学名:Iris germanica Hybrid 科名:アヤメ科 属名:アヤメ属 和名:ドイツアヤメ 別名:レインボーフラワー
原産国:ヨーロッパ 花色:紫、白、赤、オレンジ、黄、青、複色 草丈:20㎝~100㎝ 日照:日なた
ジャーマンアイリス(白・紫)
白は、レイトスノーで純白色です。H5年に購入しています。H6年に咲いたとの記録があります。何人かに株分けもしております。
レイトスノーの特徴は香りがいいことです。他に香りのするジャーマンアイリスは持っていません。
倍々で増えていきますので、数多く持っていると、大変になります。10種以上持っていましたので・・・
そのうち何種類残っているかは分かりません。茶色のジャーマンアイリスは無くなっているようです。
葉に色が入っていましたので、分かります。大形で13輪付けたこともあります。
耐寒性も非常に強く、北海道~九州まで広い地域で栽培可能です。
土地さえ合えば、ほぼ放任で育てることができ、美しい花を咲かせます。
地際の根茎が膨らんで球根のようになり、横に広がって良く増えます。
ジャーマンアイリスは、南ヨーロッパや地中海沿岸部にかけて分布するアヤメ属の植物を交雑して作出された園芸品種群です。
1800年代にドイツ、フランスで改良が行われ、その後アメリカでも盛んに園芸品種が作出されました。
花期は5月~6月で
真っすぐに伸びた花茎の先に、花径20㎝程度の華やかな花を咲かせます。
花はガクと花弁から成っており、内側の3枚は花芯を囲むように立ち上がり、外側の3枚は垂れ下がります。
花は1本の花茎から5~10輪ほど次々と開花します。株分け適期は8月~9月です。
株を傷つけないように丁寧に掘り上げ、扇状に伸びた子株のくびれた部分で折り取ります。
株分けをしたら、根と葉を切り詰めます。葉は半分程度の長さに、根は10㎝程度に。
切り口を乾燥させるため、数日間、天日に当ててから植え付けて下さい。
ジャーマンアイリスが最もかかりやすい病気が軟腐病です。
この病気は、傷口から入った細菌が根茎を溶けるように腐らせてしまうやっかいな病気です。
水はけを良くすることで、ある程度の発生は予防できますが、かかってしまった場合は広がらないよう病株を取り除いて下さい。
高温多湿の時期に特に発生しやすいので、梅雨の時期に株分けや植え替えは厳禁です。
原産国:ヨーロッパ 花色:紫、白、赤、オレンジ、黄、青、複色 草丈:20㎝~100㎝ 日照:日なた
ジャーマンアイリス(白・紫)
白は、レイトスノーで純白色です。H5年に購入しています。H6年に咲いたとの記録があります。何人かに株分けもしております。
レイトスノーの特徴は香りがいいことです。他に香りのするジャーマンアイリスは持っていません。
倍々で増えていきますので、数多く持っていると、大変になります。10種以上持っていましたので・・・
そのうち何種類残っているかは分かりません。茶色のジャーマンアイリスは無くなっているようです。
葉に色が入っていましたので、分かります。大形で13輪付けたこともあります。
耐寒性も非常に強く、北海道~九州まで広い地域で栽培可能です。
土地さえ合えば、ほぼ放任で育てることができ、美しい花を咲かせます。
地際の根茎が膨らんで球根のようになり、横に広がって良く増えます。
ジャーマンアイリスは、南ヨーロッパや地中海沿岸部にかけて分布するアヤメ属の植物を交雑して作出された園芸品種群です。
1800年代にドイツ、フランスで改良が行われ、その後アメリカでも盛んに園芸品種が作出されました。
花期は5月~6月で
真っすぐに伸びた花茎の先に、花径20㎝程度の華やかな花を咲かせます。
花はガクと花弁から成っており、内側の3枚は花芯を囲むように立ち上がり、外側の3枚は垂れ下がります。
花は1本の花茎から5~10輪ほど次々と開花します。株分け適期は8月~9月です。
株を傷つけないように丁寧に掘り上げ、扇状に伸びた子株のくびれた部分で折り取ります。
株分けをしたら、根と葉を切り詰めます。葉は半分程度の長さに、根は10㎝程度に。
切り口を乾燥させるため、数日間、天日に当ててから植え付けて下さい。
ジャーマンアイリスが最もかかりやすい病気が軟腐病です。
この病気は、傷口から入った細菌が根茎を溶けるように腐らせてしまうやっかいな病気です。
水はけを良くすることで、ある程度の発生は予防できますが、かかってしまった場合は広がらないよう病株を取り除いて下さい。
高温多湿の時期に特に発生しやすいので、梅雨の時期に株分けや植え替えは厳禁です。
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