結婚記念日でした

先日３５回目の結婚記念日を迎えました

この薔薇は昨年娘がお祝いにくれたもの

今年もいっぱい咲きました

生憎私は残業、ダンナはグループ展、娘も仕事で全員がそろったのは夜遅く

今思い出しても慌ただしい



今年もまた１年よろしくと

もらい物のシャンパンで乾杯　　


娘が記念写真をパチリ


ケーキも買ってきてくれてなんて気の利く子なのでしょう



聞けば息子がグループ展に顔を出したとの事

元気にやっている様子にほっとしました

何よりのプレゼント？


私たちの結婚は早すぎる、半年で別れる等

周りからは色々言われましたが

割れ鍋に閉じ蓋

何とか持っています

なんといっても３人の子供たちが一番の宝でしょう


翌日「はいプレゼント」と、娘から渡されたのは

昨日撮った写真をコラージュしたおしゃれな額でした

凝った手作りのプレゼントは娘のセンスにあふれた素敵なもの

何よりのプレゼントに二人とも感激

幸せをしみじみ噛みしめました


私たちには過ぎた子どもたちです

大好き「チッチとサリー」

そろそろ出る時期だなと思って本屋に行くと

あった、あった

１年１度のお楽しみ「小さな恋のものがたり」４１集　　


チッチに出会ったのは私がまだ少女の頃　

お姉さんたちが読んでいた「女学生の友」に連載されていたのを

見せてもらったのが始まり

それから出た単行本は欠かさず買っています


知人のところで偶然著者のみつはしちかこさんにお目にかかったときは

舞い上がってノートの表紙にチッチの絵とサインをいただいたこともありました

大事な宝物



でも今はしまいこみすぎて見つかりません

あまりにも何度も引越ししたので行方不明…


本は全部とってあります

何度も繰り返して読んだお気に入りはもうぼろぼろ

自分の初恋と重ね合わせたり、お気に入りがいつの間にかサリーから

岸本さんに代わったり、今度の４１集はお母さんの話が面白かった

高校生の子どもがいる割りにずいぶん老けているなと思っていたけど

やっと年相応になった感じ


いっぱい泣いたり、チッチに腹を立ててマンガを放り出したり

私の青春かも…


恋心は失いたくないなって最近つくづく思います


また恋したい…

スペシャル休日の過ごし方

手の怪我は思ったほど痛みは少ないけど使えないので不便です

やらなきゃならないことは山積みだけど

できないので病院に行った後は本当の休みとなりました

経過は良好なので火曜日からは仕事に行ってもいいとのこと、一安心です

だからダンナに買い物に連れ出されました

地場野菜の店でらっきょう、カルフールでダンナの靴、電気量販店でダンナの電気ポット、ホームセンターで浄水器

予定外の買い物に散財


最後にいつも行くギャラリィへ

現在は工芸展をやっていて鎌倉彫、ステンドガラス、アートクレイ、等など

皆さん各地で講師をなさっているだけに素晴らしいものが多かった

中でも傑作と思ったのは銀粘土製のネックレストップ


「素敵ですね。プテラノドンですか？」

「そう言われたのは初めてです。鶴と言われる事はありましたけど」

「すみません…」

あわてて即売の品に目をやる

手ごろな値段のおしゃれな指輪などが並んでいます

チラッとダンナを見ると感心して眺めている様子

普段オネダリなぞしたことが無いけど結婚記念日のプレゼントがまだなので

「これ欲しいんだけどいい？」

葉っぱの上に二粒どんぐりが乗っている小さな銀のピンブローチ

「いいよ」の二つ返事でゲット

モノは会期が終わってからになるのでまだ先だけど嬉しい

だって去年もその前も言わなきゃくれないんですもの

もう我慢はしないことにしたのです


でも高いものは辞めて３５００円とお安く決めたのは健気でしょ

ちなみに私があげたのはグループ展出品用の額　１万円也


夕飯は私が指示して　洗い物、下ごしらえはダンナの二人三脚

全部一人で作ってくれると嬉しいんだけどね

ラッキョウは酒の肴用にしょうゆに漬け込みます

これは例年のダンナの趣味です

神様のくれた休日

今週頭に契約書を交わしいよいよサブリーダーの仕事が始まりました

朝は５時起き、７時半には家を出なくてはなりません

これが結構つらい

おまけに今週ずっと残業が続き帰りは８時ごろ

それから夕飯を作るので疲れは限界

慣れない仕事で失敗続き　訂正印で真っ赤になった書類を提出しています

実力も無いのに管理する立場なんて所詮無理な話

神経使います

おまけに今度の土曜日は出勤が決まっているし私どうなっちゃうのと思っていたら

ついにやっちゃいました



今朝朝食の洗い物をしていて割れたコップで右手を切ってしまったんです

ぱっくり切れて鮮血が飛び散りこれはちょっとやばいかも

やっぱり縫わなきゃなんないだろうな

仕事はどうしよう　さすがに今日は休まなくちゃならないだろうし…

色々なことが頭をめぐります


とりあえずバンドエイドでビッチリ止めて右手を高くかかげて止血


朝一で近所の外科に行きました　病院から会社に電話


縫うかと思ったらあまりに見事にすっぱり切れているので


そのままテープでがんじがらめに止めるだけですむとのこと


縫ったのと同じ効果があるそうでほっとしました



土曜日と月曜日にまた病院へ行かなきゃならないとのこと、そして

当分右手は使えないので帰りに会社に行って休みの許可を取りました



思いもかけず休むことになってしまったけど

これは神様が「むやみに突っ走らないでちょっと休みなさい」と言ってくれたんだと思うことにして

ゆっくりさせてもらうことにしました

ああ勘違い

先日髪を切りました。久しぶりのショートカットにちょっと照れくさい感じ

グループ展に来ていた義妹に「義姉さん若くなった～」と、言われ

従姉にも評判がすこぶるよくすっかり良い気分


ダンナのグループの人に紹介されたら

真顔で「お嬢さん？」

「いやあカミさんですよ」

「エーっお若いからてっきり娘さんだと思いましたよ。よく似ていらっしゃるし」

まあなんてお口のお上手な

るんるんです


ダンナは苦虫を噛み潰したような顔

「妹くらいなら分かるけど…」


帰宅して私の顔を見た娘

開口一番

「何　その頭　小学生みたい」



若いってそういう意味だったのか

今日は新宿へお出かけ！

ダンナの趣味のグループ展があったので新宿まで出かけました


親戚一同、仕事仲間、友人知人にご近所さんと八方案内状を配ったら

大勢の方が見に来てくださり有り難いこってす


となると妻たる私が見に行かない訳にも行かず、久しぶりの休みですが行った次第


会場に着いたらダンナの妹たちが来てくれていて

お兄ちゃんの趣味に大騒ぎ

そこへ今度は私の伯父といとこ達も顔を出してくれました

皆さん気に入った作品をお買い上げくださり有難うございます

まあダンナの書は売り物ではありませんので

お気に召した方には進呈させていただいておりますが

皆様の焼き物は着々と売り上げを伸ばしています


母と友人、そしてダンナの友人夫妻と次々客足は絶えません



友人夫妻がおいしいうなぎをご馳走してくださるとのことで

歌舞伎町の「うなてつ」（てつが漢字変換できない）へ招待してくださった

かなり怪しいゾーンへすたすた　付いて行くのも不安なところ

およそ足を踏み入れたことの無い場所だったけど



「お・い・し－・い」


カシュッとした歯ざわりの兜焼き、脂の乗ったくりから焼き

レバーは売り切れだったけど次から次へと珍しいうなぎの焼き物に

ビールとまたたびの入ったお酒


大いに感激飲みかつ食べました


さすがに締めのうな重は食べきる自信がないのでダンナと半分こ


Ｔさんご馳走様でした


そういえば隣の席の見覚えのある顔はユートピアのゴムぱっちんの人

あらあ貫禄ついちゃって最初は誰だか分からなかった

こんなおまけもあったけど


おいしい夜を有難う


肝心のダンナの書はなかなかのものだったと言っておきましょう

皆さんの予想を裏切るケッサクぞろい？

我が家の家電その後…

新規参入した我が家の電化製品

便利しています

と、言いたいが　色々あります


まず掃除機

念願のオキシジェンを奢ったのです

さすがに良い仕事をしてくれます

閉め切った部屋で掃除機をかけてもにおわない

隅々まできれいになったな～と実感します

しかし

使い勝手が悪いのです

外国製なのでスイッチは足で踏んで入れるのですが何せ当方日本人

部屋の中では素足なので抵抗があるのです

よっこらせ　とあまり良い格好とはいえない

何より物の多い部屋　掃除機ががんがんぶつかるので扱いにくいこと

狭い日本家屋には問題ありか

こまめにちょこっとかけるというよりは

「さあ今日は掃除をするぞ！」と気合を入れて使う掃除機なのです



次にドラム式洗濯機

これも念願の洗濯機　　汚れ落ちはもう最高

節水だし本当に涙もんです

しかしこれにも大きな欠点が…


うるさいのです

ゴンゴンとどこかに行ってしまうのかと思うほどすごい音

洗濯物によっては脱水が必ずといっていいほどエラーになって

何度も挑戦しなくてはならないのです


今真剣に静音設計への買い替えを考えているほど


ネットで検索するとやはり音の問題がいっぱい書き込まれていて

買う前にチェックするべきだったと反省


人の意見は大事です

ダンナの家事

２００１年度の夫の家事労働の調査結果をニュースで見ました

驚きの結果で１週間でわずか２８分

もっと驚いたことに専業主婦を持つ夫が１週間で３５分に対して

共働きの夫は２６分ともっと短い

１日５分弱


このニュースを見てダンナいわく

「働かねーなー」


あなたはもっとやっていないって


そもそも子どもたちが小さい頃は

文句を言わないのが一番の夫の仕事と称していた位ですから


今はずいぶん自立はしました

でも自分のことは自分でするっていうだけで

家事といえばお風呂洗いとゴミまとめ（ゴミ出しではない、袋にまとめること）

くらい…

１週間に換算しても２０分くらいか

もうちょっと協力してもらいたいものです


ちなみに有業の妻の１週間の家事は４時間１分

無業の妻は６時間１２分だそうで

その差２時間１１分しかないってことは

結構専業主婦は優雅なんだなって周りの友人たちを見て思いました

テニス、サークル活動、ボランティア、ゴルフ、観劇

でもこういう奥さんたちはその前にいっぱい介護をしたり

身を粉にして働いた後のご褒美みたいなもんだから…


私も定年までいっぱい働いて

趣味に生きたいと考えています


ダンナは一緒に趣味の道をと楽しみにしていますが

硬くご辞退申し上げて

私は私の道を行くつもり


私の家事時間は一週間当たり…

言わぬが花

平均よりはやってます

生活クラブ ありがとう

今日は恒例の生協の班会議でした

仕事の都合で戸配に移りたいことを皆に納得してもらわなくてはなりません

私が抜けると３人になってしまうので共同購入もしんどくなるし

我が家の物置を資材置き場として使っていたので今度はどこにするかとか

色々問題が出てきます

もともと３人でやっているところに途中から入れてもらったので

元に戻るだけとはいえ責任を感じてしまいます

私の個人的理由で抜けるのは裏切り行為かもと心は痛むのですが

でも物理的に無理なのでお願いするしかありません


とりあえず６月分まではこのままでと言うことで納得してもらいました

７月からは３人で今年度いっぱいはやる

それから先はまた考えるとのこと

先延ばしでいいのかしらと思いましたが私がとやかく言うことではないので

後はお願いするしかありません




生活クラブ生協に加入して２０年以上たちました

地区委員、消費委員、地区委員長、支部委員、色々な役員も経験させてもらい

子どもたちも巻き込んで生き活き祭り、生活館祭り、地区祭りなどさまざまな行事を楽しみました

いっぱい勉強させてもらい、子育ても助けてもらいました


家で仕事をしているときは時間が自由に調整できましたが

外に働きに出るともう無理です

朝は１時間早く出勤しなくてはならないし、休日出勤、残業と、前以上に

縛られることになってしまうので・・・



夜生協に電話して共同購入から戸配への異動のお願いをしたところ

７月からＯ・Ｋの返事がもらえました

一安心

またゆとりができたらお手伝いしますから


ちょっと休ませてね

大好き１００均

時々無性に買い物をしたくなるときがあります

以前はもっぱら本屋と文房具屋だったけど

本を読む時間もないし、お金もかかるので

最近はもっぱら１００均を利用しています


やっぱり１００均は面白い

もちろんどうしようもないものもあるけどそれを見極めるのが楽しみ


最近見つけたものは貝でできた置物

貝殻を接着剤でくっつけただけの物だが実に良く出来ていて

おそらく東南アジアの人の手によるものだろうけど

手間隙かけたこれが１００円だなんて申し訳ないくらい

とてもそのままにしておけなくなって買ってしまいました


飾っておくと結構目を引いて

「どこの国のお土産？」


受け狙いで買うのが特に楽しい


テレビの「はねるの扉」の「ほぼ１００円ショップ」と言うコーナーも同じ意味で楽しい

エーっこれがー？絶叫しながら見るのです

最近パターンが読めてきたけど今晩のも楽しみ

録画して見ちゃおっと


これから都心まで外出なので帰りが夜遅くなってしまうのでね