ベゴニアの中でも、繊細で弱々しい花ですよね。学名:Begonia evansiana シュウカイドウ科 原産地は
中国からマレー半島にかけて自生しています。日本への渡来は1640年頃。漢字では秋海棠ですが、名前からして
日本の自生の花かと思うほど、当たり前にみられます。暑さ、寒さにも強く地下に塊茎を持ちます。花後、葉脈に
1~3個づつむかご(小豆大の球根のようなもの)が付きます。冬越しのため葉が枯れたら、落ちたむかごから
春に芽を出します。湿り気のある、明るい日陰を好みます。直射日光は苦手で、葉が焼け生育が衰えます。強い風も
苦手です。冬でも、枯れても地下の根が生きているので水をやらなければいけません。私も、好きで長いこと
持っていましたが、少なくなり、いつか枯れてしまいました。日陰ではあっったのですが・・・冬に水を切らしたの
ですかね。この度、キダチベゴニアも寒さに強いと書かれてましたが、(検索て)こちらは寒さで枯れたと思っていました。
赤・白・ピンク等持っていましたが、もう1度、育ててみたいです。
相変わらず、写真が、上手に撮れません。
中国からマレー半島にかけて自生しています。日本への渡来は1640年頃。漢字では秋海棠ですが、名前からして
日本の自生の花かと思うほど、当たり前にみられます。暑さ、寒さにも強く地下に塊茎を持ちます。花後、葉脈に
1~3個づつむかご(小豆大の球根のようなもの)が付きます。冬越しのため葉が枯れたら、落ちたむかごから
春に芽を出します。湿り気のある、明るい日陰を好みます。直射日光は苦手で、葉が焼け生育が衰えます。強い風も
苦手です。冬でも、枯れても地下の根が生きているので水をやらなければいけません。私も、好きで長いこと
持っていましたが、少なくなり、いつか枯れてしまいました。日陰ではあっったのですが・・・冬に水を切らしたの
ですかね。この度、キダチベゴニアも寒さに強いと書かれてましたが、(検索て)こちらは寒さで枯れたと思っていました。
赤・白・ピンク等持っていましたが、もう1度、育ててみたいです。
相変わらず、写真が、上手に撮れません。
やさしい良いいろのお花ですね。
この種類はみなベコニワと思っていました
がそれぞれ名前があるのですね。
お勉強になりました。
明日からこちらでは11月の気温になるとか
暖かいところが羨ましいです。
出掛けると3~4日はお休み状態です。
家の近くにも元気に咲いています。
シュウカイドウの花不思議ですね。
花と花のような茎が同時い咲いています。
きっと理由があるのでしょうね。
いつか調べようと思ってみていましたが、家に帰ってくると忘れて調べないままになっています。
秋海棠が雌雄異花同株であることに、全く気が付きませんでした。
教えて頂きありがとうございました。
雄花は正面を向いて開いていて、4枚のうち、対している2枚の、小さな花びらが花で、対している丸くて大きいのは、がくだそうです。中央の丸くてかわいいのが雄しべだそうです。
雌花は、下方に垂れ下がった状態で下方を向いて開き、中央の黄色い雌しべは3つに分かれ、先はらせん状になっています。
三角錐状の子房を持ち、花弁は1枚だけのことが多いです。
私は雌花状の花が開き、花が開くと思っていました。
そうしてみると、キダチベゴニアも花の咲き方がよく似ていますので、調べてみないといけませんね。
今度、雌花の秋海棠に出会ったら雌花のシベを撮って下さいね。らせん状の中がどんなになっているのか気になります。
2枚目にそれかなと思えるものがあるのですが・・・
今日は、勉強になりました。気が付かれたらまた教えて下さいね。