突然の母来宅

今日は東京マラソン２０１０の日

朝から生憎の雨模様だけど　Ｋクンエントリーできたので走ります

当然娘も沿道での応援に　

わたしたちも結婚式場の予定の公園を見学がてら行こうかと思っていたら

突然母から電話がありました


「今から行ってもいい？」


しょうがない　応援はテレビ観戦ということで出かけるのは取りやめに


母の好きそうなパンとロールケーキを買って用意

ダンナは母のためにお土産用の蕎麦を打ってお迎えの準備です


お正月以来の母は溜まっていたおしゃべりが止まりません

弟のこと、弟の息子のこと、教会のこと、お茶のこと

相当溜まっていた模様

でもわたしにひとしきり話したことで　すっきりしたようです

「今まで苦労してきたことが今報われているんだから　これからの苦労は苦労じゃないわ」


お昼を食べてお土産に持ってきてくれた「ひばりのコーヒー」を飲んで

のんびり過ごしました

このひばりのコーヒーはひばりヶ丘で売っているまだ新しいお店のですが

弟推薦の店だけあってとても香り豊かな美味しいコーヒーでした

値段を聞いて家ではちょっと無理…





Ｋクンのマラソンは初めて応募して参加できたというラッキーボーイ



途中天候も回復し　暖かな日差しまで出てほっとしました

なんとか完走　５時間２８分は上等な成績ですよね

スタートしてから５キロ地点まで５０分近くかかるという大人数

そんなスタートのハンデを背負いながらラップは３０分台とペースを崩さず完走したんだからカッコいい

Ｋクンのゴールを確認して明るいうちに母は帰って行きました

疲れて帰ってくるＫクンと娘

お疲れ様　　帰りは家によるのかな

なっちゃんとうさこちゃん ２

夏に買ったジュースに続いての第２弾？

今度はうさこちゃんのマグネットです

夏のうさこちゃんは自転車の鍵につけて愛用しているので

今度のうさこちゃんは冷蔵庫のお伴


オレンジジュースについていました

なぜか他はみんなぶたさんとクマさん　うさこちゃんはこれ一点

もっと欲しかったんだけどね


ダンナも大喜び

相変わらずうさこちゃんが好きなようです


ご褒美という訳じゃないでしょうが

久しぶりにお昼に蕎麦をご馳走してくれました

寒かったのでしばらくお休みしていましたから


常陸秋蕎麦十割と茶そばです

う～ん美味しい　ダンナの打った蕎麦を食べるようになってすっかり舌が肥えてしまった私

外では蕎麦を食べる気になれず　ひたすらダンナが打ってくれるのを待つ身であります

「どうだ　旨いだろう」自信満々のダンナ


美味しいけれどわたし的には常陸秋蕎麦の二八蕎麦が好みかな

十割だとちょっと喉ごしが落ちる気がします

ダンナ最近はすっかり手慣れたもので暇を見ては打っております

将来は蕎麦屋？

新宿 ル・ブラン

映画を見た後は美味しいものをということで

近くのル・ブランへ

ここは女性一人でも気軽にお食事ができる感じの良いレストラン

わたしの中ではベスト・スリーに入るお店です


手作り料理とおいしい洋菓子の店


そのうたい文句通り外れのないお料理とスィーツ


至福のひと時を与えてくれます



何といってもサービスをしてくれる年配のギャルソン？がいいんです

素敵な紳士が丁寧にサービスしてくれる

おばさん一人客だからと粗末な席に案内するということもなく

窓側の四人席に　　　う～　うれしい…

おばさん一人だとトイレ脇とかいい席空いていてもあしらわれちゃうことが多々あるという話なので


ランチコースＢを注文

スープ、サラダ、ラザニア、ハーフデザート、パン、コーヒー（お代りあり）で１３９０円


ちょっと贅沢

スープは濃厚なクリームスープ　もうこれだけでお店の力量が分かってしまうほどの美味しさ

う～ん　し・あ・わ・せ

サラダも品よく何と言ってもラザニアは最高

こんな手間暇かかるものをさらっと出してくれる

しかも絶品

家ではだれも食べたがらないのでこうして外でしか食べる機会がありません

期待を裏切らない美味しさ


そしてコーヒーも熱いものを供してくれます

お代りだって熱い

ぬるいコーヒーは興ざめですものね

ハーフデザートといえども結構ボリュームがありお腹いっぱい


今度は名物のドリアをぜひいただきたい

そんなお昼でした

川越 風凛

今回の両家顔合わせのコンセプトは

「美味しいものを食べながらざっくばらんなひと時を」

それに見合ったお店としてＫクンが選んでくれたのが「風凛」です


何度も川越には行っているけど…　　知らない

場所を聞くと　おまめ屋さんのすぐ近くとか…　　気がつかなかった


行ってみたらそれもその筈

喫茶店の隣に小さな木戸があってそこを入っていく作り


気がつく訳ないじゃない


細い小道を入っていく趣のある家です

「えっ　ここでいいの？」

玄関に暖簾がかかっているから分かるけど本当に昔ながらの民家

ちょっと懐かしさを覚えるほどです


予約した時間より早いけど入れていただけました

風が冷たいので助かります

奥の部屋に通されてまた感激

小さな洋間ですが手をかけ過ぎない日本昔ながらのお庭が望めます

外にはちょっと小さなテーブルが用意されていて庭を眺めながらお茶も頂けるのかしら

な～んて思ったりしていたら

外から覗くおばさまと目があった…

「あら　ここのお部屋いいわね」なんて言っているのかしら

遠慮がありません

彼のご両親を待つ間座ってくつろいでいると先ほどのテーブルで着物姿のご婦人たちが一服


喫煙コーナーだったのね


わたしたちの目の前で煙草をふかすおばさま方


ちょっと眼隠しでもあればいいのに　風情もない…



ご両親が見えたので外は見ないことにして紹介から始まり乾杯をしました

地ビールです　　酒飲みの男ども　全員違うのを注文　一杯ずつ味見ということです


「小江戸コース」を予約しておいてくれたので

まずは先付、凝ったお料理です

牡蠣の入った茶わん蒸し、竹の皮で包んで焼いた魚、これがめちゃくちゃ美味しい

にぎり寿司かちらし寿司を選べて　後は甘いもの　キャラメル味のパンナコッタの中に煮リンゴが入った物

どれも品のいい器に入っていて　お味も格別


若干若い男性には物足りないかもしれないけれど　わたしたち女性陣は大満足でした

これで一人前２８００円のコースとはお得感いっぱいです

熱燗を頼んだパパさんたちは「純米酒をお燗するとは…」違うところで感心


２時間あっという間でした


次の予約が入っているので慌ただしかったけど板前さんに記念写真まで撮っていただき

なかなかいい思い出になりました


パンフなど後で見るとライトアップされていてそれも素敵なので

今度は夜来たいものです

結婚記念日とかにね


ホテルで格式ばった顔合わせと違い若い二人の狙い通り和やかに美味しくまさに大満足な一日でした


やはりお腹が物足りなかったＫクン　後で家に来た時に出したリンゴケーキぺろりと食べて
残りもお持ち帰り

お二人さん　ご馳走様でした

曲げられない女 ７話

一週間たつのが早いこと

それでも待ちきれないのが「曲げられない女」

ダンナがいるのに録ってすぐ見ちゃいました


人が見ているのにやっぱりゴミをまとめたりガチャガチャ動き回ってうるさいダンナ

嫌がらせ？　何度も巻き直してみる始末　だからドラマは録画してみなくちゃならないのよ



しかしそれにしても二人とも妊娠するとは意外な展開

一生懸命リサーチしてレポートみたいにまとめる早紀も傑作だったけど

あの分厚い奴をきっちり読む藍田って　ホントいい奴


今回痛切に感じたのは正登の気持ち

早紀のことが好きなのに自分の思い通りにならないとぶち切れて早紀を傷つけてしまう

そんな自分の気持ちをどうしていいか分からず手近で自分に好意を寄せてくれている娘と付き合って見ても

やっぱり早紀が好き…

捨てたはずの指輪ちゃんと拾っていたのにまた屑かごにたたき込んでいたけど

絶対また拾うと思う…

もっと大人になりなよ　と、思いつつ正登から目が離せないのです


対する藍田も早紀に触発されて署長職を辞したけど

やりたいことも決まらずにいるのに勢いでやめちゃって　

案の定ふらふらパチンコなんかやっているし　大人じゃないよね


出てくる男はみんな自分勝手で大人になりきれていないような気がします

唯一大人の男は中島弁護士だけ？


片や大人な選択をする璃子

旦那と姑に土下座して家に戻り子供を産むことを決意

前以上につらい立場になることを承知の上で

それでもおなかの子供を守ろうとする母性愛にちょっと感動


先送りの早紀は子供を持つ意味も大変さも分かっていないのかも

でも頑張って欲しい


周りにいい人がいっぱいいるのが早紀の支え　何とかなっちゃうのかな

それにしてもお金が無いんだから半額とはいえあんな高級マンションにいつまで居るんでしょう

安アパートじゃ視聴者に夢を与えられない？ってか




産婦人科の女医さん　カッコいいと思ったら片岡玲子さんですよね

「ハッシュ」で大好きになった女優さんだけどあんまり見かけないので嬉しかった

早紀にいい影響を与えてくれそうな予感


けんか別れした三人だけど　このままで終わる訳ない


来週が楽しみ　　楽しみ過ぎて予告は見ません　お楽しみはとっておくのだ

アバター

予告で見る限り「う～　気持ちの悪いキャラ」

全く興味をそそられなかったのですが

同じ意見だった友人が彼氏に強引に誘われて観てきたら

「と～ってもよかったのぉ～」

「キャラの気持ち悪さなんて全然気にならない」

興奮気味に薦めてきました


なので早速観てきました

最初はやはり違和感がありました

３Ｄもディズニーの三段マルチのような、もしくは並行方とか交叉方等で見るような絵が浮き上がって見える

そんな感じの３Ｄでしたが

バンドラの森になってからの映像の美しさに圧倒されっぱなしでした

奥行きの深さ　スケールの大きさ　細かな物の描写

どれをとっても３Ｄの技術なしでは表現しきれるものではありません


飛び出す映画　そんなくくりでは語れない素晴らしいものを見せてもらった気がします

特に私が気に入ったのはふわふわ浮くクラゲのようなエイワ、そのやわらかな動き

森の中のちっちゃな虫が手前を飛んでいるところ

落ちてくる火の粉　これらがさりげなく３Ｄで描かれているのがより深みを与えてくれているような気がします

話の内容としては未開の星を侵略する人間とそれと戦う原住民

族長の美しい娘と恋に落ちともに戦う主人公

など　かなり手垢の付いたストーリーではありますが

森の描写の美しさで見せられてしまいます



それにしても出てくる星の生物があまりにも地球的なのには噴飯もの

ロボットみたいなのとか空に浮かんでいる岩など「宮崎駿か」と思わず突っ込みを入れてしまいました

大きな木めがけてミサイルを撃ち込むさまなど

きっと広島に原爆を落とした時もアメリカ人は原住民を淘汰する位の感覚だったのかな

そんなことを連想してしまいました

マシンガンに対抗して弓で戦う民族などまさしく

アメリカ大国と侵略される小国の図式です



長い長い映画でしたがちゃんと最後まで見ましたけれど

あの重たい３Ｄ用のメガネは何とかならないものかしら

メガネの上にあのメガネをかけて薄暗い画面を見ているとすごく疲れます


家庭で見るテレビも３Ｄの時代が来るって言うけれどメガネなしじゃなかったら普及はしないでしょうね

お馴染さんが次々と…

今朝の朝刊を読んでビックリ！！

キンカ堂が自己破産って！！


池袋にあるキンカ堂は特に馴染があったから寂しさいっぱいです

わたしが子どものころは学校の教材はここで買いましたし

結婚して生まれた子供たちが小さい頃は幼稚園バッグに始まり　各種手作りグッズの材料

子供が大きくなると　文化祭の揃いの衣装（これも手作り）バレエの衣装　等々

お裁縫が苦手のわたしにとってまさしく救世主のようなところで

色々相談に乗ってくれましたっけ


周りの友人たちは結構パッチワークとか縫物得意な人が多かったけど

腕が上がるにつれ　より素敵な布を求めるようになり

地味なキンカ堂は足が遠のいていったとか

こういうのも理由の一つ？


今また手作りが盛んになってきているのに　こういうお店が減っていくのは寂しい限りです

吉祥寺のユザワやもなくなるって聞いたけど本当なのかしら

所沢のイセキは大丈夫？

家の近くにあった小間物屋さんもいつの間にかなくなってしまっていたし

手芸材料店？毛糸屋さん？も廃業してしまったし

専門店がどんどんなくなってきているような気がします



新聞の片隅には「ふるさとキャラバン倒産」の記事も


ふるさとキャラバンもユニークな舞台が楽しみで何度か足を運びました

こういう社会性のある骨太の劇団がなくなることは

劇団四季みたいな大手だけが残る　まるでスーパーか量販店しかない今のお店事情みたいで

今の日本大丈夫か？と改めて心配になってしまいます


この冷え切った社会情勢　今勤めている会社だってどうなるか分かりません

色々考えなくっちゃ…

素敵な婚約指輪

娘が結婚するに当たり　Ｋクン娘に婚約指輪をくれました

形式にこだわらない人だと思っていたので親として嬉しかった

それは娘も同じと見えてとろけそうな笑顔で見せてくれました


娘の友人たちも続々結婚、婚約をしているのでその辺はお互い情報交換をしていて

Ｈちゃんは見かけによらずブランド志向だとか、Ｎちゃんは給料２カ月分張り込んでもらったとか

でもほとんどの人はダイヤモンドの指輪をもらっていて

娘にしたらどういう時にダイヤの指輪なんてはめるんだろうという疑問があったそうです



お洒落なＫクン　色々こだわりを持っていて自分のアクセサリーも決まったお店で作ってもらっているとのこと

婚約指輪も娘の誕生石のラピスラズリーとターコイズが入った物にとそのお店で相談

娘と彼とお店の人とで話し合ってとてもおしゃれで個性的な指輪を作ってもらいました

ネイチャーな感じのそれこそＴシャツにジーンズでもつけられるような物です

はめる指も中指がいいというのがＫクンとお店の人が口を揃えて言うのでサイズを中指に合わせたって

どこまでカッコいいんだ


Ｋクンのお母さんとわたし二人口をそろえて「うらやましぃ～」


「Ｋクン　気に入った物はずーっと大事に使いこむからそういうとこ好きなの」

きっと娘も大事にしてもらえることでしょう

だから娘からのお返しの品はＫクンが大事に使っているお財布と同じタイプのキー・ケースにしたそうです

出来上がるのに数カ月かかるとのことなので今回の顔合わせには間に合わなかったけど

これもあめ色に変わったお財布と同じように大事にしてもらえるんでしょうね



ちなみに結婚指輪はまだピンと来るものが見つからないのでおあずけってことです


こだわった二人　どんな結婚式になるのか楽しみです

両家顔合わせ 無事終わりました

今朝は昨日と同じいい天気　う～んちょっと風が強いか　少々寒い

一応早起きして片付け最終チェックに励みます

ダンナいっこう起きてくる気配なし

１０時半には出るんだからと１時間前に起こすけど

なんかすっきりしない感じ　　どうやら体調不良のようです


こっちが一生懸命片づけているのに今頃になって「この服でいいかなぁ」

のんきすぎる…


硬くなりすぎず　ちょっと改まってさりげなくお洒落にって　

なかなか難しい娘の注文に沿った服をチョイス


わたしなんてわざわざセーターを新調　

でも娘に気張っていると思われないよう何度か着ているところを見せて「前から持っている服」を演出

ＯＫをもらった位なのに



なんだかんだしながらも約束の時間には到着



Ｋクンが早めに予約を入れておいてくれたおかげで個室でした

古い民家を改装した落ち着いたお店でここならいい感じ




ちょっと遅れて現れたＫクン両親

改まってご挨拶　すぐ打ち解けて和やかにお食事は始まりました


２時間しか予約できなかったのでそんなにゆっくりはできませんでしたが

何より美味しいお食事をいただきながら二人の昔話などに話が弾みました

ご両親に愛されて育ったＫクンのルーツが次第に開かされていきます


きっとあちらもそう思ってくださったことでしょう


食後　次の予約が入っているからと慌ただしく席を立ったけど

そのまま娘たちの予定通りＫクンのうちに行っていただき

その間私たちは自宅で待機　一休みして（本当にひと眠りしちゃった…）

皆さまの到着を待ちます


変に喫茶店でお茶するよりも　家でこたつを囲みながら具体的な話をした方がいいとの娘たちの考えどおり

ざっくばらんな両家顔合わせでした


無事婚姻届も記入　後は３月３日に提出するだけです

式場も気に入っていただけ　あくまで二人の意向に沿ってというご両親の配慮ですべてＯＫ


２時間余　おしゃべりに花が咲きました


心配したリンゴケーキも好評でした


ご両親を最寄りの駅まで送った二人を待つ間

夕飯を食べてもらおうと祝杯の準備

疲れたけど気持ちのいい一日でした



Ｋクンの話によると１０年ほど前のお姉さんの結婚のときに

相手の親が二人の意向を無視した押し付けにとても大変な思いをしたそうで

そんなこともあって　とにかく二人の気持重視の線でと考えてくださったそうで

何より有り難いことです


Ｋクンのご両親とは年も近いこともありなんだか仲良くなれそうで楽しみです

世界らん展日本大賞２０１０

明日は両家顔合わせ　本当ならばお片付けにいそしみたいところなのですが

戴いたチケットが明日までなので東京ドームまで出掛けることに


朝のうちに洗濯と上履き洗いを済ませて昼前には出かけました

ダンナの友人が出展しているのでそれを見なくてはなりません


今日は久しぶりのいいお天気

暖かなのでコートいらず　ドームの中はいつも暑いくらいなので小さくたためるジャンバーでＯＫ

相変わらず中高年で溢れかえった会場です

今年の傾向としては春蘭とか和っぽいものが多かった印象がありました

いい感じ


假谷崎省吾のコーナーは去年に比べて花の量がトーンダウンしている？

予算削減かハートのモチーフばかり目立って写真映えしないのが残念でした


でも他は素敵な花がいっぱいです　いっぱい写真を撮りました

なかでも高校生のコーナーが頑張っていてうれしい

三つともいいな



それにしてもなぜか着物姿の女性が目につきます

ちょっと着物にはうるさいのよ的なオーラを出した　小粋な着物をお召しの方が集団で多数

蘭に着物はよく似合います


もっと見たかったけどダンナ「もう帰ろう」３時過ぎには帰ることに

出てみると入り口には長蛇の列が


なぜ？


答えは３時からの入場は５００円の割引があるから


う～ん　３時過ぎは猛烈に混むってことね

知らなかったとはいえ混雑を回避できてよかったかも


明るいうちに家に帰れたし　明日の準備もこれから間に合うでしょう


夜には娘がまた打ち合わせにやってきます

ビビりなんだから