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たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

またまた物入りな…

2012年09月02日 17時25分54秒 | 雑記
久しぶりの雨でした

どしゃっと降るかと思えば カーッと日差しが照りつける

その繰り返し

揚げ句には強い風まで吹き 一体どうなっているのかと思うようなお天気

ムシムシして肌にべったりまとわりつく熱気


夜中もまだ雨は断続的に降っていました


日曜日も雨は残るとのこと



明けてみれば 雨は上がっています

母からの電話「庭の山椒の木が倒れちゃった」 

もともと根が浅い所に持ってきて久しぶりの雨で地面がゆるみ 強い風で倒れたようです


これから雨が降るかもと朝のうちに様子を見に行きました

凄い蚊の群れの中 庭に下りてみれば 見事に倒れて垣根によっかかっています


頭が重くなっているからバランスが悪くなったのも要因かとダンナ枝切りを始めました


ところが とんでもない物を発見


山椒の木にしっかりくっついているのは足長蜂の巣

直径20センチはあろうかという大物

びっしり蜂が群がっています


ダンナよくまあ刺されなかったこと


これだけ大きいと素人では無理

業者に撤去を頼んだ方がいいかも


次から次へと あちこち問題が起きる母宅です



管理事務所に行って業者の電話番号を聞いてきました

ネットで相場を調べると 撤去費用として1万5千円から2万円とあります

物入りだわ…
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防災の日

2012年09月01日 23時48分13秒 | 雑記
今日は防災の日です


先日は地域総出の防災訓練がありました

いつもならすぐ近くの小学校〈当地域の避難所〉で色々イベントがあるのですが

今年は離れた小学校が会場です

歩いて行ったら30分以上かかるし…

自転車での集合可って言われても 自転車ないし…

結局バスで行きました


これじゃ避難の予行にはならないじゃん


でもこの暑さ 自転車はしんどいと バスでの参加に同調者続出


せっかく集まっても 暑過ぎて日陰から出られない

集合がかかるとそのたびに集まるけど 終わればまた日陰に戻る始末

真剣味が足りないって怒られるでしょうけど



参考になったのは 毛布を使った担架で人を運ぶ方法

竹竿などを使って簡単に担架が作れるのは凄いと思うけど

竹竿なんてどこにある?

最近は物干しざおだって軽量化でヤワだし

と、思ったら 毛布だけで運ぶ方法も伝授

両端を固くきつく巻いてもつけれど

4人だとお尻が下がってしまってちょっと不安 なので6人がかりで持てば大丈夫

担架で運ぶ際は足を進行方向に向けて運ぶとか きめ細かな配慮も忘れていない

皆で練習


ヘリコプターも旋回 まあそれはいいんですけど マイクでなんか言ってても聞き取りずらい

実際これじゃ 助けを求めても聞こえないでしょうね


トイレの組み立てとか 炊き出し、いつもより大々的ではありましたが

あまり実際的とはいえず 形だけのような気が…


参加者の人数も500人足らず


いいのかなぁ



少しずつ防災グッズも買いそろえています

今月は充電たまごを買いました

ラジオと携帯充電機能付きLEDライト 手回しで充電できると言う代物


ちんたら揃えているのは 完璧揃えちゃうとすぐ地震が起きるような気がして…

気の弱いことです









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内緒のデート

2012年08月30日 00時43分37秒 | 雑記
年に一度 マンションでは雑排水管の清掃があります

最近はダンナが家にいるので ダンナ任せでしたが

今回は生憎ダンナは所用で外出 しょうがない 有休を取りました


清掃に来るのは午後です

だから午前中にお風呂場、洗面台、洗濯機回り、流し台の掃除に勤しみました

大汗をかいての作業 日頃の不精がたたっています

ポタポタしたたり落ちる汗 本当に今年も暑い


おかげですっきり片付きました  さっぱりと気分爽快


一時になるとすぐ清掃の人たちがやってきました

中年男性三人組 揃いの制服に身をかため まずロール状のブルーシートをてきぱきと敷いて行きます

今までにない作業 ホースで部屋を汚さないようにとの配慮 

固くて外せなかった排水溝の中も簡単に外してくれました

今回の清掃会社 なかなかやるじゃん


そこに緊急事態発生 

作業員の方に呼ばれて言って見ると 洗面台の下を覗き込んでいます

水漏れを発見 随分前からのようで ぽたっ ぽたっ 程度ですが早く処置しないと危険とのこと

全然気がつかなかったので これは助かりました

早急に修理を頼まなくては


後もきれいに片づけてくれて ホント 今回の作業員さんのきめの細かさには感謝です




そこにダンナ帰宅


二人疲労困憊



「今夜は夕飯外に食べに行かない? あなただって作るのしんどいでしょ」

有り難いダンナのお言葉

ちらっと母の顔が浮かびましたが 食べに行く先が「くら寿司」では 歩きなので母には無理

食事の前にお風呂にも行きたいので 母には内緒で行っちゃうことに 悪い娘です

早速母に電話 「今夜ちょっと出かけちゃうので 悪いけど夕飯済ませてくれる?」

「ああ いいわよ 一人で何とでもなるから大丈夫よ わたしのことは気にしないで」

どこ行くか言わないのはお互いの平和のため

ごめんね母


お風呂にも行くとなると汗かきついでにアイロンかけもしちゃいましょう

溜まっていたシャツのアイロンかけ 気にはなっていたけどなかなかその気になれなくて置いてあった

ご褒美が目の前にぶら下げられていればがんばれます

疲れているので全部はかけきれなかったけど ま いっかぁ


夕方 お風呂セットを手に二人でお出かけ

母に内緒のデートです


ここのところシャワーばかりだったので ゆったり湯船につかって極上の幸せをかみしめました

一時間たっぷりの温泉は命の洗濯です

平日なので混んでもいないし いい気分


そのままくら寿司へ 回転寿司でもいいんだ

なんて言っても今日は全部ダンナの奢り  珍しいこともあるもんだ

生ビールも行っちゃいました

今日はよく働いたもんね

こちらも平日夕方と早い時間なので 空いているのでらくちん らくちん


食べ終わって外に出てもまだ8時前です



先週は毎日のように残業が続いたし 今週もかなりタイトなスケジュール

いい休日となりました
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ちひろと世界の絵本画家たち

2012年08月26日 17時47分12秒 | 雑記
今日までのちひろ美術館コレクション

新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開かれておりました

下の娘の彼ママからチケットを戴いたので ダンナと二人でのお出かけ


思っていたよりも混んでいなくてゆっくり見ることが出来たのは何よりでした


上井草にあるちひろ美術館には何度か足を運んでいますが

ちひろ美術館の原画コレクションの展示ということで また違ったものが見られるのは楽しみです


静かな落ち着いた見やすい展示

子どもたちも大きな声を出すことなく そこかしこに置いてある絵本を見ながら回っている姿はちひろならでは


ちひろの初期の作品から最後の作品まで 淡い色調と滲んだ色に癒されます

確かなデッサン力が 安心して見ていられる


わたしはちひろの描く手が一番好きです 小さな手も皆それぞれ表情があって いろんなことを語りかけて来るようで…



わたしの大好きな武井武雄や初井滋もありました


そしてまた世界中の素晴らしい画家による絵本の原画が 迫ってきます

絵本が側においてあるのも嬉しい

原画を見て絵本を見て 世界に触れつつ 原画の美しさに新たに魅せられ  至福の時でした


絵本は大好きで 大人になってからも結構海外のも含めて集めておりましたが

まだまだ知らない国の人たちの作品もいっぱいあって

読みたい気持ちに駆られます


有名なものももちろんいいですが それぞれのお国柄の出た絵本 また時代を超越した絵本は すばらしい


暑い夏を忘れさせてくれる 良い時間でした

忙しいダンナも 付き合った甲斐があったようで 結構ご機嫌


孫のための絵本 


挑戦してみますか


帰りはちょっと足を延ばして 週末限定のモロゾフのパンプディングを購入


夫婦二人では量が多いな 上の娘に取りに来てもらおうかななんて考えていたら

バスに乗ったところで電話が入り これから来るって

本当に鼻の利く娘です


岩手旅行の写真を持ってきてくれたのですが もちろんプディング完食 Kクンの分もお持ち帰り  しっかり者です
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連休明けは大忙し

2012年08月23日 19時20分55秒 | 雑記
連休明け のっけから残業が続いています

そして痛めた肩の治療に 残業後接骨院に寄り道してからの帰宅

帰りは8時半を回ることもしばしば


それから晩御飯を作って食べると もうへろへろ 居眠りをしてしまい ハッと気がつくと12時

慌ててお風呂に入って それから寝る  何とも自堕落な生活となっております


Kクン母の 母としてまた妻としての完璧な姿を見せられ 見習わなくてはと思ったのにもかかわらず  です

今更良妻賢母なんて求めていないよ のダンナの言葉に乗っかって ま、いっか~


夏休み中10日余りも接骨院サボってしまったので またぞろ痛みが増してしまい 反省しての再治療です

腕はずいぶん上がるようになり 普段の生活にはあまり不便も無いのでついつい…

でも後ろがダメ ブラのホックをはめるなんて痛くて絶対無理

それが出来るようになるまでまだまだ通わなくてはいけないみたいです



今日は生協の配達日 でもダンナは仕事の打ち合わせで外出

しょうがないのでありったけの保冷剤を突っ込んで出社

途中でハタと気がついた 「アイスクリーム注文してた…」

いくら保冷剤を入れたからといっても さすがに退社してからではアイスが溶けてしまいます


会社から上の娘に メールで冷凍食品とアイスを冷凍庫にしまって欲しいと頼みました

お駄賃はアイス

快く引き受けてくれて一安心


配達されたアイスではなく 冷凍庫の奥深くにかくしておいたクッキーアイスを掘り出してそっちを食べたって…

ダンナの秘蔵のアイスだったんだけどね

ま、なんにしても助かりました


留守を守ってくれるダンナがいないと やっぱり不便ですね

とりあえず今日は残業もしないで早く帰ったので ちょっと気持ちにゆとりが出来ました

ダンナは仕事の後そのまま蕎麦の会の暑気払いに行くので帰りは遅くなりそう


ちょっと一息させてもらいます
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二泊三日 岩手への旅

2012年08月16日 14時15分20秒 | 雑記
連休しょっぱなは Kクン両親のお誘いで 岩手へ行ってきました

早々と娘が新幹線の切符を手配してくれ(娘達は車で移動)

ホテルもご両親お薦めのホテルを予約

万全の準備のもと 旅慣れないわたし達夫婦の珍道中

でも皆さまのご厚意によりすべてがスムースに滞りなく進み 旅を満喫させてもらいました


心配性の我がダンナ 新幹線に乗るべくまずは大宮まで行くのにも

時間に余裕を持たせて出発 

マンションの階段ですれ違った友人に出かける旨挨拶をしたところ

バス停に友人車で現れ「川越まで送ってあげる」

固く辞退したのですが「家誰もいなくて私一人で暇だからいいのよ」

ありがたくご厚意に甘え川越まで送って戴きました

おかげで本川越から川越までの徒歩移動もせずにすみ 大宮へは出発50分前には到着

ゆっくりコーヒータイムまでもたせてもらいました


新幹線も指定席なのでゆったり 3時間弱で到着

駅にはKくんとKクン父が迎えに来て下さいました

娘たちは前日に車で12時間かけて岩手まで来たのだとか


駅にほど近いところにあるお住まい まずはご自慢の畑見学から

まあ感心するほど色々な種類の野菜が植えられています

ひまわり畑もよく見ると うっクンの名前に植えられていて 孫への愛情が伝わってきます

ちゃんと名前になるように何度も植え直したのだとか


ご自宅には小学生の孫二人も来ておりました 

夏休みになると即効爺婆の田舎に預けられて夏を満喫するのだそうです うらやましい

娘たちの結婚式の時にリングボーイをしてくれた二人ですが あれから三年経っているので

見違えるほど大きくなっていて びっくり


うっクンもちっちゃいお兄ちゃんにロックオン 目も離しません

可愛がってもらっている姿に 心なごませてもらいました


ゆっくりする間もなく Kクン父 一押しのお蕎麦屋さんへ移動

「絶対食べてもらいたかった」と常々おっしゃっていたお蕎麦屋さんです

子どもはダメなので Kクン母が子どもたちを預かってくれてお留守番

娘もちゃっかりうっクンを預けています


評判通りとても美味しいお蕎麦屋さんでした

細かなことはまた後日ね


あちこちアクティブに案内をしてもらい 夕飯はKクン母の心づくしの料理を味わい

タクシーでホテルに移動

あちこち見て回っては Kクン母の料理を楽しんでホテルで休む


わたし達に気を使わせないようにとの心配りに 至れり尽くせりのおもてなし

本当に申し訳ないほど すっかり甘えさせて戴いた旅でした


細かなことはまたね


翌日車で帰る娘たち「後でいい荷物は持って帰ってあげるから置いていってね」

かさばるお土産を娘たちに託したので 帰りも楽ちん


何とも贅沢な大名旅行に Kクンご両親には感謝してもしきれません

早速お礼状書いたけど 出してから日付を一日間違えたことに気がついた…

旅行ボケ?


娘からは無事帰宅した旨のメールが来たので

今夜はご馳走してねぎらってあげなくっちゃね
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今日から9連休

2012年08月11日 22時26分08秒 | 雑記
節電の影響か お盆休みまとめて9連休です

嬉しいけど 給料日が怖い…


ま、何とかなるでしょう


明日からKクン両親宅訪問 まずはお土産を用意しなくっちゃ

でもKクン母は何でも作れる人 ケーキ、パン、クッキー どれもプロ級

お土産って何用意する?

むすめ曰く「ゼリー、ババロア、プリン系は嫌いって言ってたからダメだよ」


熟考の末「バウムクーヘンなら手作りはしないでしょう」の結論




忙しくって美容院へ行ってるひまもなく 先月はカットしてない…

このぼさぼさ頭を何とかしなくっちゃ


まずは ヘアカットして


そのまま電車に乗ってデパートまで足をのばしました

連休初日のデパート地下 東京土産を求める人でごった返しています

ねんりん家のバウムクーヘンを求めて人込みをかき分けて進みます


やっとたどり着いたねんりん家も長蛇の列


次々売り切れの案内が出る中 ようやく「結び目二」をゲット

買ったはいいけど 予想を上回る持ちにくさ


それだけ買って帰ったけど 雨は降ってくるし明日はどうなってしまうのやら

お土産のおまけは 「塩すいか飴」 これ去年ハマった飴

今年もカルディで見つけたので10袋購入



天気予報では明日から三日間は強い雨が降るかもとのこと

「晴れ女だから大丈夫」って

なんの根拠もない自信はどこから来るんだってダンナに突っ込まれました



さあこれから行く支度 久しぶりの旅行は楽しみですね


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謎のレストラン

2012年08月04日 11時14分18秒 | 雑記
末弟と母と三人で外出した折

母の提案で夕飯は外食にすることになりました

もちろんダンナにはメールで了解を取ってです

どこの店がいいか迷ったのですが 末弟が日頃から気になっていたと言う店にしました


末弟宅と我が家の中間 我が家寄りかな

外見は全く目立たない欧風レストランです

店の名前さえよく読めない横文字〈どんだけ英語音痴なんだって突っ込まれそう〉

クラシックな落ち着いたお店です

うん 弟好み

暗いけど 古めかしい家具が配置され 骨董的な楽器も点在

落ち着いたクラシックが静かに流れています


店員に奥の席に案内されましたが 他にいた二組のお客は視界に入らずいい雰囲気

メニューを見ると 母はフィレステーキセットを選びました


本当にステーキが食べたかったのね


弟はハンバーグセット あまり食欲が無かったのでわたしはマカロニグラタンを選んで注文



薄暗い店内は静かです 大分待たされたところで母のセットのオードブルが到着

スモークサーモンのスライスが乗った水菜

「え?これがオードブル? サラダじゃない」

トッピングされたカリカリの何かがアクセント 結構いける

続いてサラダが来ました

なんかサラダが二品来た見たいで不思議な構成 おしいな~


そしてまたしばしの休憩


ようやく来たのが私のマカロニグラタン

さらっとしたホワイトソースとぷりぷりの海老があっさりしています

底の方にマッシュポテトが敷き詰められているのに気がついて

混ぜながら戴きましたが 相当にあっさりしたグラタンです


途中ようやく弟のハンバーグセットが来ましたが

凄い時間がかかりました


来たメニューを皆でつついて時間を持たせるみたいな感じです

フィレステーキはソースが醤油味がきつく フィレなのに固い


ハンバーグは店の一押しメニューだけあって美味しかった

ファミレスと違って付け合わせも全部手作り

しかし暗い店です


写真をこっそり撮ったけど 暗くてよく分かんないので途中であきらめた位


紅茶を追加注文したけど

「紅茶は何ですか」の質問も 店員さん「分かりません」の一言だけ



フルコース食べた訳でもないし 混んでいるわけでもないのに


デザートまで全部食べ終わったら二時間は優にすぎていました



今回は母の奢りでしたが 支払いを先に済ませたのでか

お見送り?も無く このお店で見たのは小父さんの定員さん一人だけ

放置されっぱなしで なんだかなぁのお店で有りました


恋人同士なら 暗い店内二人邪魔されずにいいかもしれないけど

弟は「隠れ家的ないい感じのレストランだと思ったんだけどね」ちょっとがっかり



帰宅後ネットのグルメ情報を検索

評判はあまり芳しくなく う~ん微妙でしたね

なのでお店の名前は…  内緒ね
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暑い夏 たまらんぜい

2012年08月03日 00時01分34秒 | 雑記
じりじり暑い日差しが容赦なく照りつけます

日焼け止めを塗って つばひろ帽をかぶりなおかつ日傘をさして通勤

20分ほどの道のりですが 気がつくと右手の甲だけが日に焼けていました

日傘からはみ出た右手が日焼けしたのです



職場に着いた途端噴き出る汗 たまらんぜよ

まあなんて健康的な


帰宅時は少しは日差しは和らぎますが 暑いには変わりありません


帰宅時の道端 貧相なラベンダーに蝶々が蜜を吸いにまとわりついていました

あまり見かけない蝶々なので 思わず激写

家に帰って調べてみたら「ツマグロヒョウモンの雌」と判明



子どもの頃は蝶々採集に明け暮れたものですが その時は見たことが無かった種類

熱帯化の影響で最近は関東でも見ることがあるんだそうです

今はすぐネットで調べることが出来るんですから便利な世の中になりました




夕方 掲示板に掲示物を張り替えに行ったら

足に何か乗っかった気配

枯れ葉かと思ったら 足の甲に乗っていたのは大きなノコギリクワガタ

思わず振り払ったけど あまりに立派だったので これも激写

娘に写真を見せたら 「足に乗っているところを撮れば良かったのに」と言われてしまった

そりゃその方が大きさは分かりやすいけど そんな余裕はなかったんだからしょうがない


我が家の孫がクワガタに関心を示すのはまだ先なので

お引き取りを願ったけど ここはまだまだ田舎だなと再認識しました
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叔父を囲む会

2012年08月01日 23時10分22秒 | 雑記
父の命日 家族揃ってお墓参りする予定を立てていたところ

その日 京都の叔父が上京 先日亡くなった叔母のお墓の話をしにお寺へ行くとのこと

ならばお寺で落ち合って会いましょうと言う話から

父方の従兄弟たちが集合しての「叔父を囲む会」へと話が大きくなって行きました


結局 九州在住のいとこ2人を除く11人とその子供達3人 叔父と母〈叔父からすれば義姉さん〉と総勢16人が一堂に会しました

何十年ぶりかで会ういとこもおり「誰だっけ」と名前と顔も一致しない

でもやはり血は争えず すぐ昔話に花が咲きます


久しぶりに会う叔父は一回りも小さくなった気がします

6月突然の叔母の死 その半月前には息子のお嫁さんも亡くなり 相次ぐ不幸に叔父もガックリ来てしまった感じです

特に今回の上京は 叔母のお墓の問題です

長男が亡くなった妻のお墓を京都に設け そこに母親も入れたいと父親を説得した次第

叔父は 東京のお墓には特に思い入れが強く

わたしの父が亡くなった際にも 他のお墓に入れるつもりの母をなにがなんでもと半ば強引にこちらのお墓に入れた経緯があります

母にすれば分骨という妥協策で納得させられただけに面白くない気持ちでいっぱいですが

叔父の立場になれば 本当は東京のお墓に固執する気持ちは強くても

もう息子の代になった以上自分だけこちらのお墓という訳にもいかないのでしぶしぶ息子に従った様です

その辺の話をお寺としに来た訳で なおのこと叔父が小さく見えた筈です


これだけ大勢のいとこが集まったのですから ついでにという訳ではありませんがお墓の話になりました

東京の一等地にあるお墓 S家の誇りというか象徴のようなもので 母もその辺でさんざん苦労したようですが

お寺の方から「共同で使うのはおかしい」とクレームがついたそうです

私自身父を埋葬するときに「なんで三男の父がこのお墓に入るのかしら」と不思議に思いましたが

このお墓は先祖代々という訳ではなく祖父個人のお墓だと言うことが判明

従ってその子供の代までは埋葬が許されるが そこから下までは許されないとのことです


本家長男である従兄の話に一同納得 皆それぞれ墓を持つことに同意しました

これからこのお墓に入れるのは 叔父と母だけになるのですが

叔父は京都に墓を持つし 母ははなから入る気はない

これからは本家だけが使えると言う形になります


一人 独身の従姉が寂しそうにつぶやきました

「私 母と一緒のお墓に入りたかったのよね」 父親を亡くした後二人の弟を一人前にし母親の最期を看取った従姉

特例として従姉だけでも一緒のお墓に入れてもらえればいいのに  つくづく思いました

これからこういう事例は多くなるでしょうね

独身の子供が入れるお墓が無いなんて 高齢化 独身化の進むこれから考えなければならない大きな問題です


叔父の持ってきてくれた古い写真に 盛り上がりました

京都時代一緒に暮らしていたのでわたしの写真もたくさんあり 見たことない古い写真に悶絶

恥ずかしいよ~ 恥ずかしすぎる


お墓参りも済ませて帰路につきましたが

今年は大勢だったので「レ・シュー」でのお食事とは行かなかったのが心残りでした

また別の機会にね

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