ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

小松原の史跡

2010年01月28日 | Weblog
画像は 原氏館跡
武田信玄の時代にさかのぼる話と聞き その石積みが残ってるってのも すごい。

村誌によると 小松原は古く 下条氏の関係で 浪合備前の子と言われる
原氏居住の地といわれ 松源寺の東方に 堀切りが残っていて そこが小松原城址と有る。

他にも 館 奥には 井戸も残っていると聞いたし
馬乗石・伝道塚など 興味深い史跡が ありました。

ここは時間を掛けて 詳しく聞いてから 乗せ直しますね。

松源寺(小松原)

2010年01月28日 | Weblog



表には 開口の阿形像と口を結んだ吽形像の仁王像

寺院内に仏敵が入り込む事を防ぐ守護神として安置されてるんですね、解説文には
仁王さまは、松源寺表門にあって、日々参詣諸人をお迎えし、人々をお守りしています・と



以前ブログの時は 仁王像が無かったと思いきや 
平成23年が 法然上人800年で 遠忌事業にて 平成22年1月吉日建立と記されていました。

って事は 建立したばっか、多くの献金された方の名が 彫られてました。



鐘楼門をくぐり 本堂手前には これまた新しい 十三羅漢像

この世に生きる我々の、お守り本尊であると同時に、先祖供養の仏さまでもありますと記
早速 手を合わせてきました。

おばあさんがいて、松源寺の本山は 京都の知恩院と教えてくれました。