和服で前撮り

予てより約束していた前撮り写真を撮りに行きました


母の日サービスで家族写真も撮ってくれるからわたしたち夫婦も参戦

ウェルカムボードに使う写真を撮るついでにということです

平日割引なので３８０００円という格安価格


二人の和装一式と花嫁のヘアメイク、写真一枚（立派なアルバムで）とメディア付き

それに家族写真（これもアルバム付き）


半日かけて衣装選び、着付け、撮影そして写真選びと一気に終わらせます


娘は可愛い感じの赤の打ちかけを選びました

同じ赤でも朱赤、真紅、ゴールドの刺繍が全面に入った物など色々あります

何着か試着してみて真っ赤な物を選びました

ヘアメイク担当の方もＫクンもこれを選んでいたので間違いないでしょう

Ｋクンは選択の余地なし　黒の紋付です


２時半から打ち合わせ、衣装選びをしていよいよ花嫁着付け

花婿の準備はそのあとなので２時間ほど空いてしまいました

ゲームをして待っている花婿もいるとのことですが

こちらは三人

外でお茶して時間をつぶすことに


いつもお客でいっぱいで入れなかった「ＣaFe LA MILLE」今日は平日なのでがら空き

ダンナとＫクンはモンブランをセットで

わたしはハーフ＆ハーフケーキセットでミルフィーユとミルクレープにソフトクリーム付きを

狭いけどおしゃれなお店　予想通りいい感じ　ちょっとお高いけど美味しかった～

二人も喜んで食べました

「Ｍちゃん　ボクたちがケーキ食べたって聞いたら怒るだろうな」うれしそうなＫクンです

「いいのよ　花嫁はダイェットしなくちゃ」


それでもまだ時間があるのでジュンク堂で立ち読みして時間つぶし




やっと撮影が始まったのは５時でした


「これなら５時から参加すればよかった？」

「いや、最初からちゃんと見たいからいい」やれやれホッとしました


たった一枚必要なのに立ちポーズからアップまで３０枚以上撮ります

予想以上に可愛い娘の姿にダンナ大満足

プランナーの人まで見に来てくれて「可愛い」と絶賛してくれて悪い気はしません


今の和装って昔と違って白塗りもしないし髪も洋髪で可愛く仕上げてくれるのですね


これもいいものですね

昨年結婚した下の娘がうらやむことでしょう

一ヶ月後の仕上がりが楽しみです


全部終わったのは７時を回っていました

一日ご苦労様でした


　

ＭＯＴＨＥＲ ７話

また逃避行をしなくてはならなくなった奈緒と怜奈

そんな二人を救ったのは葉奈でした

命にかかわる病をおいても二人を助けずにはいられない葉奈


怜奈が生きていることを確信した仁美は怜奈を探しに上京

コンビニの制服のままなのが必死な母の気持ちを表しているようで切なかったです


駿輔は奈緒に付きまといながら応援しているみたいで

どこまで信じていいのか分からないけどとりあえずホッ


でも仁美を軽く見ているのが気になります

口では「怜奈をあげてもいい」と言っている仁美ですが

それを額面どおり受け取っちゃうんですもの


仁美自身自分の気持ちが分かっていないんじゃないかしら

ただ母としての本能で行動しているのか　自分にとって都合の悪いことはどこかにやって

怜奈は自分を愛していると信じているのが怖い

もしかしたら仁美も幼いころ虐待を受けていたのかもしれない　そんな気さえしてきました


そして葉奈

ここにきて葉奈の秘密が明らかに

やっぱり刑務所に入っていたんですね

１７年の貯金の意味がやっと分かりました

出所してからすぐ始めた貯金だったんですね　

いつか捨てた娘に役立つように　これも切ない母心


そして奈緒のためにやばい橋を渡る決意を示す

そのために必要なお金は生命保険で…って死期の近い人が生命保険に入れる訳ないじゃないですか

そんな時間の無い葉奈が最後に束の間の幸せを味わえて涙が止まりません



途中葉奈のと怜奈がご飯を食べながらしりとりをする場面がありました

怜奈の子供らしい答えに対して

葉奈の答えが後ろ向きな答え

わたし思わず噴いたら　奈緒も笑っちゃって　なんか嬉しくなって　いい感じ



そして怜奈に会いに来る仁美

実の母の甘い言葉　怜奈の気持ちは？

怖くても憎くても母なんですから


このドラマは絶対に予告は見ません

新聞のあらすじだって…


何とか言い結末にもっていって欲しい

皆が幸せになる方法はないものでしょうか

大勢のお客様

トータル閲覧数がもうじき２０万アクセスになろうとしています

このブログを始めたのは２００５年１月からですから５年ちょっとです

人気ブログでも何でもないものなのにここまで続けてこれたのも

やはり見に来てくださる方がいらっしゃるからで


有り難いことです


頑張って毎日更新するようにしています

応援してくださいね



と、言ってもわたしのブログは基本繰り言

おしゃべりなくせに職場では好きな話も出来ず　たまったストレスをここで発散させているだけかも

皆さまの役に立つようなこともなくごめんなさいなブログです　




今日見たテレビ番組で「男脳と女脳」の違いをやっていました

「スクール革命」です


「お昼何食べる？」

「何でもいいわ」

「じゃパスタはどう？」

「パスタは昨日食べたから」

「じゃ焼き肉は？」

「焼き肉は今度食べる約束だから」

「じゃ何がいいんだよ」

えっ　これって家の会話と同じじゃない

ってことは我が家はダンナが女脳？


今日のお昼のわたしたちの会話

「お昼　かた焼きソバとパンどっちがいい？」

「う～ん　…　パンかなぁ」

本当は違う物がいいんでしょうが　まず有り物で済ませたいのが正直なところ

我が家の場合は選択肢が少ないのでしょうがない

明日はは食べたい物作ってあげるからね


ブログに乗せられるよう意識したいいモノなんて作るのは無理だけど


こんな調子でのんべんだらりとしたブログで終始するでしょうがよろしくね

グループ展その後

１週間にわたるグループ展がようやく終わり

虚脱状態だったダンナがようやく復活


仕事に復帰するかと思ったのですが　なぜか他のことにかまけています

ラッキョウをつけたり、庭の山椒を摘んで煮てみたり…


今日は久しぶりに二人でふれあいファームへ野菜の買い出しに出かけました

道行く人の中に知った顔を見ると声をかけるダンナ

以前のダンナからは想像もつかない姿です


今やわたしよりもご近所さんと仲良しぶりを発揮


「本当に幸せだなぁ」ゆったりとくつろぐダンナ


いいから仕事してよ


Ｅ－ＢＯＯＫ化の要請があったのですっかりその気になっているけど

ダンナの本がＥ－ＢＯＯＫで売れるようなタイプじゃないのはわたしが一番知っているかも

出版社からすれば在庫を抱えずに商売できるから食指が動くのでしょうが


それよりも早く原稿を仕上げて次に移って欲しいものです

しっかり者の娘

来週頭に前撮りをすることにした上の娘

プランナーの人に「ご主人絶対和装がお似合いですよ」の言葉に乗せられた感が無きにしもあらずですが

今サービス期間なので結構お手頃価格なうえに

サービスが色々付いてくるのでその気になったみたい


そのサービスの一つに家族写真も撮ってくれるとのことなので

わたしたちも参加することになりました


わたしは有休をとって準備万端整えました

何せ平日だと料金がぐっとお得になるのでね




そしてその写真を使ってウェルカムボードを作るんだとか

色々考えています


和装だと自分で用意する物に白足袋があります

娘は卒業の時に袴を着用したので持っているけど

Ｋクンは持っている訳ない


「お父さん　確か足袋持っていたよね」

娘しっかり覚えていた

仕舞い込んでいたのを引っ張り出してみたらもう黄色く変色しています

何せ時代もの　ダンナが若い頃に使っていた物で

いくらきれいに洗ってあったとはいえ古すぎです

「そんな高い物じゃないんだから買ったら？」

「一回しか着ないんだから勿体ない　どうせ座って撮るんだし」

Ｋクンまで「お父さんのを借りたいです」というので貸したけど


娘　頑張って漂白　バッチリ白くして使うって

どこまでしっかり者なんだ


なるほど　二人のイメージでは　二人正座して「いらっしゃいませ」とお迎えする態にしたいんだそうな

それなら足元は写らないって　家族写真はどうするの？

まさか私たちも正座？

どんなことになるのやら　月曜日が楽しみです

新参者 ６話

なかなか犯人が捕まらないまま６話になってしまいました

今回は思いっきり怪しい日系英国人　コウジ・タチバナ　

でもどうせ犯人じゃないんでしょ


そう思って見ているとやっぱりね

バレエを引退してからの草刈民代　出まくりですね

決して美人ではないのに思いっきり美人に見える不思議な存在感が既存の女優にはない新鮮さで迫ってきます

親友を死なせてしまった責任を感じて結婚をためらっている多美子を癒してくれたのは加賀恭一郎

警察って犯人を逮捕するだけじゃなく被害者の周りの人まで救ってくれるんですね

ま、ある意味理想なんでしょうけど


しかし最終話までこうして犯人じゃない人探しで終始するんでしょうか

ちょっと引っ張りすぎのような気もします


最終話だけ見ればいいかな？なんてね

初恋の味はほろ苦チョコの味

ダンナのグループ展には様々なお客様が来てくださった


そんな中なんとダンナのあこがれの君が来てくれたのです


ちょっと前にあったミニ同窓会で「お前誰が好きだったんだよ」

みたいな話の流れの中で「Ａ子さん」と告白

それを覚えていた友人の一人が連れてきてくれたのだそうです


美人の誉れ高かったＡ子さん「相変わらず美人だった」とやにさがるダンナ

差し入れにと「ショコラベルアメール」のオランジュチョコを戴きいそいそと持って帰ってきました


でもオレンジピールが苦手なダンナ

よろしいわたしが食べてあげましょう

「でも少しは食べないと悪いよ」

フン勝手になさい


「甘～い」


一つ食べてリタイア


ブティックのオーナーだけあってお洒落なＡ子さん


差し入れもお洒落で美味　わたしが有り難く頂戴したことは内緒です

今日は給料日！！

本日は給料日なり！！

と、言っても銀行振り込みのためわたしの通帳から家計の通帳へと即効移動するだけなんだけど…

ましてや今月はＧＷだったので実質出勤日は１７日だけなので

時給の身としてはとても辛いものがあります


総務の人が「来年から、皆と同じ月給制になりますよ」と慰めてくれましたが

来年はわたしもう定年でアルバイトに戻ってしまうんですけど


給料の金額としては変わらないと言われても休みが多い月はしんどいんですよね



全く自転車操業の我が家の家計

昨年は補助輪が一つ外れ、ことしまた一つ取れてとうとう補助なし

ってか前輪がほとんど機能していないから我が家は一輪車操業だ

全く危なっかしいことこの上ありません


早く定年になって年金も少しは出るようになれば少しは楽なんですけど


あと半年余の辛抱です

二等の賞品 ラッキー

社内のレクでのクイズ大会がありました

６チームに分かれてのチーム対戦

賞品がかかっているのでみんな真剣


我がチームには自閉症のＴくんがいます

Ｔくん　数字にはめっぽう強い

社内の人全員の生年月日、住所を覚えています

そんな訳でＴくん頼りの我がチーム

狙いはドンピシャ

○✕ゲームだったのですが結構難しい

「会社の創立記念日は○年の○月○日である　○か✕か？」

「違う」

即答です

「社長はてんびん座である　○か✕か？」

「Ｔくん　社長の誕生日はいつ？」

「２月３日」

「✕だぁ～」

こんな具合に着々と正解を物にしました

Ｔクンでも解らない問題もあり結局１位２位は同点

あとはじゃんけんで勝負


我がチームは２位の地位を得たのでした


１位の賞品は電気ポット

２位の賞品は画像のマッサージ器か目ざまし時計

３位はコーヒーとコースター

４位はハンドタオル


わたしたちは２位だったのである意味ラッキー

疲れた肩をやさしくほぐして　お仕事がんばってねってことでしょうか

今日のお客は九州帰りの母たち

朝からしとしと雨が降っています

やれやれ旅行に出かけた下の娘はやはり雨女だったのね

気の毒に…


九州旅行に出かけていた母から電話がありました

「無事帰ってきました　お土産みっちゃんだけに買ってきたからね」

「お蕎麦食べさせて」


夕方末弟とやってきた母　だいぶ疲れているみたい


お土産は日田のおひなさま

見たことのないシックなお雛様です

３センチほどの小さな物

さすが我が母　わたしの好みをよく知っている


日田の東光堂は土鈴で有名ですが　そこで見つけた物だそうです


有難う！！



ダンナは早速蕎麦を打ち二人に振る舞います

「これが食べたかったのよね」

二人で結構な量食べていきました　わたしは一口だけなのでお腹がすいてしょうがない


たっぷりの写真と説明をお土産に戴き

こちらからは昨夜のカレーとお蕎麦、蕎麦かりんとうを持たせました

帰ってきたばかりで疲れているのに有難う

ゆっくりできなかったけどおうちでゆっくり休んでね