サンデー07注目馬

今のところ社台派の私なんですが、理由はたいした事ではなく、まぁ育成場とキャロットとの兼ね合いと×マークがどうもという点です。


ヴェイルオブアヴァロンの07
でた！と言われそうですけど、ガンズオブナバロンがレコード出したからではなく、高額馬には惹かれない（惹かれても出資出来ませんが）私でも良く見えました。
完全に種牡馬リーディングの顔となったタキオンに変わって、どこまで血の力を見せてくれるか注目。


ビワハイジの07
牝馬ですけど、上のジャパン＆オーラに迫る活躍をして欲しいですね。
トモ高と言っていいのか、はち切れそうなトモは今後どんな馬体に成長するのかも興味津々。
この一族は某冠が付くよりクラブ所属にして下さい(笑)


ティエッチダンサーの07
他クラブも含めて、私が良く見える馬にマンハッタンカフェ産駒が多いんですよね。
マンハッタンカフェはようやく重賞馬を出して来ましたが、古馬になって距離伸びてとまだまだ現評価以上の活躍もある気がします。
現在は募集価格も安めですから狙うならいいかも知れません。
と言ったところで、これからも人気出ないんだろうな。

サンデーの関西はやはり豪華だし厩舎も魅力的です。

最後に例の売れ残り…いや、超良血馬エアグルーヴ＆スカーレットレディなんですけど、これはいくらなんでも高過ぎでしょう。
魅力を感じても手が出せないでしょうしね。
しかも父キングカメハメハの評価にも関係してきますから、セレクトの方が良かったでしょう。
来年のディープ産の妹はどうなることやら。
ちなみに大金持ちの方はまだ出資出来ます。
価格はサンデーの募集広告に掲載されてるので確認して下さい。

社台07注目馬

寝るタイミングを逃したので、今年の社台＆サンデーの出資候補、注目馬を上げてみたいと思います。


サイレントハピネスの07
資金さえあれば一番出資したかったのが、この馬。
全兄のサイレントフォース同様、見栄えのする馬体で07シンボリクリスエス産駒では圧倒的存在感。
それに、なんと言っても黒テカリの毛色＝青毛が好きなんですよね。
いまいち青毛と青鹿毛の違いが分かりませんけど(笑)
ちなみに愛馬ジェットスパークルは青鹿毛表示。


ムーヴオヴサンデーの07
父ファルブラヴの初年度実績が不安も母の実績からすればかなりリーズナブルな価格だったと思います。
馬体も筋骨隆々で迫力満点ですね、まさか今年の募集人気トップとは思いませんでしたけど。
母の最初で最後の仔ですから母の出資者応募も多かったのでしょう。
父も２年目以降で活躍するパターンも多いですから、父の名を高める活躍を期待したい一頭。ちなみに、この馬は第二希望で応募しました。


フィールグルービーの07
今年は牡馬にいきたいと決めてた事もあり、ゼンノロブロイ初年度産駒牡馬も注目してました。
募集数は少なかったものの、サンデー×トニービンの同馬にはクラシックでの活躍を期待してます。


他ではビハインドザマスクやダンスパートナーが有名処も予算オーバー。

結局は社台のライラアラウィの07にした訳ですけど、今年はサンデーの方が気になる馬は多かったんですよね。なので、あまり悩まずに申込みとなりました。

ウォーエンブレム

ショウナンアルバやブラックエンブレムが今年のクラシックを湧かした、ウォーエンブレムには種付けに問題があるというのは有名な話ですが、理由を考えるとなかなか奥深いものがあります。

繁殖行為は動物の本能だし、群れで活動する馬の世界では血を残そうとしないという行動は考えられない事。
しかも、なんらかの病的要素が大きいかと思いきや、好みの牝馬にしか興味を示さないらしく交配自体は行えるのです。

ちなみにウォーエンブレムの好みは、たしか若くて栗毛だったと思います…

人間でも相手の容姿に拘るなんて贅沢な話ですから、ある意味成人男性を超えた馬といえますね。

関屋記念 事前予想

昨年はカンパニーが力の違いを見せて圧勝、休み明けだった点もポイントでしょうかね。

今年のマルカシェンクは騎手も一緒で嫌でも人気になるでしょうが、小回りより新潟の方が良さそうで、現時点では素直に中心視。

他では上位人気同士で決まらない同レースだけに、休み明けもマイケルバローズ、前走は度返しのリザーブガードに注目。
やっと新潟のトウショウヴォイスに中館確保のトップオブツヨシがこれに続く存在。

それから、上位人気になりそうなフサイチアウステルは危険な存在とみてます。
これはもう典型的な後人気パターンで、前走・前々走買った人間が勝者。
たしかに赤木Ｊが逃げてからは好走しているものの、新潟で人気を背負って同じようなレースが出来るか？

ただペースは遅くなりそうなんで、この辺の読みが大切になりそうです。