たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

ミュージカル エリザベート

2012年05月20日 11時47分46秒 | 舞台
当たったチケットで帝国劇場までミュージカルを観に行きました


一昨年の時は下の娘と観に行ったのですが 今回は赤ちゃんがいるので断念

代わりに付き合ってくれたのは弟のお嫁さん

彼女ミュージカルは初めてということなので引かないか心配だったけど

思いっきりハマってくれました


エリザベート(春野寿美礼)トート〈マテ・カマラス〉フランツ・ヨーゼフ〈石川禅〉ゾフィー〈杜けあき〉

ルイジ・ルキーニ〈高嶋政宏〉 ルドルフ〈古川雄大〉 少年ルドルフ〈加藤清史郎〉


トリプルキャスト・ダブルキャストとどの公演を選ぶか悩みどころです


わたし的には石丸幹二のトートが捨てがたかったのですが 当方の日程の都合でこの選択


でもマテ・カマラス 実に甘いいい声をしていたので大満足

他のお二人に比べ若いのも魅力… かな?

観終わった今も「最後のダンス」のフレーズが耳から離れません

義妹も「素敵な声ねぇ~」と、うっとり



しかし帝劇にふさわしい豪華な舞台ですね

棺に始まり棺で終わる死がテーマの舞台 でも衣装はゴージャスで格調高い


堪能しました


暗殺者のルイジ〈高嶋政宏〉が狂言回しというのも分かりやすくていいかな

事前に読んだ本ではラストでちょいと出るだけなのに 

テレビのカーテンコール場面ではやったら張り切って出ているので不思議だったのですが

出ずっぱりの役なのでやっと腑に落ちました

あの手さばき ミュージカル役者の真骨頂ですね


そして最近テレビであまり見かけなくなっていた加藤清四郎クン

舞台に出ていたんですね のびやかな可愛らしい声に癒されました


トートダンサーの意味は分からなかったけど 群舞も素晴らしかった

ただきれいなだけのエリザベートではなく暗闇の部分もしっかり描かれ

(ま、宝塚では女を買うだの性病を移されただのは書けないですけど)


若い頃は日本人が洋物ミュージカルをやるのは き恥ずかしくて抵抗があったのですが

すっかり楽しませてもらいました




観終わった後は余韻を楽しむべく義妹とリプトンコーナーでお茶

さすがにアラカンのわたし達 ケーキバイキングはヘビーなので

ケーキセットを楽しみました

ウバとショートケーキ ま、こんなもんかな バイキングにしなくて正解だったかも




共にダンナと子供達孫のの近況報告

お互い厳しい生活の毎日なので たまにはこんな息抜きも必要よねと盛り上がること



ついでに帰りがけにもらったパンフで次のミュージカルをしっかりチェック

また行っちゃうんだ


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パイレート・クイーンを観てきました

2009年12月06日 19時28分16秒 | 舞台
新聞屋さんのちらしのミュージカル

見事当選!! A席ですが贅沢は言えません

下の娘と待ち合わせて有楽町まで出かけました


ミュージカルは久しぶりの娘

心行くまで楽しんだようでわたしとしても大満足でした


A席と言っても8000円もするんですよ

2階席でしたが上々の席 帝劇っていいわぁ


なんといっても圧巻はアイリッシュダンスと音楽

これが主軸となって舞台は進みます


ヒロインは保坂知寿 恋人役は山口祐一郎 女王エリザベス一世は涼風真世

豪華ですね

保坂知寿はあまり知らない役者さんでしたが素晴らしい声と容姿で強いヒロインにぴったりでした

見惚れるくらい…


山口祐一郎は久しぶりに見るとずいぶん貫録がついておっさん化していてちょっとがっかり

でもお金かけた衣装と舞台装置 楽しめました

エリザベス女王など白、赤、黒など何度も衣装替え

涼風真世はエリザベス女王にぴったり 女であるが故の辛さ、苦労を二人分かち合う場面などぐっときちゃいました


アイリッシュダンスは上半身はほとんど真っすぐ不動のまま足さばきのみで見せるダンス

凄いの一言です

何より贅沢なのは生演奏だってこと

とにかく素晴らしかった~

娘と二人興奮状態で「やっぱりミュージカルはいいよね」

毎月千円積み立てれば一年に一回くらい楽しめるんだから頑張ろうと意見が一致


興奮が醒めないのでそのまま紅葉の美しい日比谷公園をお散歩して帰りました

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天草四郎ミュージカル鑑賞

2009年02月05日 20時12分06秒 | 舞台
先週ウェデイングドレス選びの後ダンナと二人でミュージカルを観に行きました

彼ママから頂いたチケットです


仕事の参考になるからと超乗り気のダンナに引っ張られて

「なんだかなぁ~」と、あまり乗り気ではありませんでしたが


面白かった!!




わらび座だけのことはありました


天草四郎が女の子だったという大胆発想のお話でしたが

お百姓が高い年貢に音をあげ天国に行って幸せになりたいという素朴な気持ちで

侍に戦いを挑む  ちょっとどこかの国の話のようでもあり

カリスマに心酔してその人を守るために命をも投げ出す

これも某宗教のようでもあり  今の時代とあわせて考えると

怖いものがあります


微笑みを浮かべて死んでいく百姓たちを利用する侍

壮絶な戦闘 死しか残されていない戦いと分かっていてもなお戦う若者


「寝ちゃうかも」なんて言っていたのに食い入るように観てしましました


感動に満たされてロビーに出ると目を真っ赤にしたオジサンの姿も有り

皆感激している様子


出口では出演者の方たちのお見送りまであり恐縮

柳生十兵衛かっこよかったな


帰り道ダンナともろもろ話が弾みました

一番盛り上がったのは天草四郎の生まれ変わりを自称するタレントの話


「本当に生まれ変わりならのんきにテレビに出てぐだぐだ言ってないで

庶民のために立ち上がらなくっちゃ。

天草四郎の生まれ変わりと言えば格好がいいと思って言ってるのかしら」


庶民は勝手なことを言います


何にしても彼ママに感謝



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華麗なるクラシックバレエ・ハイライトwith草刈民代~

2008年09月04日 19時26分26秒 | 舞台
三日はレニングラード国立バレエを見に行くために休みを取りました

公演は六時半からなのに昼にはもう家を出て

まず新宿で映画を観たりマッサージを受けたりとリラックスして

ゆうぽーとホールへ向かいました


ヤン・リーピンの踊りを見に行った時に山のようなパンフレットを貰い

やっぱりバレエでしょうと厳選して選んだ舞台が草刈民代


引退する前に一目見ておきたかったのです


早くに申し込んでおいたので前から10列目といういいポジション

オペラグラスなどまったく必要のない見ていても楽な位置

幸せです


e-チケットでは得チケでダンピングしていたので

損したかなと後悔していたのですが

安く買ってもあんな後方じゃぁね


いい席はなかなか手に入らないので今回は恵まれました


草刈民代「瀕死の白鳥」はさすがの貫録でした

大柄な体を生かした優雅な動き

優美で繊細 ため息が出ました


他にも「レ・シルフィールド」「パキータ」を踊りましたが

そちらは期待はずれ と、いうよりも期待が大きすぎたのかしら

やはりピークを過ぎてしまったということでしょうか

若いロシア娘たちの勢いに負けてしまっている印象を受けてしまいました

瀕死の白鳥は良かったのにね


レニングラード国立バレエ団の踊りは良かったと思います

もらったチラシには出演が載っていなかったコルプが出たのには大感激!!

やはりコルプの存在感は凄い!!



「ワルブルギスの夜」は初めて見る演目でしたが

アクロバティックな踊りとコケティッシュな踊りが絡み合って

とても楽しめました

「ルースカヤ」もロシアっぽくていい

「パキータ」は群舞の衣装がとても素敵

こういう衣装は日本人が来たのでは絶対似合わない

金髪碧眼の白人だからこそ映えるんでしょうね


バレエはただ好きって言うだけのど素人だから

テクニックとかバレリーナの名前とかよく分からないけど

回転の時途中で拍手が起きるのはちとどうかと思ってしまいました

まして手拍子が起きた時は「えーっ」て、感じ


あくまでバレエは芸術であって新体操ではないのに


アンコールもあんまり続くともうどうしていいか分らなくなって疲れるし

踊り手の人たちだってもう休みたいって思っているんではと気を使ってしまいます


なんだかんだ勝手言いましたが

久しぶりに見た生のバレエはやっぱりいいですね


帰ったら10時を廻ってしまいましたが

最高の休日でした


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風のおわら

2008年04月06日 02時30分29秒 | 舞台
「風の盆」として有名な越中八尾のおわら

「櫻井よしこが行く幻想の祭り・風の盆」というドキュメンタリーが

十年ほど前にNTVで放映されたのを見たのをきっかけに

はるばる富山まで見に行ったのは八年前


今まで見たことのない神秘的な格調高いお祭りにすっかり魅せられ

胡弓の音色に酔いしれ、若者たちの幽玄な踊りに胸を熱くし

おわらのファンとなったのですが

近年ますますファンが増え

三日間の「風の祭り」は二十万人をはるかに超える観光客であふれかえり

とても私たちが見に行ける状態ではなくなってきてしまいました


そんな折 羽村市で「風のおわら」の公演をやっているという情報を

タウン誌で知りました

富山に行くことを思えば近い近い

電話でチケット購入を申し込み郵送してもらい

本日ようやく公演を見ることとなったわけです


羽村市のゆとろぎホールはとてもきれいなところ

その前の道を満開の桜とともに町流しを垣間見ることもでき

期待はますます高まって行きます


男踊り四人、女踊り六人、唄三人、三味線三人、太鼓、囃子、胡弓と

総勢十九人の舞台です

解説付きでじっくり聴かせてくれる唄

のびやかな高音

哀愁を帯びた胡弓の素晴らしいこと

何より若者たちの踊りの優雅なことといったら

日本人の美しさが集約されているかのようです


近くで見ると茶髪だったりロン毛だったりするのですが

衣装と笠を付けるとみんな素敵に見えてしまう…

男の子達の黒の羽二重のはっぴのカッコイイこと

女の子たちはほっそりと優雅で美しい

とにかく楽しませてもらいました


まさに幻想の調べ

一幅の絵です


でもDVD五千円は高い…

欲しいけどいつもあきらめちゃうんですよね


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ヤン・リーピン なんて美しく力強い!!!

2008年03月21日 01時32分20秒 | 舞台
何カ月も前からチケットを購入して楽しみにしていた「シャングリラ」

休日出勤も断り、朝からの雨にだって負けません

はるばる渋谷まで一人で観に行きました

だって誰も付き合ってくれないんですもの


でもその甲斐はありました

前から20列目というまあまあの高ポジション


ヤン・リーピンの孔雀の舞が目的でしたが

のっけの太鼓と若い力に圧倒されました


アフリカの原始にも通じる素朴なでも洗練された太鼓と歌そして踊り

二時間があっという間にしか感じられないほど


人間の本質というか生きていく意味が単純明快に描かれています


男と女が出会い、パートナーを見つけ家族を持ち子孫を残す

神に祈り自然を尊重し共に生きる

自分の命は次の世代への輪の一つにすぎず

畑を耕し、家族を守り、収穫を喜ぶ


それらが大きなうねりの中で踊りに形を変え歌声が全身を貫いていく

観ているこちらまで大きな快感となって会場が一体となって揺れているように感じられます


にぎやかな群舞とは対照的に静寂のヤン・リーピンの踊りは

人間とは思えないほど

月に浮かぶシルエットはタイの影絵を思わせる完ぺきなプロポーション

そしてその動きは鳥であり、一本の木であり、一輪の花でもある

人間の肉体を超越した巫女でもあるように感じられました


「白鳥の湖」の瀕死の白鳥を彷彿させながらそれ以上の孔雀

真摯な彼女の姿勢が伝えてくるメッセージが身体に染み渡って行くようでした


この感動を伝えたくても言葉にならずもどかしい気持ちでいっぱいです

家族には解ってもらえないのが口惜しい


いま私はとても幸せな気持ちで満たされています


もう一度観たいと思わせる素晴らしい舞台でした


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コンフィダント・絆

2007年11月25日 18時29分38秒 | 舞台
WOWOWで放映された「コンフィダント・絆」

ゴッホ、ゴーギャン、スーラーが題材と聞いては観ない訳にはいきません


普通舞台をテレビで観ると入り込めないというか距離が出てしまい

感動が薄いのですがこの舞台は違いました


後で聞くとわざわざテレビのために舞台をセッティング、観客をいれずに

撮ったそうです

だから臨場感もありお金をかけた価値は充分にあったといえるでしょう


生のピアノによる音楽も素晴らしく狂言回しの堀内敬子の歌もいい


生瀬勝久、寺脇康文、相島一之、という三谷幸喜おなじみの役者陣に加え

カードのCMで意外にひょうきんなところを見せてくれた中井貴一がスーラーというピッタリのキャスティング


歌あり踊りあり、真面目な中のユーモアは三谷幸喜の独壇場


何度も繰り返されるゴッホ、ゴーギャン、スーラー、シュフネッケン

の歌詞が順番が変わっても最後はシュフネッケンなのもちゃんと意味があって


芸術家のエゴと欲と嫉妬その中のもしかしたらある友情が

綿密な構成のもとに切なく描かれています



主役はシュフネッケン

そう思って観ると全てがつながってくるし天才の中に混ざった一般人の滑稽さが

泣けてきます


私もシュフネッケンだから良く解ります。



ラストに物語の最初が描かれているのがその証拠かもと思いました


涙が止まりませんでした


いっぱい盛り込まれた伏線を

もう一度今度は生の舞台で観たい 




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