nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キルタンサス・自宅

2019年01月09日 | nokoの花図鑑
学名:Cyrtanthus mackenii  科名:ヒガンバナ科  属名:キルタンサス属  花期:12〜3月  草丈:20〜30 
別名:笛吹水仙(ふえふきすいせん)・ファイアーリリー  耐寒性・耐暑性:鉢植えは霜に当てない方が無難です。
暖地では庭植えができます。

一般によく栽培されているのはマッケニーで、寒い頃に、筒状のちょっと変わった花をたくさん付けるので魅力があります。
花色は、白、淡ピンク、ピンク黄、などがあります。

マッケニーは、夏に休眠期に入りますが、葉は枯れず、半休眠といった状態になります。休眠期は、雨の当たらない日陰に
おいて、やや乾きぎみにします。量は減らしますが水やりは続けます。夏の育て方はダイヤモンドリリーと同じですね。

キルタンサスは寒い時期に花が咲きますので、花が寒さで傷んできます。室内に入れましょう。
暖かい冬では軒下でキレイな姿で咲いていることもあるでしょう。開花期間は次々と花芽が出て、長く楽しめます。

鉢やプランタープランターなどに植えた場合は、3~4年に1回を目安に植え替えします。分球して良く増えます。
鉢やプランターに植えた場合は、元肥のほか、生育期間中、月に1~2度液肥を与えます。
寒いので、室内で写真を撮ってしまいました_(._.)_






































今日のお花(^^♪
ゼラニュウム ショーケース(ダークレッド)栄養系ゼラニュウムで、栄養繁殖によって増やすことが容易なゼラニウムの
系統のことで、正しくは、栄養繁殖系ゼラニウムと言うそうです。

強健で成長が早く、分枝良くコンパクトにまとまります。暑さに強く丈夫で育てやすい「栄養系ゼラニウム」
真っ赤に燃えるような花です。花房は球になることもあります。写真で色が中々表現出来ません。









コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 野菜の収穫・自宅 | トップ | ニホンズイセン・レッスンに... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たくさん咲いてますね! (yoko)
2019-01-09 19:07:05
nokoさん〜
キルタンサス、凄くキレイですね〜
うちは、地植えにしているからか、お花がこんなに咲かないんです😓
陽当たりもイマイチなので…
鉢植えがいいのでしょうか?
nokoさん、さすがです👏👏
返信する
コメントありがとうございます (noko)
2019-01-10 19:28:12
yokoさん  こんばんは!
今日は、レッスンに行き、返事が遅くなりすいません。
レッスン先で我が家で、咲いていない日本ズイセンが咲いていました。
今日、アップ出来ます。
キルタンサス ♪ 育て方が容易で初心者向きと書いてありました。
実は、私も、今まで、キルタンサスが苦手でした。色が色々ありますので、何回も買いました。
確かに植えても、水仙やチュリップのように直ぐは咲かないし、そのうちほっているうちに枯れてしまったケースが多いです。ある程度増えてくると、手入れもし始め、繁殖力も強いです。寒さに弱いので当地でも寒い冬は霜で枯れてしまいます。
暖かい年は軒下でもいいのですが昔の長い軒下と違って、最近は短い軒下で、軒下のうちには入りませんね。
1年、大事に育てると大丈夫と思います。外では、日当たりがいいところで、カバーがいると思います。私も濃いい赤が欲しいです。今日は、ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿