My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

有馬記念に向けて

2008-12-24 02:53:56 | 予想
さて、いよいよ有馬記念です。

出走メンバーと不況とで年末グランプリとしての盛り上がりはイマイチでしょうが、競馬打ちなら勝てばそれで良いのです。

今年は人気2頭とメイショウサムソンの取捨が第一のポイントですかね?この辺りは配分の問題でしょうから割愛。

上位2頭にあまりに偏るようなら、馬券的旨味はかなり減るのであと1頭を重要視してます。

私は基本、6頭まで絞るので今は残りの2枠を考案中。4頭はすでに決まっているということになります。
候補は
アサクサキングス
エアシェイディ
メイショウサムソン
フローテーション

どの馬もひと癖ありで難しい存在。3歳馬は消しとしてもサムソンの扱いはどうすべきか。去年のダイワメジャーの幻影は誰もが感じてしまいますよね。また枠順も気になるところ。中・外目なら買いと見てますがどうなりますか。

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来年のクラシックに向けて

2008-12-24 02:25:02 | 競馬
朝日杯の振り返りでも記そうかと思ったのですが、特にないので趣向を替えます。

その朝日杯はセイウンワンダー+社台系で決まりました。王道中の王道なので感想も何もないのです。
勝ち馬セイウンワンダーは非社台ですが、この馬はJRA育成セールの一番時計馬ですからね。本命視して当然の存在でした。

社台についてはトータル的に抜けているから強い馬を出せるとなるのですが、一番は育成にあります。
一口出資者なら常識でしょうが現在の調教師は馬を鍛える存在ではありません。
極論、馬房をうまく回しながら適鞍に出走させ、勝星を稼ぐ。調教は最終的な調整程度と考えた方が良いです。現に社台の馬は入厩してすぐ出走、山元・グリーンTCへ放牧ですから。
そういう意味では自厩舎に馬をおきながら鍛える厩舎は技術に自信があるのでしょうね。有名所だと松博さんや角居さん、うーん絶対的な自信を感じさせるのは松博さんぐらいでしょうか?

さらに差が付く要因はデビュー前の育成です。社台の最新の技術で育成されて入厩する馬と個人牧場で放牧育成された馬とでどれだけ差があるのかはレース結果が教えてくれます。
もちろん、個人牧場でも1歳時からお金を払って育成牧場に預けているところは沢山ありますが、しっかり成果を出している所とその他の格差も顕著です。

結局、強い馬は強くなる環境にいるということになります。これだけで来年のクラシックの的中率は上がるはずですよ。

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川崎競馬場

2008-12-24 02:02:38 | 競馬
今日行ってきました。開催中ではないんですけどね。野暮用ついでに浦和と名古屋グランプリを買って観戦。

実を言うと今は川崎はかなり近いのですが、初来場なんです。
まぁ船橋競馬場にはよく行ってましたから、基本一緒だろと思ってたら本当に同じでした。とても若い女性などは近づきたくないであろう空間なんでしょうけど、こういう雰囲気は大好き。恒例のゴミ漁り爺なども違和感が全くなしです。

衛生上大丈夫なの?と思わせる屋台系も焼きそばとフランクフルトを満喫。なんであんななのに、美味いんでしょうね?不思議なものです。

そういえば名古屋グランプリは馬復2点、三連単は1点で仕留めましたよ。トータルはマイナスですが…

今回は全く予定していなかった事なので、実は交流重賞があることすら知りませんでした。こんなところでワンダースピードから恩返しがあるなんて、少し特別な感覚が湧きましたね。
単勝を買わないところは変わらずでしたが(笑)
今度は開催中に観戦にいこうと思います。

しかし、あの景色が妙に居心地が良いのは問題ありませんよね?
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