は、どこだった?
20人もいて、誰も気づかない・・・💦
祠

さぁ、いよいよ「稚児落とし」が近い様です。

「稚児落とし」

「敵に追われて、敵に気づかれないように泣く子を落としたんだってよ。」
「落としたのは、家来だってよ。酷い事するじゃんねぇ。」
そのてっぺんで、お昼ご飯だそうです。
「稚児落とし」に着いて、来た道を振り返る。

「子どもでなくても落ちたら死ぬよ〜」と、言いながら、ギリギリの所で記念撮影📸

お弁当🍙

12:05 下山開始。大月駅方面へ。

とっとこ、とっとこ下る。

20分で登山口に下りて来た。

中央道の下でマイクロバスを待つ🚐

やぁ、お疲れ様でした🤚
アクセントのある楽しい山でした


この後、大月に来たら是非寄ってみたいと、「やまなしの歴史文化公園」へ。



お目当は、桂川渓谷にかかる日本三奇橋のひとつ
「猿橋」さるはし



橋脚を使わず、両岸から張り出した四層のはね木で支えられている。
たくさんの猿が、手をつなぎ合って対岸へ渡って行く姿から思い付いたというのが、「猿橋」の名前の由来だそうな。
猿橋から、「水路橋」を望む。
この水路橋は、明治45年に造られ、長さ42.7m。鉄筋コンクリート造単アーチ橋。橋の両水門は、赤煉瓦が使われていて、素材の味特徴を生かした 当時としては非常に斬新なデザインが、渓谷の美しさの中に溶け込んでいる。
建設当時は国内最大だった。
国の重要文化財。(by パンフレット)

いい橋を見せてもらった♡
帰りの立ち寄り湯は、「スターらんど」

温泉ではなく、人工のアルカリ水生成装置で、ph10.08のアルカリ性風呂に入れる。
とろんとろん

漢方生薬が入った「漢方薬風呂」もある。
ぬる湯だから、女性陣はいつまでも浸かって、おしゃべりが尽きない

手作りパンが美味しそうだったので、購入🥖
140円なり。

帰りのバスの中で、このパンをパクついて爆睡💤
いつもは、山の会の人がドライバーだから絶対に寝たりしないけど、今日はチャーターしたからね💤
アブラチャン

枯れ木の中に、ひときわ目をひく早春に咲く花🌼
里山は、もう春ですね

⛰ おしまい ⛰