nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

タヌキノカミソリ・自宅

2018年09月07日 | nokoの花図鑑
学名:Lycoris incarnate  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属  別名:紅すじ水仙  品種名:インカルナータ
原産地:中国
商品情報:白色の花弁に淡紅の筋が映える美花。花茎が丈夫で切花にもなります。
リコリスとはヒガンバナ科の総称です。多年草球根植物です。ヒガンバナと同じように毒性もあります。
開花2日地目で、こんなに開きました。
私が持っているのは、赤・白ヒガンバナ・ナツズイセン・タヌキノカミソリ・ショウキズイセンです。
何時頃から、持っているかは忘れましたが、13年前に、当地に持ってきました。

今年も1本椿のつけ根に20本咲き、隣の椿のつけ根に10本咲いていました。今まで数えたことがなかったのでどの程度
増えたか分かりませんが、葉の無い時には、草取りの時よく傷つけるのは確かです。

今日の撮影が開花、2日目 ⇒ 昨日が開化、1日目 ⇒ 一昨日は蕾と画像を投稿しています。

花は花茎の頂部に6花被片をもつユリのような花を花軸の先に、柄をもつ花が放射状に付けます。
おしべとめしべが花被より長く突出ているのが、特徴です。
今年は、酷暑から、花・花木の花が半月から1か月も早く咲きました。しかし、タヌキノカミソリは1週間、遅いです。
夏は、余り日が当たらない方がいいとのことで、ツバキの下で良かったのかも。やっと、朝晩の冷え込みを感じたのでしょうか?
昨年は、2週間後、ぐらいに赤く変化しましたので、今年も、気を付けておきます。























↓ 以下、他のツバキの下の画像です












↓ 以下、昨日、開花を始めました。夕方、5時前に撮影しました。









↓ 一作日、午後6時前、ツボミに気付き撮影しました。


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