12/10 福祉課 ひさわ「ふれあいサロン」では
看護士の 小島さん指導による、キルト綿で作る「ゆきん子」
キルト綿とは パッチワークをするのに 間に入れる 綿なんですって。
寸法を決めたら ふんわり巻いた筒を作り 軽く絞れば 頭と胴が出来上がる。
帽子も筒を作って 片側縫い 袋状にしてから 二つ折にして 被せる。
裾の部分を三つ折にして 胴の下に巻き付け 縫い止める。
裾と同じ要領で 一寸細めにして首に巻けば マフラーの出来上がり
目玉ボタンと 口をボンドで付ければ ふわふわと可愛い ゆきん子人形の完成。
可愛い~人形が 出来る過程で 針を持つ手の おばちゃんの顔も ほころぶ。
こんな可愛い ゆきん子見てたら そろそろ雪も降って いっかなーと思えて来た
あっ こんな「ゆきん子」詳しく知りたい方 福祉課に 問い合わせて下さいね。