鯛焼き色々

わたしにとって最高の鯛焼きは麻布十番の「浪花屋総本店」の一匹ずつ焼く鯛焼きでした

子供のころからお墓参りの帰りには必ず浪花屋さんに寄って

焼きそばと鯛焼きを御馳走になるのが楽しみでした


でも最近の浪花屋さんの鯛焼き　以前ほどの感激がないのです

舌が変わったか、鯛焼きが変わったか分らないけど…


生活クラブの冷凍鯛焼きがまあイケるので買っていましたが

何せ冷凍庫で場所を取るのと、あるとつい食べてしまう意志の弱さ

買い控えざるを得ません



最近我が家の近くでも鯛焼き屋さんが２軒できました


１軒は１年前にオープンした「薄川たい焼き　たい夢」

パリッとした食感が結構気に入っています

甘さもいい感じ　　ただいつも焼き立てとはいかないのが残念


もう１軒はタコ焼きと鯛焼きのお店

こちらは…　　　う～ん微妙

ふにゃふにゃした食感はパスかなぁ　　味はいいんだけどね


いま評判の白い鯛焼きはあまり食指をそそられない


パリッとした食感と程よい甘さの餡

そして焼き立て…

わたしの中の鯛焼きはどんどん膨らんでいきます


ま、あまりおいしいお店が近所にあると食べすぎちゃうからほどほどがいいんでしょうけどね

久しぶりのデートです

朝からさわやかないい天気　こりゃ出掛けるっきゃないでしょ

とりあえずお布団だけ干して

まず市役所でやっている恒例新茶まつりに…


数年ぶりに行ったのですが規模がずいぶん小さくなってガッカリ

お店も少ないし、舞台もありません

庁舎前で太鼓の演奏があったのはよかったけどね

何をおいてもまず母たちに新茶を購入　５０ｇ１０００円也　３人分


あとは採れたてのこしあぶら（タラの芽よりもおいしいと評判）と甘い人参を買いました

夕飯はてんぷらに決定


そのまま川越まで足を延ばしてお昼は「ミア・カザロ」でハンバーグと思ったら

混んでいて１時間待ち！！

どこも行列です


なんで川越こんなに混んでいるの？

答えはＮＨＫドラマ「つばさ」効果でした


しょうがない　お昼は「楽楽」のパンで済ませましょう

ここのパンは少々高め設定なれど満足のいく美味しさ

前のガーデンカフェでコーヒーを注文　一緒にいただきました


だんだん混雑がすごくなってきたので

お豆屋さんで黄な粉豆を買い裏道の小さな店でお買い得せんべいを大量ゲット

ミア・カザロでポークジャーキーお買い上げ～　これは絶品なのです


食べるものばかり買ってるなぁと反省しながらも帰路についたのでした

いやぁ～歩いた歩いた

きっと今夜のビールは美味しいことでしょう

林の中で見つけたものとは

毎日出勤の時に通る小さな雑木林

脇を通り抜ける時に目の端にとまったものは…


「まさか…」


早く帰ることができた先日林の中に入って確認


タヌキの置物？剥製？


誰かが置いたものなんでしょうけど笠をしょって酒瓶をぶら下げています


通るたびに位置が変わっています

生きてる？


笠をかぶっている時もあり子供たちのいいおもちゃになっている模様


ダンナに話したら早速見に行ったけど

もう草が伸び放題で見つからなかったって


じゃあわたしは運が良かったってこと


ぽつんと立っている姿はちょっとドキドキしちゃいました

今夜も餃子ご飯です

夕べの餃子の具がまだ残っているので今晩も餃子三昧

ダンナは夕べは遠慮してあまり食べなかったので大喜びです


娘からはお礼のメールがありました


またちょくちょく一緒にご飯を食べて交流を深めたい様子です

「あんまり前のめりになるなよ　　ゆっくり時間をかけて深めていけばいいんだからね」

ダンナのお返事メールです

「わたしがＫクンを好きなのよりも向こうのほうがもっとわたしのこと好きなんだよ」

その自信はどこから出てくるのでしょう

我が娘ながら呆れてしまいます


今度来たときには豚の角煮にしようかな

五時間にわたる酒盛り

今宵上の娘が彼氏を連れて夕食を食べに来ました

以前からの約束でしたので家を片付け買い物をして用意万端整えて準備



メニューは

豚水餃子、牛水餃子、新玉ねぎと採れたてさやえんどうとベーコンのサラダ

さやえんどうの卵とじ、採れたてエシャーレットときゅうりのもろみ味噌、

きゅうりとクラゲの和え物、ほうれん草のなめたけ和え、

デザートはボウルいっぱいのふるふる杏仁豆腐


エビスビールと麦焼酎も用意しました


七時からカンパーイで始まり楽しくおしゃべりしながらのお食事会？飲み会

飲むのは男どもに任せて娘と二人女同志しっかり食べましたとも


久しぶりの水餃子（台湾仕込みです）１００個近く作りました

Ｋくん最初は緊張している様子でしたが次第にリラックス

「噂の水餃子、サイコー美味しい！！」

実によく食べ、良く飲んでくれました


食べる一方の女組は早々とリタイヤでしたが

まぁ飲兵衛の男組　延々続く酒宴

気持ちよく飲んでいるところに水を差すのもなんですが

「明日があるんだから」と声をかけたのが１２時

乱れもせず楽しくお開き


二人のお付き合いを許す感じで終わりました


またこれからもちょくちょくいらっしゃいね


食べっぷりも飲みっぷりも豪快なＫくんでありました

気持ちがいいね

娘の恋愛

下の娘の結婚準備も着々と進み残すところあとひと月弱

何となく落ち着かない雰囲気の中

上の娘が浮かれポンチ（イカレポンチ）！！


いつ見ても駐車場に車がない


ダンナに話したことですっかり気分はオープン

公然と彼宅に行っている様子です


「一人で食べるより二人のほうがいい」

どうやら娘のほうが押し掛けているみたい

そうでした　娘はハンター体質　肉食系であります

かたやＫクン　別に草食系ではなさそうですがバツイチのため慎重なのでしょう


明日二人が夕飯を食べに来ます

ダンナＫクンに「どうするつもりかガツンと言ってやる」と息巻いておりますが

どうせ何も言えないに決まっています


先が思いやられます

花いっぱい

桜が終わったと思ったらもうつつじが咲きだしました

花水木も見事に咲いています

わたしが住んでいるマンションは花木がたくさん植えられていて

目を楽しませてくれます


ついでに我が家の花壇も色とりどりの花が咲き乱れております

アネモネ、花にら、かいどう、チューリップ、アイリス、フリージア等々

何よりさやいんげんが嬉しい

花も可愛いけど食べられるのが最高


採りたてのさやいんげんは卵とじで頂きました


庭の花では早々楽しめないのでダンナが切って来てくれました


おかげで我が家は花であふれています


し・あ・わ・せ

ミディアム４ 霊能者アリソン・デュボア

待ってました！！

ミディアム４　　実在の人物主婦アリソン・デュボアの死者の声が聞こえるという

ちょっとなんだかなぁ　でもすっごくリアルで面白いミステリー


何がリアルって本当にごく当たり前のアメリカ人夫婦の生活がそのまま描かれていること

死者の声が夢に出てきて事件を解決する　こういうドラマはよくあるけれど

女の子３人を持つデュボア家の日常をきっちり描いていることで

単なるオカルトものとは一線を画しています


前回３では記者の策略によってアリソンの霊能力が世間に公表され

仕事を失い旦那さんのジョーも失職　

デュボア家の最大のピンチで終わりましたが


今回４では世間の冷たい眼の中で一家で立ち向かって新しい仕事を得る様子で始まり

ほっとさせてくれました　


思春期の長女アリエルの見る夢とアリソンの夢が合わさって一つの事件を解決するばかりか

過去の事件をも解決していく　実話がベースなだけに納得です


それにしても年中死者の声が聞こえるなんて疲れるでしょうね

ましてその能力が娘にまで遺伝しているなんて

鈍感な私にもつらさは想像できます


ストレートに夢が事件が解決するのではなく

意味のある夢を見ることによって判断していくのが謎ときにつながり

今回ひと癖もふた癖もあるシンシア・キーナーが出ていることによってますます面白さが増していると思います

これ見ちゃうとＮＨＫのドラマ「ゴーストフレンズ」ま、見なくてもいっか～

そんな気持ちになってしまいました

１話は見たんですけどね…

BOSS

もう今期一押しのドラマです

何て言っても天海祐希が一番安心して見ていられるパターン

とにかくカッコ良くってお茶目で男前な大澤絵里子（天海祐希）


昔の恋人かと思いきや男同士の友情のような関係の野立信次郎（竹ノ内豊）

チャラっぷりが単なるエリートじゃなくっていい感じ


クールでかっこいい片桐琢磨（玉山鉄二）がいつもと違う役どころでこれもいい感じ

科捜研の落ちこぼれ木元真美（戸田恵梨香）ださくってだるくって　可愛い！

他にもお気に入りの温水さんやらケンコバさんやらメンツがいい


でもってストーリーもひとひねりあって痛快で

見終わった後もスカッと気持ちがいい


見るのが楽しみなドラマがあるってし・あ・わ・せ

リクエストは水餃子

朝から地場野菜の直売所へ買い物に行きました

平日の朝９時にもかかわらずすごい混みよう


いつも野菜は生活クラブで１週間分を注文していたのですが

今は二人暮らしですし、配達日が木曜日に変更になったので

週末に買いに行くとちょうどいい感じです


生活クラブも以前は食べざかりの子供たちがいたので月１０万円は軽く超えていたのですが

今は５～６万円といったところでしょうか



二人暮らしだと本当に少しで済んでしまいます

野菜も少しずつ買わないと傷んでしまうので今はこのペースでちょうどいい


たまに上の娘の「なんか食べさせてぇ」に慌てさせられてしまいますが…



「今度Ｋクン呼んで何か御馳走作って食べさせてくれる？」

おねだりされました

「何を作ればいいの？」

「水餃子！！」

それってＫクンに食べさせたいんじゃなくって自分が食べたいだけじゃない


食いしん坊の娘です