ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

第18期  下條大学講座

2008年06月08日 | Weblog

今年も下條村教育委員会では4講座を計画立ててくれました。

昨日は その第1講座で 講師は 信州大学工学部教授 大下真二郎先生の
「秀才を育てる新学習法」でした。

どうも お題から 御縁が無い方にて どうかと思いましたが
先生は 飯田ゆめみらいICカレッジの特別講師とも記されてました。

なんでも 大学なる教育は 遥か昔 奈良や平安時代には 使われてたそうで
江戸時代末期には 寺子屋等の教育場所は 今の コンビ二の数にあたる程に
出来たのだそうだ。

日本の教育の歴史は 明治以降 西洋の教育方法を取り入れて来たが
最近は  中・高・大学で デジタルノートとか電子黒板なる利用が増え
学校で教える 授業だけでは不足が生じ 土曜日の補修とか
二人担任制とか 塾の導入を取り入れる学校が増えてるようだ。

ここまで 聞いてたら 急用が出来  出る事になってしまった。

地元から外に出て ご活躍も誉だが かといって 皆 秀才で 村の畑耕す人も
居なくなるのも ね~ ・・・あッ こんな心配 私には無用ですね(笑)

最後まで聞いてた方が見てたら コメントで 教えてくださ~い(汗)